王子の木

ouji no ki

王子の木
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
15
評価数
3
平均
5 / 5
神率
100%
著者
 

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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
発売日
価格
ISBN

あらすじ

あの日もキンモクセイのあまいかおりがしてた――
canna 44
canna 45 クリスマスの巻

表題作王子の木

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レビュー投稿数1

愛情溢れすぎて泣けてくるくらい尊いカプ

クリスマスのお話が収録されていたっけなと読み返しました。

電子の単話売り28ページの中に、10ページと15ページの超短編が二作品収録されています。まだどのコミックスにも収録されていないです。
どちらも同じカプ、高校時代からお付き合いしていて今は同棲中の社会人カプのお話でして、彼らのなにげない日常の一コマを掬い取った三田さんらしいあたたかく穏やかでキュンとする作品たちです。
三田さんがお好きな方ならコミックに収録されるのを待たずにぜっっっっっっったいに読むべきです。

【王子の木】10Pの超短編
金木犀の香りが漂う時期になると、付き合い出した頃を思い出す…といった高校生の頃の二人が描かれているのだけどこれがまぁ何とも初々しくて可愛らしい二人なんです。

この10ページの中に、受けがどうして攻めを好きになったのかといったエピソードや、攻めの人柄の良さや、そんな相手だからこそ「オレにお前はもったいない」と急に弱気になってしまう受けの不安な気持ちなどが、金木犀の香りさながらのふわっとした雰囲気の中で見事に描かれています。
ほんと素敵だから読んでほしい!

次の【「王子の木」クリスマスの巻】は15ページのこれまた短い短編です。
うっかりマグカップを割ってしまって落ち込む攻め。このマグカップは初めてのクリスマスで制服デートをしたとき「いつか二人暮らしするとき用」と買った思い出の品で、それにまつわるエピソードです。

これまた泣けてくるくらい愛情いっぱいのお話でめちゃくちゃいいんです。

どっちの漫画もキャラの名前すら登場しません。過去のエピソードから攻め受けがわかるのだけど多分攻めはノンケで受けはゲイだと思うんです。
そういった彼らの背景や、それを超えてお互い慈しみあってるというのがたった10Pと15Pの短編なのにヒシヒシと伝わってきて本当に泣きたくなります。

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