Renta!オリジナル特典付き
大学生の天は、突然謎のイケメン、和歌に「俺を抱いてください」と告白されます。天は受け、ネコ側であることは伝えますが、和歌は天にかつおのおつまみや鰯の缶詰などの魚食品を持ってくるようになります。和歌はネコのことを動物のネコと勘違いしているのです。
和歌はいつも大真面目な顔で天にエロいことをお願いしていますが、和歌はかなりのド天然のようです。和歌はネコ側になれなかったけれど、天のリードで攻めを理解できたようです。
割ととんでもない展開。笑
この話どう着地するんだろう??と。
リバは正直地雷なので、
萌えとは別の意味でドキドキしましたが、
ちゃんと攻めが攻めしてくれたまま終わったのでほっとしました。
ほっとした後には萌えが到来。
いやぁ、敬語攻めいいよね。うんうん。
ちょっと意地悪になるところも好きです。
エロ度は結構高め。
シリーズ全部買ってみたので、この後どうなるのか、
小金井くんが誰とどんな恋愛をするのか楽しみにしつつ続きを読んできます~
かさいちあき先生、ドハマりする本とそうでない本があるので買わないでいたこのシリーズ…面白いです!今年の海の日に買えてよかった!
ストーリー、というか、攻のハチマキくんが結構な天然キャラで!彼女が気持ちよさそうだったから自分もanlを攻めてほしくなり、テンくんがゲイだと聞いたから「抱いて!」とお願いし、ネコだと言われたらガチなネコちゃんの手懐け方を予習復習し…いやいやいや、天然にもホドがあるだろ!でもまあ、BLはファンタジーなのでね、そういうこともあるか♡
そんな感じで、初めはどうなることやら?と思いながら読んでましたが、意外や意外、テンくんがドーテーショジョで乙女脳な残念イケメンだったり、ハチマキくんが不愛想と見せかけていろんなことにノリノリでノってくるエロに積極的なタイプだったりで、最終的にはかなり萌を積みました(徳を積む勢いで萌を積む)(罰当たり感)
ハチマキくんが理想のカレシすぎてつらい、、次巻もたのしみです。ちょっとハチマキくんが天然すぎたので萌2ですが、限りなく神に近いです
冒頭からしばらく、え?どういうこと?とよくわからなかったです。
かさい先生作品は「おこってないならこっちむいて」が良かったので、何作か読みましたが「神楽坂ラブストラクト」「恋と性と魔法の作用」もよくわからなかったw どうもキャラの思考回路についていけないみたいです、私が。
(「お願いメルティ劇場」はエロ特化でシンプルなストーリーだったので理解はできました)
というのも、八巻が挿れられる方を経験したいと、ゲイの狭山に抱いてほしいとお願いするのが唐突すぎで。それはいいとしても、狭山がネコだから無理と断ったら、八巻は狭山のことを本物の猫だと思ったって無理がありすぎません?天然で無知だとしても、この大学生はどういうおつむをしているのかとw
その後、お互いの目的は違うのに、なぜかエロい流れになり。なんやかんや言うけれども、2人とも何をどう考えているのかよくわからない。
狭山が八巻を抱けないとわかったら、八巻はハッテン場に行くとかすればいいのに、と思うんですけども。なぜか狭山につきまとう。狭山も八巻を意識する。
2人とも惹かれていったということなんでしょうけども。どうもわかりにくいw
で、結局両思いになって、八巻は抱きたい、狭山は抱かれたい、とらぶらぶエロエロモードごちそうさまです。
この続編、スピンオフも購入しているので、そちらは私にもわかるような内容だとありがたいです。
攻めの八巻のとんでも発言に爆笑して、狭山のネコ発言を誤解する流れは唸るほど面白いです。
八巻の彼女に振られる理由も最高でした。そんな事思いつく?って感じですが、そう言えば違う漫画家さんの作品に彼女にしてもってた主人公いたなと思いました。八巻の貪欲な思考最高です。
chin chin cafeの店員2人や小金井とか脇役にもクスッと笑わせられて、細かいところが最高なんです。
すぐにエッチな事は始めているのに両片想いで迷走するのにも笑えます。
エロエロなのにピュアなのが好きな人に読んでもらいたいです。