宮廷神官物語 三

kyuutei shinkan monogatari

宮廷神官物語 三
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
レーベル
角川文庫
発売日
価格
¥520(税抜)  ¥562(税込)
ISBN
9784041067611

あらすじ

人の心の善悪を見抜く奇蹟の少年・天青は、麗虎国の宮廷で、神官書生として学んでいる。夏休み、学友の笙玲らと街へ出た天青は、深刻な水不足に苦しむ庶民に胸を痛める。しかも金持ちの子息と間違われ、誘拐されてしまう。一方、宮中では、体調を崩した王に代わり、藍晶王子が代理を務めるが、貴族の反発は強い。さらに、鶏冠には不可能に近い雨乞の儀式が強制され、絶体絶命――!?アジアン・ファンタジー第3弾。

表題作宮廷神官物語 三

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レビュー投稿数1

アジアンファンタジー3巻目

3巻目。1巻目で拾われ、2巻目で友達ができた天青(♂、子供、主人公1)と、神官である鶏冠(♂、主人公2)の新たな試練な巻でした。なんちゃって朝鮮半島のファンタジーで、榎田先生らしい、人間味あふれるキャラクターてんこ盛りです。6巻までは刊行される予定とのこと。榎田先生ファン、アジアンファンタジーがお好きな方は是非是非!ティーンにもおすすめできる健全健康な内容でめっちゃ面白いですよ!!!!(今回もそろそろ店頭では品薄になっている可能性あるのでご注意)非BLで、色っぽいお話は皆無ですが、女装めちゃ似合う王子と神官、男装がめちゃ似合う姫様、白虎、そして天青が異能もちと、個人的な萌えポイントが山盛りです。鶏冠と天青のお互いを思う気持ちが大好きなので神です。

以下はより内容に触れる感想

2巻で、鶏冠に対して全面的に信頼を寄せるようになった天青。友達もできて、やんちゃ度が上がっています。今の日本同様、暑い。そのため宮廷の池で泳いで怒られる(笑)。そこはかわいいのですが、暑いだけではなく雨不足により圧倒的に水がない。そのしわ寄せは隷民や幼い子供などに向かい、ついには雨呼びの儀を執り行う羽目になるというお話でした。
王やその周りの貴族が絶対的な力を持っている世界。民主主義なんて言葉は欠片もないのですが、おかしいと感じる天青と鶏冠の戦いが4巻以降に続くと思われます。

ちなみに、葛西先生の絵は表紙のみ。(ほんとーーーーーーーーーーーーに残念。見よこのカッコよさ!!!というイケメンぶりなのに)この方が天青のお兄さんのような役どころで、腕のたつ兄さんです。この他、王子の護衛のような方、密偵の兄弟なんかもいて、次の表紙は誰だろうと楽しみです。

あーファンタジーって楽しい。いや榎田先生の本だからか。

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