「す」のつく言葉で言ってくれ

su no tsuku kotoba de ittekure

「す」のつく言葉で言ってくれ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神20
  • 萌×230
  • 萌12
  • 中立8
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
13
得点
264
評価数
74
平均
3.7 / 5
神率
27%
著者
高野ひと深 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
価格
¥629(税抜)  
ISBN
9784799729502

あらすじ

「――この男、間違いなく俺に惚れている」
「安心してください。俺 あなたには手出さないんで」
ナルシストな元生徒会長・北橋の悩みは、
自分のことが「好き」(に違いない! )な生徒会の後輩・乙坂が告白してこないこと。
乙坂の大学進学を機に同居が決まり、いよいよ告白か!?
と思いきや、乙坂に「ゲイ仲間」だと勘違いされる事件が発生!?
更に、恋愛対象外宣言までされてしまい――!?
本心が見えない謎多き後輩×妄想気質な愛され系会長のハイテンション&ピュアな恋愛奮闘記!
思春期男子の片恋事情「フラッシュ・ノイズ」同時収録v

表題作「す」のつく言葉で言ってくれ

乙坂澄春,高校~大学生,18歳,元高校の生徒会会計
北橋可維,ナルシストの大学生,19歳,元生徒会長

同時収録作品フラッシュノイズ

その他の収録作品

  • 鈍色の日々(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • カバー下:キャラ説明とイラスト

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数13

嬉し恥ずかし自意識過剰の甘きゅんラブで良かったのに。

むっず!評価むっず!
ちるちるのバナーでチラチラ出ていたのが気になって、読んでみました。冒頭は、キラキラ系男子・可維会長が、自意識過剰過ぎて、勝手に乙坂から告白されるのを待っている。ジレジレしながら待っているのが、恥ずかしくて。可愛くて。素っ気無い素振りの乙坂なんだけど、ホントは彼の方も満更じゃ無いんだろうなって、私たちも期待している。期待させられてしまうのだ、この後の嬉し恥ずかしい展開を!ところが!ところが!である。私たちは軽く裏切られてしまう。可維くんの涙を見る羽目になる。えええー⁈
乙坂には、人には言えない苦しい想いや過去があって。それ自体が胸クソなんだけど。周囲の人を巻き込んで、可維くんもそれに巻き込まれてしまうのだ。

あとがきによると、作者は編集さんに「あなたは暗いから。」と言われたとあって。それに対して言い訳めいた事を語っているのだけれど。この編集さんは本質を突いていると思う。
とにかく暗いのだ。全体のトーンも。感情の奥底に潜むそれも。今こうなってしまっている、それぞれの思惑も。作者の暗さがそこここに垣間見えてしまうのだ。何事にも犯されない唯一無二の光属性の可維くんがただそこに照らす光。…なんだろうけど。星は周囲が暗くあってこその輝きなのだろう。何だかもの悲しいのだ。
結果的には、可維くんの明るさが周囲の救いになっている。
乙坂の記憶の中のエピソードが好きだ。
生徒会長に立候補した可維くんの演説。唐突に「後ろを見て下さい。」と言い放つ可維くんに、生徒たち先生までもが後ろを見る。後ろには何も無い。「今実践しました通り、僕には人を動かす力があります。」ただのこけおどしだが、周りを和ます力があって。その場をパァッと照らすのだ。その明るさは侵し難い力を持つ。乙坂は憧れと尊敬の念を持ちこそすれ、その光は畏多く恋には至っていなかったのだ。哀しい。
常に真面目できちんとした物言い、ズレている様だが真っ当で、人を信じ切る。超ポジティブな可維くんが可愛いくて。乙坂の鈍さには呆れます。まぁ、自分にその資格が無いとモダついてんのは分かるのですが。
甘きゅんを読めると思い込み、手に取ったので、思わぬズシンぶりに気持ちが落ち込みました。
それにしても。乙坂の過去、許されぬ不倫の末、壊れた家族。今は落ち着いているとは言え、乙坂と父の情事を見てしまった圭佑くんのトラウマに恋人との仲を引き裂かれる姉。負の連鎖がありすぎ!可維くんと乙坂がめでたし!でも、それは何か心に澱を遺すのです。

描き下ろしには、「鈍色の日々」と題して、報われぬ爛れた恋をしていた頃の乙坂が可維くんに憧憬を持って離れていた場所から見つめていた頃のこと。彼は自覚していなかっただけで、ちゃんとその当時から可維くんを好きだったのではないかと思わせてくれて。ちょこっとだけホッとさせてくれます。

同時収録は、幼馴染に報われぬ片恋をする「フラッシュノイズ」
失恋したと自覚したのに、幼馴染の学の恋人・鹿間先輩にも想いを募らせてしまう。やや⁈ 当て馬になってしまうのか⁈ と思いきや。短編なので、スラーっと終わる。
恋に憧れているだけなのか、それとも。
とにかく暗い!暗いのだ。不穏な空気を纏って終わる。

1

よくわからない

うーん、よくわかりませんでした。

北橋は乙坂から好かれてると思い込んでいて、なかなか告白してこない→そのまま卒業→乙坂が同じ大学に入り再会→自分を追いかけて来たと思い込む。
なのに恋愛対象外と言われて傷つく。

北橋は妄想過剰でナチュラル天然面白キャラでキラキラしてて、結局乙坂のことが好きなのは自分だと自覚する。

乙坂は北橋がキラキラしてるのは気になってたけど高校時代は全然眼中になさそうでしたよね。それどころかコーチとの関係を恋だと自覚して。

同居して乙坂はいつ北橋を好きになったのかな?
裏表がなくて自分を信じる人を信じるところや、やっぱり会長なところかな?

会長のキャラや乙坂が会長の為に真相を突き止める所は良かったけどそれ以外はなんか…。

1

骨組みがしっかりしていない

◆ 「す」のつく言葉で言ってくれ(表題作)
 生徒会長の北橋の底抜けの前向きさはとても面白かったです。不快感のあるようなナルシストではなく、あくまでギャグ要素であり、笑って好感の持てるナルシストという印象でした。ただ、ストーリー展開としては一部理解できないところがありました。後輩の乙坂はサッカークラブのコーチと過去に性的な関係にあり、それが原因でコーチの息子は家庭を壊されたと乙坂を恨んでいます。息子はその怒りをなぜか姉にもぶつけ、たまたま大学で姉と付き合い始めた北橋を、姉と別れさせます。正直、彼の意向がよく分かりませんした。姉と一緒に父親を恨むならまだしも、なぜ関係ない姉に怒りの矛先が向くのか? そもそもこの息子の話は何のために必要だったのかが、私にはよく分かりませんでした。

 また、乙坂の気持ちの変遷もちょっと曖昧かなぁと感じました。本心から好きだったコーチから北橋に気持ちが移る経緯は、乙坂視点の描き下ろしで少しは触れられています。が、コーチの家庭を壊したことを後悔し北橋への気持ちは封じると考えていたのに、北橋を見かけて声をかけ、一緒に住むことや同じベッドで寝ることも拒否しなかったのは、その考えに反しているのではないかと思うんですよね。もう少しキャラの作り込みをしっかりする必要があったと思います。ちなみに濡れ場はないので、はっきりとした攻め受けはありません。

◆フラッシュノイズ
 三角関係のストーリーなんですが、こちらも消化不良でした。そこからが気になる!というところで終わってしまいます。主人公が絡む矢印がふわっとしているので、どういうテンションで読めばいいのか迷ってしまいます。曖昧な終わり方で今後を想像して楽しめる場合もありますが、普通に何かしらゴールを定めて描ききって欲しかったです。

2

モヤモヤ

スーパーポジティブ可維くんが訳あり後輩の乙坂くんに好きって言わせるお話なのですが…
んー読了後がスッキリしませんでした。
可維くんのポジティブかつ明るいところがどうにも空回りで虚しく感じてしまうのは、私の心が歪んでいるからなのか。モヤ…
とにかく乙坂くんの抱えてたものもかなりダークで受け入れるのキツくてモヤ…
再会、同居、一緒のベッドで寝る、あたりが乙坂くんの意図なのかどうかが語られないのでモヤ…
絵も上手いし濃いキャラだしテンポも良いんだけど、どうにもモヤモヤ溜まりすぎて苦しい一冊でした…

1

「これから」がぜひ読みたい


(攻)乙坂ーー!いったいどの瞬間から可維くんを好きになったんだーー!
それだけ教えてほしかった。笑


暗く明るくお話の長い(笑、悪い意味でも何でもなくただ)感じのする作者さん、表紙と受けちゃんの可愛さ買いでした。ナルシな受けちゃん、ギャグ路線かな〜ぜったい好感持てそう、と好きになる予感しかなく逆にドキドキ溜め込んで積んでいたのですが、どうやら切ない……。片想いもの。


攻めの乙坂の抱き枕ないと〜な癖や、受けの可維くんの全裸でないと〜な癖の件はナイス要素。
パーカーを借りて着た時の可維くん、>残り香< と書いて >お つ さ か< と読んで心臓響かせていたのには笑いました。終始可愛かったです。乙坂も受け要素あるので、ちょっとゆりっぽいところもまた別の魅力がありました。

心に残った台詞は、

「こんなに沢山の中から 一個だけとか
(苦しい)
なるほど 選んだんだ
だから まぶしい」

です。

3

これはヤラレた……

ナルシストキャラってあまり得意じゃないんですが
無駄にポジティブだけど
周りの事もちゃんと考えられるド天然な北橋可維会長、
美しさも相まってナイスでした!!
思い込みの激しさも誰かに迷惑をかけているわけでなく
ぶっ飛んだ行動も
「あー、会長だもんなー」で済ませられるというかww
それが乙坂を救ってくれたわけですし。

乙坂の垂れ目と口元の黒子が最高…!!!!!
本心が見えないうすら笑いの後輩、
胸に抱えた過去の許されない恋とか…悶える……。
会長以上に好きなキャラで
彼はゲイだし過去はネコでも今はどうなんだろうと思いつつ
実際どっちもイケてもいいじゃないかとか
(高野さんがカバー裏で
“たぶん攻たぶん”とおっしゃってるからたぶん攻め)
あのまま会長とルームシェアしてたら
がっつり甘くなってくれるのかなとか色々考えてしまいました!
自分でもよくわからないけどドストライク過ぎ……。

圭佑のある意味ピュアさが強面の外見と真逆で良かったです。
ただ、姉に彼が出来たら悪趣味な別れ方させるって
ちょっと設定がツラかった感じでした(すみません)
姉もそうわかってるんだったら
別に会長と別れなかったんじゃ…??うーん。
でも別れてもらわなくちゃ乙坂と住めなかったけど…。

『鈍色の日々』は
乙坂のダークなトーンで切ないし
『フラッシュノイズ』はセンスが光る
ちょっぴり三角関係的なお話。好きです!!
ピアスで水を入れた菓子パンの袋に穴を開けるのは
衛生上よろしくないですけど緊急事態だからww

高野さん、知人の方に暗いって言われたようですけど
暗いんじゃなくてすごく真面目なんじゃないかな。
だけど笑わせてくれるし早く次のコミックスが読みたいです!!

あああ…乙坂の顔が……焼き付いて離れません…。

5

可愛いすぎるっ!

カイ会長最高です。どこまでもポジティブで、ナルシストで、でも、とんちんかんもここまで貫くと成就するんだなと思いました。

読みはじめて、暫くは、私も会長と同じように勘違いしていて、いやいや、そうはいっても、好きなんでしょ?とか思ってたんですけど、結局、あとから思えば…ってことでしたね。

エッチもないし、二人のラブラブエピソードもないので萌えと言う意味ではこのくらいなのですが、会長の勝手解釈では、つられてきゅんとかしちゃいました。

でもやはり、なによりも会長のナルシストっぷりが秀逸!会長演説のエピソードや、綺麗な病人顔を自撮りするシーン、雨に濡れた自分を撮れと言うシーンなどなど、ほんと、面白かったです。でも、単なるナルシストではなく、真面目で、一生懸命で、人を信じている好い人なのも好きですね。乙坂と暮らすようになって、ついついつられてにこーっとしてしまったり、乙坂の残り香のするパーカーにくるまれて、ほんわぁとなっている会長、続巻も是非読みたいです。

6

ギャグとしては好き

綺麗な自分が大好き! な生徒会長の北橋(受け)は、後輩で生徒会役員の乙坂(攻め)にゾッコン惚れられていると思っている。だって自分の夢によく参加してくるし、前髪を切ったら気づいてくれる。しかし自分の卒業が近づいても、なかなか乙坂は告白してこない。なぜだ!
…告白されないまま卒業を迎え、大学生活を送っていたが、諸事情から新たに部屋を探すことになる。そんな折、同じ大学に入学してきた乙坂と再会。ルームシェアをすることになるが、乙坂との同居生活は波乱含みで…?


ナルシストで前向きで、いつもキラキラしている受けがひたすらおかしかったです。そんなキャラである受けをバカにするようなキャラも全く出てこないので、読んでいて可哀想というか、嫌な気分にもなりません。受けに関しては純粋に笑えました。
でも攻めの置かれた状況が個人的には好みではなかったです。せっかく面白い受けなんだから、受けと攻めの一対一のラブコメが読みたかった。または三角関係にするのなら、そっちの描写もきっちりしてほしかった。攻めと○○の最初が無理やりだったのかそうでないのか、身体の関係があったのか、向こうからの愛はあったのか。そういうところがわからないので、あのシーンだけちらっと見せられても不快感しかなかったです。

あと受けの元カノ関係の話は、結局何のためにあったのかな、と思いました。受けの横で寝てたガチムチくん(&大人の玩具の数々)とかはキャラも面白かったですけど、受けに元カノは要らなかったな…。攻めの問題と絡むにしても、相関図がややこしすぎ。ラブコメが読みたいのに、攻めの元カレや受けの元カノや、とある親子の家族問題は萌えないからいいです…と思いました。

2

すの


良かったです。

北橋かいちょーのキャラが素晴らしい。
キラキラしてて眩しかった。

自分大好きなキャラって見てて元気になる。
ぶりっ子は勘弁だけども。

北橋が自撮りしようとするシーンも好きだけど、乙坂のパーカーをもらって残り香に惑わされてるシーンが一番好きかな。

乙坂の話しは暗いですね。
胸が痛かったわ。
乙坂の過去の部分が良くもあり悪くもありだった。

あとね、馬の被り物!
表紙にも裏表紙にも登場してるのでどんな使い方があるのかと思ったら、自分だとバレない為に使うんだったんだね。
しかも、たったワンシーン。
北橋がもともと持っていた物なのか買いに行った物なのか。
買いに行ったんだとしたら買ったところ見たかったよね。
きっと店員にこれを買う経緯をあれこれ説明してそう。

フラッシュノイズの鹿間センパイが一番好きなキャラです。

読んで良かった。面白かった。

2

意外と…

面白かったです。笑

最初購入予定じゃなかったんですが、ためし読みして気になったんで、他にも何冊かまとめて買ったんですが…結果一番好きでした。笑

表紙と中の絵の感じがちょっと違う気がします…が、私は中の絵の方が好みです。

受の生徒会長の性格がぶっとんでるとゆーか、個性的とゆーか面白いです笑
かなりポジティブだし、斜め上の発想をするのでちょっとシリアスなシーンになっても重くなりすぎないのがいいのかもしれません。
逆に攻めの後輩くんは考えてることが分かりにくいですね…
いつも愛想笑いを浮かべてるので嫌な奴感が。笑
結局、学生時代後輩くんは会長のこと好きだったのか??コーチのことが好きだったのはわかるんですけど、会長に対しての気持ちがloveかlikeかちょっとわかりにくい…
自分が汚れてるから会長のキラキラした感じが眩しくて…遠くから見ていたい…みたいな感じなんでしょーか…?
でも、そんなことも全部含めて面白いです!
ただ、ひっついたとこで終わるので続きくださーい!!って感じです。
これからの2人がみたい。

あと、攻めが学生時代は受っぽいので(コーチとの関係が)攻めは攻めじゃないと!って方はあれかもしれませんが多分合体はしてないと思います。(描写が判断しかねるのがあるので多分です。)

あと、1話読み切りが入ってるんですが…
三角関係ものと言っていいのか…主人公以外がひっついてるので主人公ポツーンってなってるのがん~て感じです。笑

5

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