白百合王の調教

shirayuriou no choukyo

白百合王の調教
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×25
  • 萌8
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

82

レビュー数
2
得点
50
評価数
15
平均
3.4 / 5
神率
6.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
心交社
レーベル
ショコラ文庫
発売日
価格
¥660(税抜)  ¥713(税込)
ISBN
9784778124670

あらすじ

ハーシェルの美しき国王エリスは、同盟国のラナマン帝国に侵攻され劣勢に立たされる中、信頼していた騎士ウィルフレッドの裏切りによって城門が破られ愕然とする。彼はエリスに劣情を抱き、帝王ロードリックと取引したのだという。さらに帝王と共に死んだはずの双子の弟ジーンが現れ、娼館に売られた自分と同じところまでエリスが堕ちることを望む。鎖につながれたエリスは衆人環視の中、為す術なくウィルフレッドや兵士たちに陵辱され――。

表題作白百合王の調教

ウィルフレッド・アラスタ-、エリスの腹心の騎士
エリス、ハーシェル王国の若き王、22

同時収録作品白百合王の調教

ロードリック、同盟国ラナマンの帝王
ジーン、エリスの双子の弟、22

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数2

エロかった…!

西野さんに、石田さんに、そしてこのタイトル。
エロいんだろうなあ、と思ってましたが、予想をはるかに上回るエロさでした、はい。




主人公は、父亡きあと国を継いだ美しき若き国王・エリス。
父王が搾取したためにさびれてしまった国を建てなおそうと、忠実な臣下であるウィルフレッドの手を借りて動こうとしていた矢先に、帝王ロードリックに踏み込まれ…。

というお話。

ロードリックに侵略された理由がウィルフレッドに裏切られたため、というなんともシリアスな展開なのですが、彼が忠実に尽くしてきたエリスを裏切った理由に萌えます。

手に入れられないのなら、いっそ自分で汚したい。

すごく自分勝手な理由なので、もしかしたら苦手な方もいらっしゃるかな。
けれど、ウィルフレッドは、はじめからエリスを自分のものにしたいと懸想していたわけではないんですよ。拗らせ捲った彼の恋心がなんだか切なかった…。

とにかくエロに特化した作品で、エリスはまっさらさんだったのに衆目の中でウィルフレッドに抱かれるとか、モブの兵士たちに輪姦されるとか、服を着てないページを探すのが大変なほど。そのほとんどが凌辱ものなので、お好きな方にはたまらなくツボに入ると思いますが、苦手な方も少なからずいらっしゃるんじゃないかな、と思います。

が、エリスの双子・ジーンとの激しい濡れ場(どっちもネコちゃんなので二人の絡みはありませんが)も盛り込みつつ、ジーンとの過去や確執もきちんと描かれています。

エロ満載ではあるのですが、どんなに抱かれても清廉なままでいるエリスの高貴さと、そしてそんなエリスに愛をささげるウィルフレッドの純愛がこの作品の大きな魅力かと思います。

モブ姦(ほぼレイプ)あり、道具攻めありとかなり痛い描写も多いのですが、基本的にエリスがずっと快楽を拾うために雰囲気としてはさほど痛くありません。

個人的にロードリック×ジーンのCPにも萌えたので、こちらのスピンオフも書いてほしいな。

表紙がとにかくすごいですが、扉絵もすごいyo…。
ぜひ手に取って、石田さんならではの圧巻のエロを堪能してみてください。

6

とりあえず、帯は仕事してません!

超盛り沢山のエロエロ下克上ものです!
「白百合王」となっている通り、健気で高潔な受けがあれやこれやされちゃうのが何とも淫らで萌える!!
エロ特化の作品なのですが、キャラクターの魅力が+αとなって、エロだけでは終わって無い所が素敵でした。

ところでこちら、表紙がなかなか凄い事になってますが、帯が惜しい所で仕事してません。余程の猛者で無い限り通販をおすすめしたいです。


内容です。
父王が亡くなり、ハーシェルを継いだばかりの若き王・エリス。
同盟国のラナマン帝国の侵攻、更に腹心の騎士・ウィルフレッドの裏切りにより、囚われの身になります。
ラナマン帝国の王・ロードリックと共に現れたのは死んだはずの双子の弟・ジーン。
娼館で生きてきた彼はエリスに強い憎しみを抱き、ウィルフレッドや兵士達にエリスの身体を投げ与えますが-・・・と言ったものです。


失礼ながら、ストーリーとしてはライトです。
展開に都合が良すぎるきらいがありますし、双子の弟は明らかにエロ要員なんですよね。国の侵攻に彼は全然必要無い。
何と言うか、穢れを知らない美しい王をひたすら陵辱すると言うテーマがあり、そこに合わせてストーリーを作ったみたいな印象を持ちます。

と、ちょっぴり腑に落ちない部分はございますが、とにかくそのテーマ(?)であるエロ特化がよろしい。
ホントに、エリスが気高く心根の美しい好感の持てるキャラなのです。暴虐な君主であった父王には非力ながら注進を繰り返し、少しでも民の為になるように尽力する。双子の弟・ジーンに執拗な辱めを受けようと彼の気持ちに寄り添い、贖罪の意を示して彼を決して責めない。
正に高潔です。
そんな彼だからこそ腹心の部下に犯され、またモブに辱められと言うのが萌える。
何だろうな・・・。身体は恥辱にまみれても、心は美しいままと言うのが何とも痛々しくて嗜虐心をそそると言いましょうか。
また、彼には彼の心の奥底に秘めた想いがありと、ちゃんと人間味があるのがいい。


対して、攻めであるウィルフレッド。彼は決して自分の手に入らないエリスへの劣情を暴走させて裏切ります。
この愛憎渦巻く彼の心情なんかは萌えるのです。下克上もいい。
「ずっと貴方を汚したかった・・・っ!!」みたいのにめちゃくちゃ萌えるのです。主人を欲望の目でギラギラと見つめ続ける部下と言うのはそれだけで萌える。

で、特化されてるエロが凄まじいのです。
衆人環視の中での腹心の部下による陵辱に、モブによる輪姦、ロードリックとジーンとモブによる複数プレイに、お道具に尿道攻め。これをほぼほぼ緊縛で。本編の半分くらいはエロシーンじゃ無いでしょうか。
さすがに高潔なエリスも、最中は雌堕ちて感じで。ちなみに、「ヒィ・・・」系の喘ぎ声が混ざります。
これぞ、西野先生・・・!!

ところで、個人的にどうにも気になる所があって。
ウィルフレッドですが、エリスが兵士に犯られちゃうのをロードリックとの取引で承知しちゃうんですよね。自分が最初ならと。
個人的に、この部分だけはちょい許せませんでした。

先にも書いた通り、ラストはちょっと都合良すぎ感がありますし、ウィルフレッドに引っかかる部分もあるのです。
しかし、まぁエロ部分だったりエリスのキャラクターで「萌」です。
下克上や気高い受けが陵辱されちゃうのに萌える方におすすめです。

11

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