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あの時からスキだったんだと思う

anotoki kara sukidattanda to omou

  • 電子専門
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表題作あの時からスキだったんだと思う

甲斐田瑛志,アーティスト
菅谷真央,俳優

あらすじ

「オレ襲われた日のこと丸ごと全部忘れたかったんだと思う。でも瑛志のことだけは絶対忘れたくなかったのかなって。」菅谷は、新鋭の俳優で主演ドラマも好調。その勢いで、巷で話題の孤高の天才アーティスト・甲斐田と一緒に音楽制作をすることに。大ファンだった菅谷は大喜びするが、甲斐田からの条件は一日二人きりで過ごしてみてイメージが湧かなかったら、話はナシというものだった。メディア嫌いの甲斐田と会った菅谷だが、過去のトラウマとなった人物に抱いたのと同じ「怖さ」を思い出す。菅谷は不安を感じながらも、素の菅谷を知りたいという甲斐田に対し、恋人ごっこをしませんか?と提案するが…!?

あの時からスキだったんだと思う(1) 53ページ
あの時からスキだったんだと思う(2) 53ページ
あの時からスキだったんだと思う(3) 61ページ
あの時からスキだったんだと思う(4) 33ページ
あの時からスキだったんだと思う(5) 61ページ
あの時からスキだったんだと思う(6) 65ページ

作品情報

作品名
あの時からスキだったんだと思う
著者
いのえ門 
媒体
漫画(コミック)
出版社
アイプロダクション
レーベル
69
シリーズ
あの時からスキだったんだと思う
電子発売日
4.5

(12)

(9)

萌々

(2)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
54
評価数
12
平均
4.5 / 5
神率
75%

レビュー投稿数2

大好きな作品

色気ある熱っぽい絵です。
作中は名前呼びなので以下それで失礼します。
攻:甲斐田瑛志/受:菅谷真央

真央は明るく人を引き付ける人気上昇中の俳優。トラウマの細かい記憶はなし。
瑛志はメディア露出がほぼない天才ミュージシャン。傷だらけの体には訳があります。

大ファンの甲斐田瑛志に会えたはずなのに、なぜか恐怖の感情に襲われる真央。
気のせいと自分に落ち着かせ、話しているうちに打ち解けていきます。
お互いを知るための恋人ごっこ、2人の相性の良さがすごく伝わってきます。
しかし瑛志の一言で過去のトラウマの断片が蘇り…。
終盤の1ページの絵がまさに作品タイトルそのもの!ステキなんです!
この二人の続きが読みたいと思っていたら、先日新刊発表されました。嬉しい!

作品概要
2018年3月のJ.GARDEN44で発表されたオリジナル同人誌です。
現在2巻まであり、続刊予定。それぞれ単巻で完結してるので1巻だけでも読めます。
2巻電子は近日配信予定。紙媒体は通販があります(現在在庫△)。

7

ネタバレ注意

タイトルと表紙で、読み始めましたが!最高です! 受けの真央くんも、カッコいいのに可愛いし 瑛志クンにも、もちろん惚れてしまいます!
ふたりのイチャイチャもいいです
エロ!と思うのから、可愛くて目が細ーくなってしまう感じの微笑ましいのから
色々楽しいです
しかし、ストーリー的には、シリアスありの夢や人生を語るありの胸が、ギューーー!となる切なさもあり本当に何回でも読んでしまいます 話がわかっているのに楽しめてしまうそんな一冊です

1

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