コミック

  • 平凡な俺にスパダリが舞い降りた

平凡な俺にスパダリが舞い降りた

heibonn na ore ni supadari ga maiorita

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作平凡な俺にスパダリが舞い降りた

竹中青磁,内装デザイナー
楢木雄一,現場監督

その他の収録作品

  • おまけのハワイ(描き下ろし)
  • カバー下4コマ2点
  • カバー下「工務店のみなさん」

あらすじ

高スペック溺愛攻め×恋愛に後ろ向き平凡受け
スパダリに自分の体が変えられていく‼︎

気弱で恋愛に奥手な楢木は、仕事場で高身長・高学歴・高収入で紳士的で包容力のあるスパダリ竹中と一緒に仕事をすることになる。
男から見てもかっこいい竹中に気に入られて口説かれてるとしか思えない甘い言葉や優しい行動の数々に楢木は次第にガードがゆるくなってしまう……。
酔っ払って自宅に帰れなくなった楢木を竹中は優しくヤラシく介抱して、そのまま自宅に招待して――……?

完璧な男にせまられて、気付いたときにはお持ち帰りされちゃってー…⁉︎
連載していた本編のその後のラブラブ旅行スペシャル描き下ろし8Pも収録!

作品情報

作品名
平凡な俺にスパダリが舞い降りた
著者
赤根晴 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大都社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売日
ISBN
9784864951975
3.7

(38)

(8)

萌々

(14)

(14)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
6
得点
139
評価数
38
平均
3.7 / 5
神率
21.1%

レビュー投稿数6

メープルシロップがけの味を想像してしまった

スパダリ攻めに平凡な受けが見染められて…という王道ストーリーでした。脇キャラの現場の職人さんたちなどキャラが立ってて面白かったですが、主役の二人がなんか既視感があるキャラクターで、誰かの作品で見たようなカップル…と思ってしまいました。王道って難しいんだなぁ…
受けがちょっとした攻めの言葉で誤解したりするのもあるあるで、もう少し意外性があると面白かったかと思いました。受けのガタイの良さは大変に好みでした!

0

盛り上がりに欠けるも…


想像していた通りの話でした。

内装デザイナーでイケメンで気遣いも出来る攻めと同じ現場になったのは仕事一筋で現場監督の受け。
二人とも筋肉質で、攻めが紳士で優しく海外並みのスキンシップで近づいてきて段々絆されていく受け。
攻めは初心な受けに惹かれゴールイン。

ただ、付き合った後は仕事が別になり、攻めの海外出張に受けも一緒に同行なんてできるのか…?と少し疑問に思ったものの、表紙と中身の絵にギャップはあまりない気がします。

内容がちょっと物足りなかった感じがしたので評価が下がっています。

0

何度も読み返します

試し読みを読んで即購入しました。スパダリ攻めがスマートに口説くのに、純朴な受けはずっと純で可愛かったです。でも受けは、自分の気持ちをしっかり伝える為に行動できる、受け身だけで無い所が良かったです。

0

スパダリの愛し方は超スパダリ

一流デザイナーから好意を持たれてしまうごく普通の現場監督、
共通項が人間、男性、みたいな感じだから困惑してしまいますよね。
カッコ良くて包容力もあり誰だって好きになるであろう竹中が
自分を好きだと口説いてくれても恋愛経験値も比べ物にならないから
どこかで信じきれないのは当然かもしれません。
手も早かったしww
今までの誰より素直な反応をしてくれる楢木を
可愛がり倒したいスパダリ竹中氏ですが
ちょっとおてやわらかにと言いたくなりましたね。
直球過ぎて楢木がパンクしそうで大きなお世話ながら心配になりましたww
でも本心を伝え続けることによって楢木も愛されている自覚が出たでしょうし
愛情表現は惜しむものではないのかもしれませんね。
楢木は男らしいかと思いきや若干乙女な面もあるので
竹中にこれからもうんと甘やかしてもらえばいいんじゃないかな。

2

食べ物満載、ガチムチ注意

試し読みで目次のページにふんだんに描かれたスイーツを見て即購入。
本編にも食べ物がもりもり出てきます。
有名店のカツサンドやスパダリさまが朝食に用意したエッグベネディクト、昔ながらのパン屋の焼きそばパンにクリームサンド、行列のできるパンケーキ店のパンケーキ、スパダリさまお手製パンケーキ5段重ねシロップたっぷり、おしゃれなお店のディナー、評判の限定プリン、果てには嫁ののっけ弁当(海苔弁の上にかまぼこ一本)。
眼福でした。

ストーリーはカフェの内装を請け負う業者とデザイナーの恋です。
孫に「おくちくさーい」と言われてもめろめろの親方、「バリくそ」だけで会話できそうな職人とその妻子、パンケーキをむさい2人で食べに行けちゃう職人など、周囲の人物設定も魅力的でした。

ただ大変残念なことに、絵柄が私に合いませんでした。
竹中はイタリア人かと思うようなキザなこともさらっとやってのけるし、細かい心配りが憎いスパダリさま。きっとさらっとした茶髪に眼鏡がよくお似合いな色気の漂う男性なのでしょう。
楢木も真面目で実直なタイプで、眉毛を整えることなんて一瞬たりとも考えたことがなさそうな素朴なタイプ。きっと一生懸命に立ち動くさまも可愛い子なのでしょう。
だけど、わたしの目にはそうは映らず…。竹中はエロ眼鏡、楢木はガチムチ眉毛にしか見えず…。
竹中が竹野内豊、楢木を誰だろう、志尊淳辺りで脳内変換したら…。

細身な絵柄が好みなので、えろすシーンでの楢木の後ろ姿が幕◯内一歩にしか見えなかった時点で自分の目が無念でした。

3

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP