俺のおにくちゃん

ore no onikuchan

俺のおにくちゃん
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神29
  • 萌×222
  • 萌12
  • 中立4
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
6
得点
273
評価数
69
平均
4 / 5
神率
42%
著者
もちの米 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784758078313

あらすじ

竜ヶ崎煌は、太っている自分を"おにくちゃん"と呼んでくる高校の先輩・柊千明のことが好き。
しかし卒業式の日あっけなくフられてしまい、ダイエットを決意する。
スリムな大学生になった煌は、ひょんなことから千明と再会。
しかも、千明がデブ専だと判明!
実は両想いだったが、とある理由で告白に応えられなかったのだという。
晴れて付き合い始めたものの、また太って欲しいとお願いされたり、
さらに千明の薄暗い過去を知る元カレが現れて…!?

表題作俺のおにくちゃん

竜ヶ崎 煌 大学生,デブだったがダイエットに成功
柊 千明 太っていた頃の煌が好き

同時収録作品俺のおにくちゃん

将輝 千明の元彼
柊 千明 高校生

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • あとがき
  • カバー下:キャララフ

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数6

表紙とタイトルに裏切られろ‼️

何の情報も入れずに本作品を読みました。
もちの米先生の作品はかなり好きで半分は作家買いでしたが、さすがに(俺のおにくちゃん)というタイトルと[はるがきた]ほど表紙絵が華やかでもなかった。どちらかと言えば「作風が変わったのかな?」等と思いました。

そしていざ開いて読み進めていくと
初めは(見返し系物語)かな?とかも思いましたが…何の何の…とても面白い‼️
引っかかるどころかサクサク読め過ぎて、もったいなく思うくらい(*´艸`)

竜ヶ崎 煌は高校の頃 陰で(肉男)と呼ばれていたが
金持ちの上から目線だった為我関せずだった。
そんな煌にかまってきたのが美術部部長だった柊千明。「(肉男)って言いにくいから今日から(おにくちゃん)ね」と命名される。
最初はからかわれているだけだと思っていた煌だったが次第に千明の行動は(自分に気があるのだ!)と確信し、卒業式の日 勇気を出し「連絡先を教えてやってもいい」とやはり上から目線で告げると「ほんと?でもそーゆーのはイイや」と呆気なく振られてしまう。
そこから必死でダイエットし勉強し、千明の後を追い同じ大学を目指し大学デビューするも千明はおらず…と見返す事すら出来ない…と、思いもかけないストーリー展開が嬉しい。

他の方も書かれているように是非中身を見て読んで欲しいです。

気になったのは千明の元カレ、将輝が最後の方でハサミでジャキジャキと煌の様な髪型にしている場面があり、肉親?らしき人からの電話が入る。
何だか続きがあるのか??と期待してしまう(´艸`)

5

受けの色気がすごい・・・!とにかく試し読みからでも

もちの米先生の作品ははじめて読んだのですが、表紙から良い意味で裏切られました。カラー絵と本編のモノクロ絵だとキャラの印象が全然違います。本編でみんな色気を発揮してるのでとにかく中を見てほしい、試し読みは上の電子書籍のボタンから見れるので読んでみてほしいです。

主要人物は
表紙左側のムスッとした青年が、元おデブの’’おにくちゃん’’で現在御曹司&秀才&容姿端麗の煌さま(攻)で
表紙中央のはだけた黒髪が、煌の高校の先輩だった訳ありの千明(受)です。
あと、千明の元カレの訳ありっぽいクズ男の将暉が出てきます。

始めは太ったキャラがフラれたことがきっかけで原型を留めてない美形になって馬鹿にした奴らを見返してやろうとするよくある展開です。今回は攻めが受けを驚かせてやろうとイケメンになって大学まで追いかけるのですが、彼はすでに退学済み。消息がわからないままだったのにまさかの出会い系で再会→お互い名前を確認しないまま本番までやってしまいます。もちの米先生の画風もあって受けキャラの千明が初登場から色気爆発しててえろえろでした。
最初から煌がの正体がおにくちゃんだとわかっていた千明。高校時代じつは両思いだったことが判明し虚勢を張りながら再度告白する煌でしたが、まさかの千明のデブ専が判明、あんなに努力したのにあの頃のフォルムに戻って欲しいとお願いされてしまうという不憫な1話でした。
煌視点で進むのでここだけ見るとコメディちっくなのですが、最後まで読んで千明視点で考えるとジーンと感慨深くなります…。

千明は美形すぎて読んでいても表情にドキッとします。はじめこそ貞操観念の低い系の子だと思っていたけど、ふくよかなフォルムの方がタイプになったのもおにくちゃん時代の自分癒やしてくれた煌を求めてのことだったし、卒業式に連絡先教えなかったのも将暉のこともあって煌に嫌われたくなかったのかなと思うとめちゃくちゃ一途でキュンとしました。対する煌は御曹司ってこともあり命令口調なお坊ちゃんキャラなのに嫌味な感じが一切ない傍から見ればスパダリなのにヘタレなところがかわいいです。
将暉が千明にしてたことは複雑ですが、彼もなにか訳あり?っぽい描写がありながら掘り下げはなかったので将暉登場のスピンオフに期待しています。

変身して見返す系のお話はよくありますが、予想を裏切る展開に最後まで集中して読むことができました。面白かったです。


欲を言うなら表紙が…!SNSで紹介されてたのがきっかけで購入に至ったのですが、表紙だけ見たとき背景うすピンク一色だし無愛想なヤンキー攻め×幼馴染のビッチ受け的なゆるふわエロBLを連想され、おにくちゃんの意味もエロ的な意味で受けのことをいってるのかと思っちゃいました(反省)。顔がいいので単体アップの千明だったら表紙買いしてたかもしれません。

4

攻め受け当て馬。すべてのキャラが立っている!

「この作品がBLアワードにノミネートされなきゃ死ぬ」特集で取り上げられていたため再読。
連載中に数話読んで、受けの千明が見た目も言葉遣いも色っぽくて好みだったため、一冊にまとまるのを楽しみにしていた作品です。

高校時代の先輩後輩の再会もの。

最初は完全なコメディだと思ったんですよ。
コロコロ小さなおデブで口も悪い攻めの煌が、ダイエットしたらあらまぁなんと!
脚長長身でイケメンな人気者に大変身!
しかも超絶お金持ち♡
家はお城みたいな豪邸で、わかりやすい服装の執事とメイドも備え付け〜!
みたいな。

キャラはギャグテイストではないんですが、煌が天然お坊ちゃまなので、本人は至って真面目に行動しているつもりでも、少しズレてるところもコミカルで。

舞台がそんな感じなので、気軽に再会ものを楽しもう♪くらいの感覚で読んでいたのですが、中盤から受けの千明のシリアスでダークな過去パートが挟まれていて…

たしかに千明は普段ニコニコしているけど、どこか掴みどころのないような、ミステリアスな雰囲気のある受けなんですよね。
連載中もその雰囲気に惹かれていたんですが、やはりそのキャラの根底には暗い過去があったんだな…と。

とはいえ元のテイストがシリアスでないので、主役2人の関係はすべてを明るく流してしまうようなラブに溢れたものですよ!

千明の元カレ、将輝も気になるキャラですね。
美形でこちらもミステリアス。ヒール。
かなり悪いヤツではあるんですが、千明との関係にも、退場の仕方にも、何かを含ませてるんですよね〜。
ただの当て馬と呼ぶにはキャラが強い(性格もビジュアルも)ので、スピンオフ的再登場があるのかな?
出たら読みたいですね。結構興味あります。将輝には。

千明が本当に色っぽい表情と喋り方をする子なので、エロもエロエロしく、大変美味しく頂きました♪

1

ぷよぷよ体型のモブが充実しすぎ(笑)

デビューコミックの「はるがきた」が良かったので作家さん買い。
ぷよぷよ嫌いなので「俺のおにくちゃん」というタイトルに怯んだんですけど、攻めは太りませんし、モブのおデブさん達は受けのぷよぷよ好き好きフィルターのおかげで可愛く描かれているので大丈夫でした◎
それにしても画面の余白の少なさに笑ってしまう高ぷよぷよモブ率なんですがw

もちの米さんの作風は前作のデビューコミックで侮れないということを知りましたので、こちらもラブコメに見せかけてなんか来るのかしら??と構えながら読みましたが、こちらは大丈夫!正真正銘のラブコメです(^^)
ラブコメ脳じゃない作者が自分なりの挑戦で描いた作品とのこと。
とはいえどこか気を抜けない空気が漂うのがこの作家様の持ち味の良さで、とても面白く読みました!

まずこれ、お坊ちゃんなのでプライドは高いけど内面は気立てのいいツンデレキャラの攻めと、少々ヤンデレの素質があるけど家族思いで丸っきり危ないキャラって訳でもない受け、というカップリングが良いんです♪
ビジュアル的に腐女子ウケがいいのは受けの〔千明〕だと思いますが、私は金持ちならではのメンタルの強さを持っている攻めの〔煌〕が激推せるキャラ!
金持ちの親のコネがありながらも小中高全ての受験に失敗して公立通い、幼少期から習っていたバイオリンも吐くほど下手、おまけにデブ。お坊ちゃんでも誰にも相手にされないどころか嫌われ者だった煌は、陰で「肉男」なんて呼ばれる始末。
そんな煌の何を気に入ったのか「おにくちゃん」なんてあだ名をつけて構ってくるようになった2コ上の先輩千明。
てっきり自分のことが好きなのかと思い込み、千明の卒業式に遠回しの告白めいたことを煌からしてみるもあっけなく玉砕し、純粋にショックだった煌は、そこからお坊ちゃんの本気力で勉強も習い事も見た目づくりも頑張ってオールマイティーなハイスペック男子に大変身します。
そして持ち前の純粋さで千明を追いかけて同じ大学に入学するのですが、千明はすでに自主退学してしまった後で・・・
でも安心してください!漫画なので2人はちゃーんと運命の再会を果たします♡
ゲイ掲示板で約束した相手がなんとびっくり、千明先輩でした。
そして明かされる衝撃のカミングアウト!千明はデブ専でした/(^o^)\
さぁどーする?!煌は大好きな千明の為にぷよぷよに戻るのか戻らないのか?!?!

デブ攻めはやだぞーと思いながら読みましたが、冒頭に書いた通り、煌は太ったりはしませんので大丈夫。心配されている皆様は安心して読んでください。
ただねー、この以降モブの肉率がグンと増しますwww
そしてそのおデブ達に次々に熱視線を送る千明、とそれを見て妬くイケメン煌、というコマが謎にパターン化して繰り返されるのが可笑しい。
でもモブはあくまでモブ、当て馬は別に投入されます。
それが千明の元カレ〔将輝〕。太ってないし、ちょっと危ない感じのイケメンです。
この元カレの登場でちょっと穏やかではない空気も漂うのですが、たぶん将輝の登場は次のスピンオフへのフリでしょうね。
煌と千明の関係をさほど掻き乱したりはしないので、気になるサブキャラ止まりでした。

前作の「はるがきた」でも感じたことですが、もちの米さんの描かれるお話は主軸のラブストーリー以外がインパクト強すぎて一読目はそちらに気を取られるんですが、その後でラブサイドだけに集中してもう一度読み返すと、真摯でグッとくる感じのストーリーなんですよね。
あぁ好きなやつだ〜〜って噛み締めながら読めて、ラブサイドはラブサイドで満足感がすごく高い!
萌えの純度がとっても高いラブストーリーでした!
そしてもう一回繰り返すけど、攻めの煌がいい奴で推せる!

2冊読み終わったところで「この作品がBLアワードにノミネートされなきゃ、死ぬ。」に取り上げられていたことを知って、改めてちるちるライターさんの紹介文を読ませていただきましたが、あぁやっぱ紹介の仕方が上手いな〜。まとめ方がすごい的確!ウンウン共感しまくりでした。

残りのもう1冊(思春期エトセトラ)も買わなきゃ。

【電子】シーモア版:修正白抜きに見えるトーン、カバー下○、裏表紙○、電子限定描き下ろし(1p)付き

0

段々薄暗くなる

もちの米先生は初読みです。
タイトルとあらすじから、気楽に楽しく読めるコミカルなお話?と思って読み出しましたが、ちょっと印象が違いました。
まず「おにくちゃん」は、過去はともかく今やスッキリなイケメンで、デブ専がおデブちゃんとHにイチャイチャみたいな話ではない、というのが一点。
そして後半明かされ始める受けの背景が薄暗いのです。
前半は、というより攻めの竜ヶ崎煌(りゅうがさき こう)サイドからの描き方はコメディタッチっぽいと言える。
なんせ煌はすごいお金持ちで、こたつも食券も知らないお坊ちゃまなのです。
彼には秘密も陰も無い。
一方受けの柊千明(ひいらぎ ちあき)サイドが、描き方が暗いわけではないのだけれど、彼の背負っているもの?が色々と重い。
本作ではそういう2人のコントラストがそれほど強調されてない所が惜しい、と感じます。
私の意見としては、2人の陰と陽の対比がもっと妖しく絡めば、もっとスリリングになっただろうなという印象。
千明の暗さ・重さの元凶の一つとも言える千明の元カレの存在も、次に続きそうな中途半端さがあるので、続編かスピンオフがあるといいのかな、とも思います。
また、絵柄はかなり好みでした。特に受けの千明がいい。Hシーンも綺麗&エロくて良かったです。

4

攻めの性格と受けの表情が魅力的

 初めて読む作家さんでしたが、とても好みのタッチでした。線が細めで、攻めも受けも表情が美しいなぁと感じることが多かったです。最初こそコメディ路線ですが、徐々にシリアスな雰囲気にシフトしていきます。けっして深刻過ぎるということはないものの、受けの柊の達観した性格がどこか仄暗さを醸し出していたような気がします。ただ、達観しているが故に、それなりに重い過去もあまり悲壮感を漂わせることなく明かされていました。柊の飄々としつつ実は健気な一面が、この作品の大きな萌えポイントの1つになっていたと思います。

 攻めの煌は太っていた頃は少し捻くれた部分もあったようですが、根は優しいですし、取っ付きにくそうに見えて中身はとても真っ直ぐな人間で好感の持てるキャラでした。逆に、柊の元彼である将輝がクズなんですが、この2人の関係が少し消化不良で終わってしまったところが残念だったかなと思いました。将輝の考えも分からないままですし、最終的にはっきりと関係を清算したような描写がなかったので、そういったシーンがあればもっとすっきりしたように思います。メイン2人に関しては満足です。

1

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