少年の境界 (2)

shounen no kyoukai

少年の境界 (2)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神74
  • 萌×221
  • 萌9
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

79

レビュー数
19
得点
483
評価数
107
平均
4.5 / 5
神率
69.2%
著者
akabeko 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイオメガバースコミックス
シリーズ
少年の境界
発売日
価格
¥660(税抜)  ¥712(税込)
ISBN
9784799740514

あらすじ

「あれは俺のαだ」
学生時代に番関係になったゆかと薫、αとしての人生を
それなりに謳歌する大我、Ωであることを諦観する倫――
4人の人生がこの一時交差する。
その出会いはだれかの不幸であり、だれかの奇跡だった。
運命に翻弄される大人気オメガバース作品、第2シーズン開幕!

表題作少年の境界 (2)

朽木 薫(α),製薬会社勤務,ゆかの番
ゆか(Ω),薫の番

同時収録作品少年の境界(2)

大我(α),サラリーマン
りん(Ω),居酒屋バイト

その他の収録作品

  • 12.5話(描き下ろし)
  • ー電子限定描き下ろしー

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数19

大我編だよ

2巻ですが、内容としては、1巻は薫とゆかのカップルが描かれていて、この2巻は、1巻で当て馬であった大我の救済編ともいえます。

しかし、安易な救済にならないところがさすが。
オメガと分かったゆかにひどいことをしようとした大我、1巻ではいいところなしですが、運命の相手と番えなかった悲哀を持つアルファとして、2巻ではスポットライトが当たります。

大我のお相手はりん。オメガであることをオープンにしていて、居酒屋でバイトをしています。しかし体だけの関係のようです。
一方、今は幸せになった薫とゆか。ゆかが大我に再会することで本家のカップルに波風が?と思いきやそちらは大丈夫で、実はりんが薫の運命の相手という設定。まあ、そんな偶然ないよね、とも想いますが、むしろ大我の気持ちの動きがだんだん読者に分かるための仕組みでしょう。
最終的にゆかへの愛を貫く薫にほっとします。

アルファであり、社会的地位も得ている大我だが、心はすさんでいるよう。しかし、体だけつないでいるとみせかけて、実はりんのことをいつしか大切に想うようになっていた。そんな存在が大我にも現れてよかったね、という2巻でした。

0

番がいるのに『運命の番』が現れた!wktkwktk!

全て読み終わって今感じてる事は

「りんちゃん、お願いだから薫とゆかにこれ以上近づかないでええええ!!!><」

です。




未だに色々私の中で謎に満ちてる(Ωばかりが謎の残念描写・描き手による様々な解釈)オメガバースで、私がすごく気になっていた事、番になっているのに《運命の番》が実際に現れた時の描写。
たぶん初めてちゃんと絵に描かれて見たと思います。たぶん…。
作品・作者さんによって様々なのでしょうが、実際番っても、運命の番が現れたら…?って色んな作品読んで読者側も色々妄想しますよね。
今まで読んだ漫画の中では、懐古文章での「番を失ったΩだけが不幸展開」だったので実際に描写されたことに感動しております。

そして薫の好感度が爆上がりです。

ん?大我?んなもん、1巻の時にどうにかしとかなかった自己責任じゃ!α様なんだろがぼけ!お前なんぞ知らん!でも、良かったね!
って感じでしたw

0

凄く健全的

私はオメガバーズがギリ地雷と思いましたが、やはり作品次第!また読んでないの方々に、1+2是非ともう一気にたのしんてください。最後の10ページまてはちょっとペースがダラダラかな、でも今わかる!この長さじゃないと、絶対感動が薄くなるわ。

2

運命とは?愛と幸せとは?

「少年の境界」2巻。
1巻から数年経って、大我も薫も社会人になっています。ゆかは働いているのかなぁ?薫のパートナーとして家にいるのでしょうか。
どうやら、薫はゆかのヒートの時だけゆかのためにセックスをし、あとは幼馴染としての関係を貫こうとしているよう。避妊もしているようです。
大我は、人には運命の相手にこだわっているように言っているけれど、ゆかがその「運命」だと知っているので実際にはもう誰とも番わない、だから適当にΩとセフレになって…という生活を送っている。
ところが、今の大我のセフレで同居しているΩのりんが、実は薫の「運命の番」だった!という展開がはじまり、りんは可愛らしい男の子なので読者的にはうわ〜どうにかならないの?という感じです。ゆかもりんも一体どうなるの…?
オメガバースの一番切ないところを突いてきます。
結局薫はゆかを絶対に捨てずりんは選ばれないけれど、あの心と裏腹にひどい言葉ばかり口にしていた大我がりんの苦しむ姿に涙を流して…
遂にりんのうなじを噛むのですよね…よかったね〜!と単純に喜べるのかはまだわかりません。
どうやらりんはこれまでに飲み過ぎていた抑制剤の後遺症に苦しむらしい…
薫とゆかには子供ができるのかできないのか…
となると、次なる展開は、運命と愛の関係性は一段落して妊娠の話にシフトするのか?
3巻の展開が気になります。

2

好きな人を幸せにしてくれるのは「運命」じゃない。

「運命」の交差を描いたこの作品。
akabeko先生の魅力である、シリアスでダークな部分を存分に味わうことができます。

「…運命が好きな人を幸せにしてくれるのか? 違う 誰よりも幸せを願う奴が幸せにするんだ だから俺はあの日… 運命より自分を信じた たとえそこに 幸せの保証はなくても」

1巻では「ヘタレかな……??」という印象の強い、薫くんの台詞です。
オメガバースの世界は運命を信じ、頼ってしまうからこその言葉だと感じました。

ゆかくんの運命は大我くん。
倫くんの運命は薫くん。
その事実は変わりません。
それでも、好きだという気持ち、幸せにしたい……この人と幸せになりたいという気持ちは、運命で測れるものではないと思います。

幕を開ける予定の3rdシーズン。
倫くん&大我くんの幸せを阻むのは「抑制剤の後遺症」
一方、ゆかくん&薫くんは「番になっても幼馴染」の関係から、恋人同士の関係に進展。

……全く先が読めません!!
2組の番が それぞれの幸せを手に出来る日を、待っています。

3

信じるのは 運命か 自分か

神作品の続編は、もっと神!!!
物凄く感動して最高でした\(^ω^)/

Ωのゆかの運命の番だったαの大我が、ゆかの番でαの薫の運命の番であるΩのりんと出会い、運命と自分達の感情の間で揺らぎます。
運命か、この気持ちか…

薫は大我に伝えます、
運命が好きな人を幸せにするんじゃない
誰よりも幸せを願う奴が幸せにするんだ
だからあの日 運命より自分を信じて ゆかを番にした

そうです、私がずっとずっと探していた答えが、この作品にありました。
幸せは、運命が決めるんじゃないんです。運命で決まっているんじゃないんです。自分が決めるんです!!

ゆかの未来をずっと奪ってしまったんじゃないかと不安を抱えていた薫が、泣くシーンがあります。彼は自分が選んだ道を信じきれずにいたんだなって、思いました。だからゆかの気持ちを知って、薫のように泣きそうになったし、嬉しくなりました。

メインカプは大我とりんですが、ついつい薫とゆかに話題がいってしまってすみません(๑*Д*๑)!!
大我は、強がりな部分もありますが、実はとても思いやりのある人だなって感じました。りんは、本当はかなり寂しがり屋さんで、"運命"を信じることで紛らわしていたのかなって思いました。2人の幸せな姿、2人が番になったシーン、すっごく素敵でした(^^)

こんなに強く共感出来る作品、本当に心が震えました。すっごく素敵な作品でした!!!

大我とりん、薫とゆか、幸せを掴んだと思います。
更なる続編があるようです!楽しみにしてます!!

3

♯運命≠幸福

運命とは、 人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。

つまり、運命とは自分の意思ではないところで働く力であり、必ず幸福に繋がるものではないのだ。

まさにこの物語は運命に争い、流されず、自分達の意思で未来を切り開くことが出来る4人の話…。
そして、4人が2組になり続いていく物語…。

自分達で選んだ今があり、それぞれが思う幸せに辿り着いて欲しいと願わずにいられません。
次巻が待ち遠しいです。

3

運命の番って

「少年の境界2」です。
続き物なので、タイトルが「少年の境界」なのに、このカバーイラストが随分おっさんでもいいのです。
冒頭からサラリーマンが居酒屋で飲んでいてもいいのです。
「少年の境界」を超えた先のお話なのです。

前の巻で切ない終わり方をしていた彼らが大人になってからのお話です。
薫とゆか、そして大我の関係は、それなりの平穏を保っていたのですが、現在の大河の同棲相手でΩのりんがそこに加わったことで、新たな「運命の番」の波乱が起こります。

この「運命の番」っていう強制イベントは本当にBLと馴染みがいい。
オメガバースらしさを十分堪能できました。

4

切ない愛しい

作家買いです。akabeko先生の作品は全部好きです!こころに響く!画風が好みです。表紙カッコいい。

今回は2組のcpの対比が見応えのある作品です。
実はわたし…大我×ゆかが見たかった…薫とりん、申し訳ない!!
ごめんね…大我×ゆかには薫と番いになる前か、大我がゆかを運命と意識した後に一度くらい致して欲しかった。あ、そしたらゆか気持ち悪くなっちゃうか。
でも、2組のことを考えるとこれで良かったのだ…
4人の思いがそれぞれ伝わってきて胸が苦しくなりました。
どうぞお幸せに。。。だったのに!?
3巻があるのですね!
不穏。
え、なに、一悶着あるの?楽しみにしています。

4

運命の番に振り回される人たち

二巻やばかったです。
まず表紙がかっこよすぎませんか?
惚れ惚れしてしまいました。

一巻のラストで、ああこの二人は絶対に幸せにはなれないんだろうなと思ったんですが、以外にもハッピーエンドだったので驚きました。
次の三巻の予告がまた不穏でしたけど…それは置いといて、今回は『運命の番』にかなりスポットを当てたお話でした。
新キャラのりんが見ててつらかったです。
本能に振り回されて、心と体もぐちゃぐちゃになっててかわいそうでした。
病んだりんを一巻ではゲスのにおいしかしなかった大我が引き戻してくれて感動。そんな優しい心があったんだ…。

りんに何かと邪魔されていたゆかと薫は、そのおかげもあって愛を確かめ合うことができてこれもまた感動しました。
まじめな薫は運命の相手じゃないゆかを、自分の勝手で番にしたことずっと後悔して苦しんでたんですね。薫は作中で沈んだ顔ばかりしている印象だったので、最後幸せでボロボロ泣いていたところもらい泣きしそうでした。

二巻完結ならこれですっきりなんですけど、続くんですもんね…。絶対またなんかあると思うと心がザワザワします。
三巻楽しみです。

4

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