電子限定かきおろし付
突き抜けてますね!!
オタクな後輩の黒田を助けたら、惚れられて自分のエロ漫画を描かれてしまった伊織。
もぉ〜現実と漫画の区別がついてなくて、黒田が伊織のアソコに異常にこだわって、怖いよ〜。
なんか、オタクが陵辱してくるんですけど。なお話ですね。
こういう攻めが受けの優柔不断やチョロいところにつけ込んで、やりたい放題になるのは好きだったんですけど黒田はちょっと違う…。
伊織が好きだから漫画のキャラにしちゃって、よりリアルさを求めてやることエスカレートしてて。犯されながらデッサンとられて…。漫画が描きたいのか伊織が好きなのかわけわかりません。
今度は少女漫画エロを勉強した黒田が伊織をエスコート…。うん、漫画を参考にしないとわからないんだよね。
それでいいのか伊織?
表題作+4編の短編+表題作描き下ろし+各話の作者さまによる手書き解説
なかなか読み応えのある内容構成
短編は結構昔の作品もあって先生の画の変遷も楽しめます
(※この作品自体もちょっと前の作品なんですけどね)
構成は読み応えありますが、各話のお話しは「読ませる」より「楽しむ」内容が濃い目♪
各話、出て来るキャラ達はどこかみんな「変」w
変っていうか「変態」ww
……最高ですねwww♪
レビュータイトルは主に表題作の攻めさんへ捧げたい!
この1冊の中でも突き抜けているキャラです!
受けの先輩が好き過ぎてだいぶアタオカくんキャラとなっております(褒めてます‼)
受けの先輩のチョロ…もとい!優しさ♡に包まれてその変態ポテンシャルを余す事なく発揮しています(笑)
攻めの感情を表す擬音に笑いが抑えられなかったですw
「きょ―――――ッ」
「ブフゥゥ♡ ♡」
実はイケメンなのにこの発想www
とりあえず何かずっと笑ってました!
まぁ…色々深く考えたら負け!なタイプのBLなので‼
ドキドキもハラハラもほぼ無いです(笑)
でも、ちょっとエロで笑いたい時にはピッタリ過ぎるピッタリな1冊です
内容は限りなく萌2です(萌2っていうより笑エロ2です‼)
でも、ばなな先生の想いが伝わるような手書きあとがきもおもしろかったので、そこ込みでの評価にしてみました~
修正は白抜き~(DMM)
なんと、表題作を含む5編も収録されています!
それがどれもこれも「これでもか」ってくらい面白いはエロいはで、もうサイコーでした。
しかもオマケに表題作の書き下ろしまであって、こんなにお得で良いのか?!と思う程でございます。
特に
攻め『黒髪』
受け『茶髪 白抜き髪』
が命の方は、もう踊り狂って頂いて結構です 笑 ♡
表題作以外はかなり短いですが、もぉ中身が濃い!
短いなんて気になりませーーーん!
そして絵が綺麗˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゚
攻めがカッコよくてハンサム
受けが美しい♡♡♡
何気に手に取った本なのにこんな大当たりが来るとは!!何に感謝すれば良いのでしょう!
そりゃ南国ばなな先生に編集の方に決まってるー!!!
あぁ本当にありがとうございますm(♡_ _)m
表題作の攻くんのぶっ飛び具合がすごい!
ヲタクの攻くんが自作の漫画を揶揄われていたとき、フォローしてくれたのが愛しのセンパイ♡
そこから、何をどう間違ったが、萌え系漫画からセンパイがオカされるBL漫画に転向し、センパイにそれを読ませるという暴挙に、、!
ここまででも十分災難ですが、本番はここから♡
途中で現実とフィクションの区別がつかなくなり、ドSな言葉責めでセンパイを責め立てたり、モブレごっこ?で拘束したり、、一見痛いシーンなのですが、背景があるので楽しく読めます
攻くんは、パっと見ちょっと気持ち悪いですが、メガネをとったらイケメンというオプション付き
表題作が衝撃的すぎて、正直同時収録はあんまり記憶にないです。作品概要を確認して、地雷がなければオススメです!
漫研入っているオタク男子、黒田と、創作漫画をからかわれていた黒田を助けた華奢なボディに強い腕っ節とお兄ちゃん気質の伊織先輩のお話です。
笑いとエロが完全に融合しとます。昔、中学生の時読んだ、伊藤潤二先生の怖いのに笑える『双一シリーズ』を思い出しました。黒田くんの伊織先輩が好きすぎて変態すぎるところは、双一の不気味さと肩を並べる気持ち悪さです。
ばなな先生の他の作品でも思うのですか、設定をト書きではなく漫画で読ませてくれるところが素晴らしいです。
黒田くんは伊織先輩が好きすぎて、現実と架空の区別がつかなくなっているので、先輩のお◯ん◯◯を舐めさせて下さいっっつ!!!!先輩のそれが桜色でも桃のにほいがするでもないことを俺にわからせてくださいっっつ!!
エロになだれこみます!!!ここのスピード感が小気味いい!!!
ノーパン短パンのハミ◯◯だの、先輩の◯◯が広がるところみたいだの、断面図のため研究したいだの、エロいことを致しまくられます。しかし、笑いが絶えない。
その暴走気味の黒田を横目に、伊織先輩はモノ扱いされることに腹をたてます。
仲直りするとき、少女漫画で恋愛学んできましたの黒田くんがまた斜め上のいっててページを開く指が止まりません。
明日は三連休明け。やる気とユーモア学ぶためこれを読みました。