捨てないでマイヒーロー

sutenaide my hero

捨てないでマイヒーロー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神37
  • 萌×227
  • 萌20
  • 中立23
  • しゅみじゃない17

--

レビュー数
20
得点
376
評価数
124
平均
3.4 / 5
神率
29.8%
著者
ひもだQ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
価格
¥638(税抜)  
ISBN
9784799734780

あらすじ

元いじめられっ子のオメガ・あずさに告白され、
「何でも言うことをきく」という条件つきで
付き合い始めることになったアルファの楓。
飽きたら捨てるつもりが、発情(ヒート)を利用したあずさに
無理やり抱かれてしまい――?
クレイジーサイコΩ×オレ様αの下剋上オメガバース
描き下ろしは発情エッチ

表題作捨てないでマイヒーロー

華咲あずさ、元いじめられっ子のΩ
阿久川楓、オレ様αの大学生

その他の収録作品

  • なんでもない日々(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • カバー下:おまけイラスト

レビュー投稿数20

個人の感想

絵は、とても良かったです。タイトル、あらすじにずっと引かれていましたが私的には、この内容は、あんまり……オメガが1番苦しむみたいなのがオメガバースの定番ですが、この作品はまた違う。という、ひとつの魅力だと考えましたが……やはり、アルファ攻めな方がしっくりくる。し、オメガの無理やり番にしたのに対してのストーリーが短くてなんか、感情があんまり出なかったです。あっさりしすぎて、返って私はイライラしました。

それから、世話焼きっぽくて人懐っこいでもってオメガなのはいいけど、もっと狂って多少独占・依存が強くてもいいと思いました。クレイジーサイコってほどでは、ないです。あれでは、オメガもアルファもなんか良い奴、なんかやばいやつ、のように薄い印象になってしまってる気がします。巻数が続くなら尚更もっと濃いストーリーが良かったです。
もしかしたら2巻になったら濃くて面白いストーリーになるかもしれないけど今の段階では、買う気にはならないです。

2

暗くて酷くて可愛い

久しぶりに読み返してみました。

Ω×αの異色オメガバースです。

幼少期、Ωであることでいじめにあっていたあずさくんをαの楓くんが助けます。彼からすれば楓くんは突然現れたヒーローのような存在。惚れたあずさくんは大学で楓くんを見つけ、執着します。

攻めのあずさくんのイカれ具合が異常です。受けの楓くんと番になるためにレイプしてうなじを噛ませたり、楓くんのセフレたちを全員寝取ったり...やりたい放題です。マジでクレイジーサイコ...

受けの楓くんは最終的にここまでしたあずさくんを受け入れます。「お前がいないと寂しい」は殺し文句ですね、本当に。可愛すぎる。

正直、助けてもらったのにもかかわらず嫌がらせまがいのことをして好きだからで済むなら警察はいらないだろと思うのですが...2次元の作品にそんなことを言うのは野暮ですよね。でもなんか気になっちゃいました。

まぁクレイジーサイコ攻めだししょうがないのか...帯で言ってるもんな...結局絆される楓くんもなかなかクレイジーということでしょうか。

他にはない設定と楓くんのエロい喘ぎ声がとても良かったです。楓くんの喘ぎ声を肴にご飯3杯はいける。

1

面白い!

オメガバース作品は沢山読みましたが、これは眼から鱗でした。

オメガのあずさが攻めでアルファの楓が受けなのです。楓はもともとは女の子を切らした事が無い、性癖的にはノーマルです。

中学時代にアルファにいじめられていたあずさを、そんなつもりは無かったのに助けた形になり、それから懐かれてしまったのでした。

同じ大学に進んだあずさは楓と女の子達の邪魔をして、あずさ無しではいられないような生活にするのです。餌付けして甲斐甲斐しく世話をするあずさに楓が油断したころに、あずさはヒートを利用して楓と番になります。

このシーンがとてもエロいです。あずさはオメガなので後ろが濡れるんですが、それを利用して楓の後ろを慣らして行きます。そして抱かれるのが初めての楓は今まで体験した事の無い快感に朦朧となり、あずさのうなじを噛んでしまうのでした。

あずさの仕打ちに怒った楓は拒絶して行きずりの相手と寝たりします。そのうち離れて暮らしている母親に会いに行くのですが、母親が中学時代のあずさの話しをするのです。帰って来てからもどうして良いか悩んでいた楓ですが、あずさがずっと会いに来ないのに寂しいと感じている自分に気が付きます。

あずさの部屋に行くともぬけの空で、あずさから番の解消の電話が来るのです。番の解消はオメガにとっては死を意味します。楓はあずさを探し出して、覚悟を決めた事とずっと一緒にいる事を告白しました。

楓も格好いいのですが、あずさの方がガタイが良くてしかも美形なんです。だから女の子にもモテてました。
あずさがアルファに対して恨みを持っているのと、番になって子どもが産まれてもアルファから番が解消出来るから信用出来ないと楓を抱く側に回っていたので、これから関係が変わるのか変わらないでそのままなのが、とても気になる作品でした。

0

オメガバースの傑作ですっ!

ひもだQ先生の作品は、このシリーズで初めて手に取りました。
Ω攻め×α受けという設定も初めてだったので、初めてづくしで読んだこの作品ですが…

結果、すっっっっごいハマりました!



(以下ネタバレ)‎⋆ ・‎⋆ ・‎⋆ ・‎⋆‎⋆ ・‎⋆ ・‎⋆ ・‎⋆‎⋆ ・‎⋆ ・‎⋆ ・‎⋆‎⋆ ・‎⋆ ・‎⋆ ・‎⋆

個人的に「これはヤバいな…!」と思った展開は、『どれだけ我慢できるかな?』です。
(本編にはこんな適当な書き方はしてません。。。)
αである楓はえちにおいて、やはり自分がリードして、尚且つ噛みたいという欲求があるもの。
それを受けの立場で、噛まないようにどれだけ我慢できるか、とあずさが試します。
そのときの楓の顔がたまりませんっ!
本能に耐える表情は必見です!!!

ストーリーは、楓のことを一方的に好いていたあずさが、楓を何とか自分のものにしようと画策していくという展開です。
これも王道かなー、と思うのですが、あずさに惹かれていく楓が丁寧に描かれています。
自分の中の寂しさに気づくのと同時に、あずさを愛しく思う気持ちが楓の中で大きくなっていくのですが、それがまたギャップなのです!
これはあずさじゃなくても落ちるわ笑
ちょっと楓のキャラが急に変わりすぎかな…?という気もしなくもないですが、そこはその他の最高さに免じて目をつぶります。


オメガバースはα攻め×Ω受けじゃないとヤダ!という方も是非読んで見てほしいです!
この作品はそんなに抵抗無く読めるかと思います。
新たなジャンルが開拓される可能性大ですよ!

2

このオメガバースばヤバいっ♡!♡エロいっっ♡!♡

なっなんだ!このオメガバースはっ!♡!

いやぁ、こぉんなオメガバースが有るのか!
と、目からウロコがポロポロでした。

攻め 華咲 あずさ
なんと!オメガですっ
中学生の時にΩだと‪α‬からいじめられ、そこで攻めに助けられた過去を持つ
今じゃ、攻めより『ガタイ』が良くなり、顔も美しく成長

受け 阿久川 楓
もちアルファですっ!
‪α‬の中でも眉目秀麗で当然遊びまくりの人生を謳歌していますし、攻めの『マイヒーロー』でもあります

そんな大学での二人のストーリーです。
いやぁ、先ず『Ωが攻め』で『‪α‬が受け』ってぇのにぶっ飛びました!!
まさか!
Ω受けがオメガバース界では定石なんだとばかり・・・。
しかもΩって、少々女々しさが・・・なんて思ってたら大間違い!
ま、少々病んでる気はありますが、気持ち悪さは全くなく、むしろ
『心底から攻めに惚れてる』
たとえ番になれたにしろ、攻めの心に自分が居ないのなら、キッパリ姿を消す潔さも持ち合わせています。(勿論酷く傷付いていますが)

最初『下僕』でも『小間使い』でも『ヒート』を利用してでも攻めと『番』になりたかった執着(計算)ぶりはなかなかですが、それ程攻めに惚れ込んでんなら、許しちゃう!な可愛さもあるんです。
きっと攻めもそんな受けに、遂にはやられちゃったんですね。

エロもガッツリで、その上まぁ美しいこと♡♡
やっぱ美形×美形はよろしなぁ~~~。
この先生は本当に美しく描かれるのがお上手で、その上エロいっっ。
表紙の何倍もエロくて美しいです!(←大事なとこなので何回も)

元々攻めが受けにゾッコンなので、ヒートを利用して、S〇Xに持ち込んでも
「僕らが番になって子供が出来ても、僕は君を繋ぎ止められる気がしない」と攻めが言うんですよね・・・。
なるほど。それでΩが攻めで‪α‬が受けなのね。
なので
「後戻り出来ないように、乱れて貰わないと……」
ひゃーっ。
本当にエロいっっ。
美しい受けが乱れまくりますっっ(*´Д`*)ハァハァ

心に傷を負ってた二人
すいません、突然シリアスで。
受けも『いい加減な‪α‬が大っ嫌い』で、
攻めも『自分達Ωをバカにしていた‪α‬が大っ嫌い』。
もち夫々に深い理由があります。
でもそんな二人がお互いに心を通わせ癒す……。
特にラストのS〇Xは、攻めの
「番同士のセックスは・・・・・・」
あぁもうこのセリフを全部書きたいけど、ガマン我慢っ!!!。
もう本当に胸キュンキュンしちゃう麗しい絡みです(∩˃o˂∩)♡
ついに最後まで引き摺っていた攻めの心の傷も、攻めの『ヒーロー』である受けと本当に結ばれて、「Ωに生まれて良かった」と。
このページ、本当に美しいです。
大きく伸ばして部屋に飾りたいくらい
"♡"♡(*///ᴗ///*)♡"♡"

描き下ろしも『ヒート中のS〇X』
ぐふ、ヤバいくらいエロくて美しい。

すいません、「エロい」と「美しい」、ばかりで。
でも読んで頂いたら、「まさに!」と思って頂けるはず!!
是非この新しい切り口のオメガバースの二人、そして『美しいエロ』を味わってみてください。


6

ゾワゾワする読後感。これが、執着陥落系というものか⁈

ひもだQ 先生の新刊をよんだので、こちらを思い出して再読しました。
とっても珍しい「Ω攻め」。
Ωあるあるで、いじめられっ子だったあずさは、成長して、そこそこイケメンのハイスペック大学生に。
そこで再会した楓は、αらしい、モテモテのイケメン。
あずさは、イジメに遭っていた中学生の頃、助けてくれた楓を忘れられず、恋い焦がれていた。
のみならず、異常な愛情を抱いて執着していた。
あずさは、楓をドロドロに甘やかし、世話して、一人では何も出来ないぐらい骨抜きにする。
そして、ぐちゃぐちゃに犯す。その強烈なフェロモンに抗えなくなった楓は、意思に反して、
あずさを噛み、番いにされてしまう。

楓には、Ωの母がαの一族や、父の愛人から疎まれ、イジメられ、番いを解消された母の苦しみを間近で見て育ったので…。自分の意思では無かったとは言え、あずさとの番いを解消する事は出来ず。
そう、意外に優しい一面のある子なのだ。
それ故に、楓はあずさに、どんどん絡め取られて行ってしまう。
俺様αザマァの様でいて。αを自分の手の内に堕としてしまうという、
執念のΩの恐ろしさを知る物語でもある。
楓が、どんどんメス堕ちしていく過程も恐ろしいし。
ラスト周辺のあずさの表情も怖い。

少しだけ救いなのは。楓の母が見つけたという、幼ないあずさが書いたらしい楓への手紙。
あずさが、純粋に楓を好きだったらしいことを信じたいけど。
実際は分からないんだよなぁ。
手に入れる為なら、手段は選ばないというのが、あずさの本音だと思う。
楓はもぅ、骨抜きにされたから。あずさ無しではいられなくなっちゃったから。
せいぜい甘やかせて幸せにして欲しいと願います。
ところで、Ω攻めだと、αの楓は妊娠するのだろうか。

1

読解力が必要……?

少しクセは強めですけど、絵はお上手ですし、印象的なセリフもあって、心に刺さるストーリーではあります……が、キャラクターの気持ちを理解するのが難しく、オメガバース設定をつけてあるせいか、心情も複雑になってる気がします。
心の動きが追いづらく、本音はどうなんだ?!というのがわかりにくく思いましたし、一番大事なメインキャラの心の動きがわかりにくく感じました。読解力が足りないのかも知れませんが……
この作者さんは、ダーク系のお話の方が作風にあってらっしゃるのでは、と感じます。
不思議な、ザワザワとした不安感をそのまま作品のラストまで引っ張って欲しかったなあ、と思います。あれよあれよハッピーエンドになってしまったので、返ってキャラクターの心情がよくわからないままでモヤモヤしてしまいました。

3

まさかのオメガバース

単純なオメガバース作品ではない。新しい発想のお話しです。
学生時代は小さくて可愛いらしいオメガのあずさ。
大学生に成長してアルファの楓の前に現れますが、アルファの楓よりも背が高く身体も大きいです。
そこから普通のオメガとは違う感じです。
何でもするからと言い、楓はそんなあずさの気持ちを利用して便利に使います。
何でもしてくれるあずさに楓は徐々に依存していき、周りの人間関係が疎かに。
楓の自業自得のようでありますが、裏ではあずさが怪しく動いていて、あずさの番をかけた捨て身の作戦でした。
オメガだからと虐げられてきたあずさの、したたかな強さは好きです。
ただ楓の女友達を奪うのは嫉妬でまだわかるとして、友人まで奪うのはやりすぎな感じがしました。
サイコパス要素が強くて、少しあずさの感情がわからなかった所があるので萌×2です。
アルファの楓がオメガのあずさから離れないように、楓を受けにして繫ぎ止めるエッチは萌えました^ - ^

1

本当にそれでいいのか受けさんよ

絵も綺麗で受け攻めの設定も好みだったので途中までは楽しめていたのですが
無理矢理番わされた受けのほうが、友人たちに誤解されて責められるという場面が
ちょっと受け入れられませんでした。
攻めの計算の内なのかなとは思うのですが、Ωという自分の性を利用して
周りの人間を味方につけるというやり方が女々しいというか…。
まぁそこまで意識してやったのかは、攻め側の事情が掘り下げられていないので
いまいち分からないのですけども。
個人的な印象としてはヤンデレというより
男を落としにかかってる悪い女みたいだなぁと(笑)
もしあずさの方が受けだったなら、そういうのも有りなのかもしれませんけども。

くっついた後も、友人たちの中の受けは「Ωに最低な事をしたやつ」
という評価のまま誤解が解けるわけでもなく。
友人からの信頼もそれ程なかったのかな…と少しモヤっとしたり。
友人の一人が攻めの闇を垣間見て何かを察した場面が僅かな救いでしょうか。
そんな風に一方的に悪者にされているのに
簡単に絆されてしまって良いのか楓よ!という気持ちです。
ラストのあずさの言葉じゃないですが、この人本当に甘いと思いました。
多分、母親の事もあって根本的にΩという存在に弱いんだろうな。

2

設定は好みでしたが内容は…

表紙が好みで購入しましたが攻めのあずさが受け受けしく感じてしまい少し苦手でした。
また楓が番を受け入れるに至る過程もかなり唐突に感じましたし、あずさもあそこまでしておいて急に身を引くというのもなんだか違和感が…
自業自得に感じてしまいあまり可哀想とも思えませんでした。
設定や絵はとても好みでした。

3

新しい!うなじを差し出すΩ

今までオメガバはΩ受けしか読んだことがなかったのでドキドキしながら読みました。あずさは可愛い顔しているのですが、背も高いし周りからも懐かれる(上辺かもだけど?)くらいで、一見Ωには見えないですね。なので抵抗なく読むことができたのかも。あと楓は遊び人だし自堕落なんですけど、あずさをいじめから助けたり母親想い(ひねくれてるけど)だったりと良いとこあります。
いい様に使ってた便利な道具〜くらいにあずさのことを思っていたのに、気づいたら自分が依存してる、っていう楓が自分本位なんですけど可愛く思えてきます。あずさはヤンデレ入ってますけど、楓のこと本当に大事に思ってるので、楓にとって自分はいらないと思い込むと自ら楓の前を去ってしまいます。いじらしい。こういうの好き。自分は番解消されたら辛いことになるのにね(;;)まあ楓がちゃんと迎えにいくんですけどね。「俺はお前のことを絶対捨てたりしない」という題名へのアンサーを携えて。この後はお決まりおせっせシーンに入るのですが、男前受けな楓が見られます。まあすぐにでろでろになりますが(笑)

ヤンデレ、依存系読みたいんだけど、そこまでダークなのはちょっと....という人にはちょうどいいと思います!ライトでハッピーな感じです。

あと装丁にびっくりしました。シール綺麗に剥がせなかった後みたいにザラザラしてます(笑)そういうデザインだと思ったら綺麗に見えてきました!

3

オメガバースに設定する意味は?

クレイジーサイコΩ×オレ様αの下剋上、とのことで、表紙イラストも素敵だしバース設定での下克上も好きだったため期待大でしたが、読了後の感想はバース設定にする理由がわかりませんでした。

クレイジーサイコのΩというなれば自分のバース性を利用しながら、粘着質でブッ飛んだ執着心と目的の為なら非道なことも躊躇わずしていく、ある種二重人格ぐらいの性格であってほしかったのですが、その描写がほとんどない。
そのためΩの策略を深く掘り下げずどんどん進んでしまうストーリーにもっとΩのクレイジーなとこ見せてよ~!という気持ちになってしまいました。

バース性が活かされた場面もおそらく「発情期のΩにはαも理性を保ってられない」という部分しかなかったように思えたので、理性を取り払うでいうなればバース性でなくとも媚薬やらを盛れるはず。

またよくある「運命の番」といった感じもなく(下克上してる時点でその辺は無視なのかもしれませんが)昔から片思いしてきたジミーくんがちょっと策略的妨害をしつつ俺様くんを献身的な努力で落としたというノーマルBLでもいける気がします。
仮にリバが想像できるΩ×αのカップルなら妊娠という先が見えるからバース性でもいいんですけど、残念ながらリバが想像できない…。

えっちの場面ではαの赤面と善がってる表情がとてもかわいかったので萌えました。

5

Ω攻めの説得性に欠ける

幼い頃いじめられていた自分を助けてくれた楓(α)を思い続け、再会した楓をあの手この手で陥落し、最終的に攻めとして手に入れるあずさ(Ω)のお話。

あずさの場合、ただ「タチがやりたい」ということではない複雑な心境から抱く側に回るようですが、そういう心理描写はごく僅かでわかりにくく、何でΩ×αになったの?とやや疑問が。
オメガバース作品では、Ωは意志とは関係なく体が受け入れる側を求めるという表現が非常に多いので、そうした中でΩ攻めの場合、「なぜ攻めなのか」という点により説得性が求められると思うのですが、そこがちょっと決定打に欠けるかなと。

モテモテで俺様で典型的なα思考の楓が、あずさを生涯の伴侶として受け入れるのも唐突。
Ω×αという設定だけが先行して、そこにシナリオが追いついていないように感じました。

あずさのキャラ的には楓に抱かれたそうだし、ちょっと攻めとしては弱いというか。
二人が最初に抱き合うシーンで、あずさが濡れた自分の後ろに触れ、それを使って楓を慣らすという描写があります。
これは「男性でも濡れる」と言われるΩならではで、あずさのΩとしての一面が見られ、またとても艶かしく、襲い受けの方が合ってるなーと、私にはとことん受け受けしく見えてしまいました。
あずさの方が背が高く、楓とは結構な体格差があるようなので、そういう部分でもあずさ攻めが意識的に描かれているんですが、逆に言えばそこくらいしか攻め要素がない…。

絵は綺麗で、エロも濃厚です。
ただその濃厚な絡みの場面、文字と吹き出しがコマを埋め尽くすほど多く、ごちゃごちゃしていて勿体無いなと思いました。
あと描き下ろしの発情期エッチですが、楓がアヘってるレベルでちょっと苦手でした。

5

商業Ωバース初体験

二次創作では読んだことあったのですが、商業で買ったのは初のオメガバースでした。
フォロワーが絶賛していて欲しい!と思ったときに売り切れで再販待ち状態。
やっと買えたー!と期待値がちょっと高すぎたかもしれません。

内容的には昔いじめられていたΩを助けたαが成長したΩくんの策により陥落…というお話し。
結末は愛がある方向のハッピーエンド。
Ω側にもα側にも暗い過去と事情があり、それをお互いかみ砕いて両想い…ですが。
心通じ合ってるかな!?でもこの2人はこれでいいのかな…?と思う部分も。
攻めΩあずさくんヤンデレみがあるのでそこがよさなのかもしれません。
クレイジーサイコというほどではなかったです。
αくんに助けてもらうためにわざといじめられていたくらいの気概が欲しかった。

ただエロは満載だしすごくエロい!
女の子と遊んでる俺様αがめろめろのぐちゃぐちゃにされている感じはよかったです。
そういった部分を楽しみたい方にはオススメ!

あと表紙に特殊加工がしてありちょっとざらっとする部分があって手触りが面白いです。

1

Ω攻めの執着ヤンデレ愛に絆される!

オメガバースはあまり好きではないのですが、α受けに惹かれて、電子で購入!
Ω攻めの外堀から埋めて行く執着っぷりが怖くて良いです。
α受けも女癖が悪く性格も悪いのですが、ナヨナヨしていないところが良くて、嫌だ嫌だと言いながらも快感に抗えず抱かれちゃうところが非常に萌えます。
α受けが今まで好き放題していた分、可愛くなっちゃうザマァ展開にスッキリしますし、重々しさを残しながらも、最後は愛あるハッピーエンドです。
絵も綺麗で筋肉が素敵!!
相手のことを好き過ぎて無茶してしまうヤンデレに滾ります!

2

設定が良かったです。

あらすじ、シチュエーション、絵も大好きで、Ω攻、α受の珍しい設定も気になっていました。でも期待しすぎたせいか、肝心のストーリーの描写が物足りなかったです。

気位の高い楓が受というところはすごく好きな設定でしたが、Ωのあずさはもっと鬼畜感があっても良かったかなと思いました。

Ω攻と言うことは、子供を作ろうとしたらリバになるのか、それとも子供を作るという発想は除外されるのか。続編があったらそこが気になります。

2

とにかくかわいい

んも〜〜〜〜α受けでこんなに萌えるなんて思いませんでした。最初の読み始めはあずさの可愛さに惹かれ、楓の美しさに惹かれ、ひもだQ先生の描くキャラクターの美麗さがこの本を買わせていただいた決め手になりました。

ただ、Ω×α?こんな内容見たことない。
Ω受けしか食べたことのない私にα受けなど食べきれるのだろうか?と不安になりました。

しかしそんな心配は無用です。αのヒートを利用して楓くんを犯しちゃうそのしたたかさ、全くもって敬礼モンです。
そしてαの楓くん。これまた犯されてるときがカワイイ。普段はツンツンの俺様なのに、あずさの手の内へ堕ちた時はとろとろのぐちゃぐちゃ。

致してる最中、唇を噛む楓に、あずさの言った「あーんして」という言葉に素直に従う楓ちゃんだったり、あずさに「好き」と言わされているときも素直で快楽に従順でかわいい。

ただ、誰が喋ってるのかわからなかったりする所はあったかな?それと楓がそこまで性悪とは感じなかったし、あずさもそこまでサイコではない…と感じました。

まあでもとにかく受けの楓(α)ちゃんがかわいい。
Ω×αなんてなんだか心配だわ…と思っているそこのアナタ。
きっと買って後悔はしません。


5

Ω攻め

オメガバースでΩが攻めっていうのを読んだことがなかったので読んで見たのですが大当たりでした( ^P^)
イラストもとっても綺麗だし内容も良かったので新たなオメガバースの楽しみかたを知った感じがしてとっても良かったですd('∀'*)

2

ヤンデレ好きにはたまらない♪

インタビューを読んで、面白そうだったので購入しました。
こちら、画像では分かりにくいと思いますが、表紙が凝った作りになってます。こう、結露で曇ったガラスに手をついてるイラストだと思うのですが、結露の部分だけ立体的な加工がされてる感じです。ちょっと面白い上に、のしかかってる攻めと必死な受けという、内容を如実にかつ正確に表してる表紙になってました。


内容です。
昔、いじめられている所をかばったΩの同級生・あずさと、大学で再会したαの楓。告白され、「何でも言う事をきく」という条件で付き合う事になります。都合よく利用するつもりが、発情を利用して無理矢理抱かれてしまい-・・・というものです。


珍しいΩ攻めになります。
オレ様でヒネた所のある楓。逆に素直で従順なあずさ。序盤は楓があずさを言いように使ってます。代返をさせ、身の回りの世話をさせ、性欲処理をさせー、て具合に。都合よく利用するだけのつもりが、居心地の良さからあずさの所に入り浸るようになる楓。更に気が付くと、いつのまにか楓の友達があずさの取り巻き状態に-。


と、徐々に自分の生活に浸食してくるあずさに、薄ら寒いものを感じ始める楓。伏線がしっかり張られており、読者側は「来たぞ来たぞ~」とほくそ笑んじゃうのですが。
そしてここから、Ωのヒートを利用したあずさにより、ラット状態になった楓は抱かれてしまう。あと、朦朧としている間に本能によりあずさのうなじを噛んでしまい、番になっちゃうという。

鼻持ちならない受けが、逆に犯されてトロトロにされちゃうのも萌えるなら、取り返しのつかない所に来ちゃって呆然としてるのにも萌えます。
そしてあずさのヤンデレぶり。帯には「豹変&凶暴化」とか、「サイコ」となってますか、個人的にはそんな印象は受けませんでした。ただひたすらヤンデレ。楓を犯したあとの、うっとりした心底嬉しそうなセリフにゾッとしたりします。

個人的にはこのまま闇オチでも面白いのですが、ここからちゃんとハッピーエンドです。まぁ、病んでるとはいえ、あずさは心から楓が好きだという事ですね。そしてΩの母とαの父の関係から、斜に構えた所のあった楓。母親と会って話す事により、彼もまた結論を出してと言った感じでしょうか。
終盤ではワンコ×男前に変化している二人にもニマニマしました。

あと、エロがめっちゃ濃厚です!
ヤンデレ好きな方におすすめですよ~。

5

新鮮さに惹かれて

本屋さんでパッと目に入って、面白そうだなと思って購入しました。読んでいて、見覚えのある絵だと思ったら好きなサークルさんだったのです。そりゃ、絵も話もストライクなわけだ。この感動を誰かに伝えたかったので、思わず初レビューしました。

2

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