ボタンを押すと即立ち読みできます!
只今読み返し後のレビュー中です!
2巻!
いいですねーーー!!
このシリーズのお話しの骨格を見せて…魅せて来てくれています!!
|д゚)チラチラ☆彡
メインの2人の内面もエロさマシマシ&コミカル・シュールな全体の雰囲気に混ぜながらもしっかり触れて来ていてどんどん愛しくなって来ている・・・♡
そしてまさかの加古谷先生の登場・・・!!
しかも結構重要なポジション!!!
1巻からしっかり布石があったとは・・・!!
やっぱり長期戦だからこそ楽しめる作品って奥が深くて楽しいなぁ~♪
さぁ!この勢いのまま3巻、行ってみよーーーー!!
※修正が、、、ちょっと1巻よりはクオリティ落ちてます・・・(DMM)
白型抜き|ただちゃんとtnkに絡む汁気は残してくれる心遣いにはまだ愛を感じる。
会話のやり取りが、面白くて〜笑える。
2巻は、付き合い始めた〜センセイと王子の恋人同士ならではの、悩みとラブラブっぷりでしたね。
王子は、すっかりツンツンが無くなってしまったね。可愛くなっちゃってね。
ちょっと気になる、ハジメちゃんは、1巻でとりあえずは〜振られた形だったけど、これからどうなるのか楽しみだぁ〜。
ここで、登場した加古屋先生〜これもキャラが濃いと思いきや、ヤクザ先生〜負けて無かった。
さて、続きはどうなる〜3巻へ!
めちゃくちゃハマってます。
で、2巻なんですが・・・特に!好きな回がこの2巻にあります。恋バナ男子(後)です。先生がやべたんをドアの前で待っている場面がもう最高。ウキウキしてたら、スウェットやべたん登場(笑)「ケツでイキたくない」のわがまま王子。昼下がりの明るい風景の中、狭いアパートで汗まみれで絡む二人。やったら眠くなるし、そのまま夜になって…キセルのカンって音が好き…で、締めの、帰り際に合鍵。最高です。こんな幸せな日曜日ある?って思います。
夏祭りの花火も素敵、ラムネの味のキスとか…ギャグ風味なんですが、エピソードはすごくセンチメンタルというか…ああ、いいな、青春だなって胸がきゅっとします。先生が送れなかった高校生活。だから、定番だけどそれゆえにまばゆい情景を織り込んでるのかな、と想像したりしてます。
後半は楽しいはずの修学旅行で、二人に暗雲が…。加古谷ファミリーちょっと怖いのに、奥さんの心情を慮るやべたんが良かったです。
大好きだった1巻から続編が出て、早速に読みました。相変わらずの個性派でとてもいい。しかし、だいぶBLっぽくなってきました。
思うに、1巻の最初の2話くらいは全くBLでないのですが、途中からBL誌連載ということで方針転換があったのかなかったのか、ちょっと気になるところ。
2巻は、先生と矢部くんがつきあってからのお話。
ゲイの友人にばれまいと隠す矢部だが、先生があっさり言ってしまう!というギャグから始まって、全体にコミカルなのは相変わらずですが、カップルのお互いの気持ちが表れるようになって、かなり恋愛ものっぽくなってきました。
全教室でHの目標を掲げる先生のおかげで、H多めの2巻になっています。
それから、お話を動かす新キャラ、加古谷先生が新登場。メガネでイケメンを隠すとんでもない浮気者ですが、蛇淵先生と矢部くんの関係を知って、お互い内緒にしようと持ちかけてきます。
ラブラブな二人ですが、今後どうなるのでしょうか。引き続き追いかけたいと思います。
この作品の独特なシュールな感じ、すごく好きではあるんですよ。メタなネタもぶっこんでくるし、台詞まわしがともかくツボ。蛇淵先生のキャラもすごいし、とにかく物語の先が読めない。
そこが魅力最大の魅力でもあり、私にとってはかなりの不安要素だったりもします。
1巻に比べ確実にシリアス度が増してきて、エロも多め。
嫌だ、嫌だ言いつつ、本気で堕ちちゃってるのは矢部ちゃんに見える。
蛇淵のアパートの鍵を貰って喜んだり、夏祭りの花火を見ながら2人で手をつないで真っ赤に照れたり、蛇淵のアパートの狭いお風呂にムリヤリ一緒に入ってるのも見ててかわいかった。
1巻と全く違うかわいらしさにきゅんきゅんしつつも、どうも戸惑いが隠せない。矢部ちゃん、こんなキャラだった?
修学旅行のお話から登場した加古谷も何やら薄気味悪くて恐ろしい。
1巻の途中ぐらいまでは手の込んだギャグマンガだと気軽に読めていたのに、2巻からどんどん重たくなるにつれて、メインテーマがわからなくなってしまい、ちょっと今戸惑い気味です。
ギャグなら別にいいんですよ。別にめちゃくちゃでも。
でもここまでストーリーモノにしてしまった以上、今まで気にならなかったいろいろなことが浮き彫りになってきて、もはやこの作品一体どこに向かってるのかよくわからない。
ギャグもあって、エロもあって、葛藤もあって、内容盛りだくさんじゃないと言われればそれまでなんですが、あまりに落差が激しすぎて、頭がついていかないし、最初の頃の面白さが減っちゃったんだよなぁ。
これはあくまでBLだし、楽しさやギャグを求めるのは間違っているかもしれないけど、蛇淵とやべたんがバカやってるのが好きだった私としては、作風が大分変ったなと感じた一冊でした。
これからハピエンに向かえばいいけど、一波乱あるんだろうなぁ…。
ただ全体的なノリは好きなので萌寄りの萌え×2評価とさせていただきます。