おまけ付きRenta!限定版
人外、悪魔、異常性癖、カニバリズム。 ここがBLの極地――。
MADK…意味ありげなオシャレタイトルですが、その実はモツ悪魔と男子高校生。このあとがきのノリがふた昔前ぐらいの漫画を彷彿とさせてちょっと痒い。BLジャンルにいますけど、なんかちょっと違う気がしてならない。自分はもちろんこの作品嫌いじゃないです。
『責任をもって悪魔として育て愛することをここに誓おう」に、こんなこと言っちゃうのか〜って思いましたが、この作品は言葉が軽いようですね。悪魔モチーフの作品で口約束でも悪魔は守らなきゃいけない、みたいな設定になるイメージがあったので。むしろ口八丁で相手を出し抜くことが重要なよう。大事なことは契約書とはDも言及してるし、マコトも1話で紙に血判おしてるし。
グロいBLとの事で避けておりましたが、アンリミで読めるとの事で読みました。
想像していたような、ずーっとダークな世界観の作品ではありませんでした。
意外にもコメディ。
絵柄は綺麗ですが、独特。
描き込みが凄すぎて、修正も相まって、エロもグロも何が何やらよく分からなかったです。
だから内臓を食べる、首をちぎるなどの超スプラッターシーンもグロく感じませんでした。
あくまで個人的感想ですが、グロ作品だから読めないと思ってる方でも案外いけるかも知れません。
逆にグロいの読みたいと思ってる方には、物足りないのではないのかな…?
BLとしては…うーん。萌えられる感じではなかったかな。
マコトとJのお互いへの感情がまだ曖昧なので、これからの変化によっては萌度も上がる可能性はあるかと。
マコトの悪魔としての成長、そこからの下剋上のストーリー展開が見ものの作品ではないかと思いました。
3巻が発売されたのを機に一気読みする事にしました。もちろん硯遼先生の作品は初めてになります。
正直言って好みの絵では無いし特にグロが好きではありませんが、中々の世界観に気が付くと一気に引き込まれていました。
人間界に呼ばれてた時の陽気さとは違う魔界の大公爵としてのJの素顔とか、悪魔になれと言われて戸惑いながらも魔界の面々に気味の悪さを感じさせるマコトの真の恐ろしさが軽妙に描かれていました。
この独特の感性が天才だと思いました。
少しずつ魔界の常識を知りつつ、マコトがどう変わって行くのかが凄く楽しみです。
好き嫌い分かれそうな作品ですが、最近の画一的な作品が溢れる中では頭ひとつ抜きん出た作品だと思いました。
ヤンデレ攻めに惹かれた私。
グロは大丈夫でしたが、設定と内容が難解でした…。
受けのJや世界観は独特で面白かったのですが、攻めが異世界に飛ばされてからはもう眉間にシワが…。
また、分かりやすい攻めの見た目やキャラが好きな私には、一巻ではまだ見た目も可愛らしいマコトはちょっと合わなかったです…。
キュンキュンしたい!恋愛BLを求めている方はコレジャナイ感が否めないと思いますが、インパクト大な作品なので今までのBLじゃ物足りない!という方には良いと思います。
スゴい作品!オススメって言われて読み始めたけど、4回くらい中断してやっと読み終えました。
つまり、私はハマってないって事。
性癖が歪んでで生きづらさを感じてたマコちゃん、悪魔召喚して願いを叶えてもらう代わりに命差し出そうと思ったら気に入られて魔界に連れてこられちゃいましたー。マコちゃんの摩訶不思議新生活の始まり〜って感じなのかな。
グロい、残酷なのは全然読める。
絵が綺麗なんだけど、異形の者だからか、何が描かれてるのかよくわからない部分が多かった。グロさをマイルドにするためあえてわからない感じなのかもだけど。
悪魔っぽい絵って少年漫画の萩原一至先生のBASTARD!! -暗黒の破壊神-が好きだったんですよ。途中絵が荒れてるところもあったんだけど、あれは何が描いてあるのかわかる。
でも、この方のはどこがどうなってるのか、
わからない。
マコちゃんのフィヨルドによる脱処女なシーン、頭はJがもぎって抱っこしてるの?
いつ身体から引き剥がしたん?
なんか足らない部分が私的には多くてハードなお話なのに感情の昂ぶりは全くなかったです。
エロくも感じないし、グロさも感じないし、ラブも感じないし、何読んでるのかわからなくなってきます。
感受性の問題なのかな。作品から受け取るチカラが私には不足していたようです。
でも、2巻も買ってるので続き読みます。
シーモアで購入。
完全白抜き修正
フィヨルドの長いちんが見えなくて残念でした。