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お子様が出てくるお話大好き!こちら、表紙にメインカップルより大きくどーんと描かれてるお子様がとても可愛くって、ずっと気になってた作品です。表紙から抱くイメージ通り、心がほんわりあたたかくなる、優しくってかわいいお話でした。
若手の役者である主人公が、空腹のあまり倒れそうになるところを、かわいい3歳児のひつじくんとその叔父の喫茶店店長ーに助けられる…そこから始まる恋物語。
主人公がお芝居や人間関係で悩んで、店長やひつじくんに癒されつつ答えを出し、成長していくー。そんな主人公の成長を見守りつつ、手が早すぎる店長の行動に「はやい!手を出すのが早すぎる!」と笑ったり、ひつじくんの最強3歳児っぷりに「つよい…!」と、その逞しさに胸ときめかせたりしながら読んでました!
ひつじくんの初恋、応援したいですね…。続編も読まないと!
おいしいご飯とスイーツ、そしてイケメン店長の溺愛とかわいいお子様!心も体も満たされ癒されました!面白かったです!
ちびっ子が可愛いよ!!抱っこしたい!
こちらの作者さんはシリアスなお話のイメージでした。表紙とタイトルとあらすじにひかれて買ってみましたら…。クロスノベルスさんはお高いんですよね(泣)
うーん、諸意見あるでしょうが好みや性癖の問題でしょうか。受けがチョロ過ぎて…。
追い詰められて孤独でって色々抱えてるし、そんな中でカッコよくて大人でちびっ子とお店を大切にしてる攻めに出会って親切にされたら…。
攻めもな、いきなり出会って翌日にもう!?
手が早すぎない?受けが可愛くて仕方ないのか無防備さによろめくのか。
段階を踏んでほしい。せめてもっとよくお互いのことを知ってからにして〜!
受けも好奇心でなんてことしてるの!?
その後も役に落ちたとエロって現実逃避?流されすぎ!
まあでも攻めはとっても良い人なんですけどね。手が早すぎ!
どうもその辺が引っかかってしまい…。
あと、貧乏でお金なくてひもじくて暮らしがカツカツで暑いや寒いや借金に追われてたり思考停止状態なのがどうも苦手かもと自覚しました。
yoshi先生による、明るく可愛らしい表紙が印象的な今作。
小さなカフェの店長・賢一郎と駆け出しの若手劇団員・陽斗が織りなす、あたたかく優しいほのぼのとした癒し系のお話でした!
賢一郎の亡くなった姉の遺児である羊介こと「ひつじくん」を交えながら、陽斗視点でコミカルに3人の日常が描かれていきます。
子育てものメインではなく、あくまでも大人2人のお話がメインです。
まずはじめに、2人とも真面目で誠実な人柄で好印象でした。
この2人、年の差12歳という組み合わせなのですが、賢一郎の距離の詰め方が物凄く早くて笑ってしまいました。
本当にノンケなのですか?と思うほどに我慢が出来ず、隙だらけの陽斗に手を出すのが早い(笑)
ご飯!ラブ!ご飯!ラブ!と、さり気なく餌付けをしてはグイグイ詰め寄ってベタベタに溺愛します。
気が付けば大人な包容力のある賢一郎にすっかり胃も心も掴まれてしまった陽斗なのでした。
賢一郎はえっちでもねっとり丁寧に確認をしながら抱くタイプです。
もう、賢一郎の作るカフェご飯の描写が毎回すごく美味しそうでですね、文字を追っているだけでお腹が空いてしまう…
夜にパフェという罪深い組み合わせを思わず楽しんでしまいたくなるような、間違いなく胃袋に来る作品です。
(私は3度お腹が空きました)
極限の空腹状態の中で、この美味しそうな料理の数々と無限大の優しさ、無垢な3歳児の愛らしさに触れてしまったら最後…ですよね…
そして、終始甘々な2人の様子だけではなく、自分の殻をなかなか破れずに悶々としていた陽斗の役者としての成長物語でもあります。
主人公である陽斗が、ただ賢一郎に優しく包み込まれ癒されるだけではなく、しっかりと人間的に成長する姿も描かれているのが良いなあと思いました。
この舞台、観劇してみたいですよねえ。
そんな今作で1番の大活躍をしたひつじくん!
彼が2人のキューピットと言っても過言ではないでしょう。
3歳児ならではのキュートさと天真爛漫さで周りの大人達を魅了します。
この子が本当に可愛くて!出て来る度に可愛くなっちゃう。
読んでいて邪魔にならない、ちょうど良い加減の子供らしさなんですよね。
その天使さは陽人の劇団の先輩役者であるクールなツンデレ系美人・凪原をも魅了してしまうほど。
ひつじくんは外見も心も綺麗な人が好きなのでしょうか…
24歳年上の凪原に対して、ものすごーーく可愛らしい、けれど確実に叔父と同じ血が流れている大アプローチを繰り返しています(笑)
この2人については、スピンオフ作「純情アクマとひつじくん」で描かれているようなので、読むのが今から楽しみです。
手出しの早さと攻めの好意はいつから?等はさて置き、最初から最後までラブな展開が続きますので、溺愛甘々な糖度の高いお話が読みたい方にぴったりの作品かなと思います。
噛み癖のある攻めがお好きな方にもぜひ!
序盤から美味しそうなハンバーグやらパフェやら出てきますので
空腹時の読書はおすすめできませんww
“ひつじカフェ”の店主・賢一郎さんがあまりにも素敵過ぎて隙がない!!
料理上手で愛情を出し惜しみせず年上の余裕があり…。
個人的にはもう少しヘタれたところとか
弱点があってくれた方が萌えます(すみません)
初対面から主人公の陽斗を甘やかしちゃってて
タイトルどおりの溺愛カフェでした。
陽斗が劇団員として頑張る姿が21歳だからまだまだ若くて眩しいです。
賢一郎さん、手を出すの早くない…??と思ってしまいましたが
12歳年下だから辛抱たまらんかったんだろうなぁ。
陽斗の喘ぎが幼い感じなのにも興奮したに違いない。
私は男らしい喘ぎの方が好ましいですけども…。
ただ、陽斗が素直なコなんですが思いのほか頑固な面があって意外!
野望ばかりの若者より好感を持てました。
賢一郎の甥っ子・ひつじくんが可愛いんですが
3歳にして年上へのアプローチを既に会得しているとは末恐ろしい…。
陽斗の劇団での先輩・凪原が
素っ気ないけど地は優しい事をひつじくんは見抜いていて
大好きなんて言っちゃって…!!
24歳差のひつじくん×凪原、めちゃくちゃ読みたいです!!
ホント、夢があるww
ひつじくんのワンコっぷりと凪原のツンデレっぷりがきっと拝めますように…。
表紙から伺える、可愛らしくてハッピーな空気そのままの作品です。
表紙のど真ん中で手を広げる天真爛漫な3才児が、物語にハッピーな魔法をかけてくれるのです。
主人公は、劇団員で役者志望、兼フリーターの陽斗(はると)、21才。
劇団のチラシ配りで空腹と熱中症寸前で倒れかかった所を助けたのが、3才児の羊介(ようすけ)と保護者の大野賢一郎、33才。
賢一郎は近くの「ひつじカフェ」の店主で、何も食べていない陽斗にハンバーグセットをご馳走してくれたのでした。
そんな出会いで親しくなった3人の物語です。
羊介、通称ひつじくんは賢一郎の亡くなった姉の子供。賢一郎が引き取って暮らしています。
助けてくれたお礼をしたいという陽斗に、お礼ならコレで、とキスする賢一郎。
え、いきなりそうきますか、というほど賢一郎と陽斗にラブい空気が流れるのが早いんですけどね。
コレは現実ではない!天使くんが見せるファンタジーだ!という事にして読み進めましたよ。
また、所属する劇団で、配役をめぐる嫉妬から仲間はずれにされる陽斗。
しかし、偶然中心俳優の凪原が3人の行く銭湯に来て、美形の凪原に一目惚れのひつじくんがとにかく凪原にまとわりついて、なし崩しにギクシャクした空気が和らいだり。
かと思うと、正にその夜に凪原がバイク事故に遭って主役が陽斗に転がり込んできそうになったり。
トントン拍子的な?
恋愛面でもそんな感じで、賢一郎は全く裏の無い素敵な人で、ゲイ設定では無いのにすんなり自然に童貞の陽斗をメロリンさせて、大きく大きく包み込みます。
全てがハジメテの陽斗も、初めてのHで中イキしますし。トントン拍子すぎちゃってこんな幸せな出会いがあるかい⁉︎っていう感じですが、これも天使くんのご加護かな、と。
それほどこの3才児・ひつじくんは天使です。
だからこれでいいのです。
「ひつじくんのはつこい」
時々ひつじカフェに顔を出すようになった凪原。
ひつじくんは、なぎちゃんなぎちゃん、とベッタベタで、なぎちゃんはおじいちゃんになってもぜったいきれいだよ、おじいちゃんになってもひつじくんといっしょにいてくれる?とプロポーズ‼︎
ひつじくんは凪原に本気も本気です。秀先生も15年後のスピンオフを視野に入れてらっしゃるみたい…是非お願いします!