ほのぼのふわふわ癒されまくり!!
愛息子の大翔くんも一途なヒロト先生も天真爛漫で可愛い!!
パパ弓原さんのスマートさもツボ!
ごくごく普通なようでいて、それはズルい!!ってことをサラッとやってのけちゃう!!
そりゃさらにらさらに心鷲掴みにされて泣いちゃう~~~
突然のキュンがすごい!!
子連れものって、2人の恋愛より子ども絡みが前に出てきて、疲れちゃう時があるので苦手なんですが、
木下先生作品は子ども特有のトラブルもイラっとすることも可愛いところも
漫画とリアルのほどよさが良い。
ふにゃんとしたフォルム、ふふって笑っちゃう小生意気さがとても可愛い。
奥付を読んで知ったんですが、本作は年1回連載だったんですね。
何作も並行しながら、ブレずに可愛いを更新してるの本当にすごい!!
同時収録の読み切りも、同棲ならではのすれ違いのモダモダが楽しい。
木下先生、こんな衣装やえっち描いちゃうの!?って驚きも。
本当に作風の幅が広くて、今回も世界広げてもらいました!!
写真が切り取る瞬間の眩しさよ~
「奇跡の1枚」が繋ぐ青春!!
はちゃめちゃに可愛くてキュン死にしましたた!!
写真甲子園、カメラに向ける想いは熱くて温かくて爽やかで、
鷹宮先輩が丹生を構い倒すのは楽しくて甘酸っぱい!!
好きな物を楽しんで極めてく、仲間がいる素晴らしさに胸が熱くなる。
写真を通して丹生が成長していくのも良い!
丹生は生意気と帯で紹介されてたので、苦手なタイプだったらどうしよう…と思ったりもしたんですが
ちょっと強気で食ってかかるとこもあるけど、それは面倒な目にあってきたからなところもあり、
基本は素直で、すぐにグルグルしちゃう一生懸命な可愛い子でした。
そりゃ鷹宮先輩も構いたくなる~
恋に落ちたな!って瞬間の魅せ方、瞬間瞬間の大切さや蓄積もすごく素敵でした!
鷹宮先輩の鷹揚さも丹生の素直で強いとこも、皆、楽しくて愛しい。
おまけの沢井くん視点も楽しくて、
大人になってからのちょっと変わった関係性もとても良かった。
最初から最後まで楽しくて読めて、あ~~~良かった!と胸いっぱい!!
普段はエロないんかい!!となるタイプですが、
あ~~~良かったと満足度すごくて、エロなしは気になりませんでした。
むしろ、卒業するまで我慢してた鷹宮先輩とえっちなお年頃な丹生のエピが可愛くてふたりっぽくて想像膨らみます。
呪具による悪質事件に挑むバディもの!
事件解決の道のり、恋心と真面目さも楽しい!
祓い屋の生まれつきの呪いが難儀も難儀!!
次から次に隠語・下心がダダ洩れる呪い…
強い精神で乗り切ってるようでグルグル苦しいんでる姿は切なくて健気で強い。
でもおかしい。下ネタレベルが桁違いにすごすきて。
そして、相棒刑事がウブ真面目でありながらも尻で抱くガチムチなの最高でした!
祓い屋の呪いにあたふたしながら、最後は顔真っ赤にしながらお尻開けてくるってのが、とってもかわいい!!
必死さとウブさとエッチ度のバランス最高でした!!
祓い屋がこんなんじゃ一生一人…って拗らせて作った式神が超優秀で、腸内洗浄も中出しも完璧に処理してくれるのは天才すぎて笑っちゃった。
そして、祓い屋がこの呪いのせいで一生一人だ…と拗らせて作った式神が超優秀で、腸内洗浄も中出しも完璧に処理してくれるのは天才すぎて笑っちゃいました。
人の良いちょいへタレα × 飄々美人Ωのオメガバシェアハウス
星の観察しながら恋が発展してくの良い!
フェロモン効いてる今だけって直球をハイハイ流すも、この心地良さを受け入れたら今までを否定することに…
ってなかなか受け入れられないのが苦しいもどかしい
心と体は矛盾するばかり~
Ωと蔑まれるとこはないと自分の手で場所を得た強さ、無神経さを叱れるお姉さんみにそりゃ惹かれちゃうわけだけど、公平は好きすぎて暴走するくせに「キスしていいですか?」触れるのには許可取りしてくるから堪らないです。
意志を尊重してるわけだけど、言わせてるわけで…
テンポの良さとしんどい可愛いそう来るか…のバランスが面白かった!!
凹んだとこにピッタリはまるのも運命と恋心の奮闘にキュンでした!!
ひびるい最高かよ!!!!!
アイドルが付き合うふりをすることになってのあるあるも、天然ものヤバい!に完全同意!!!なトキメキ展開の連続!!笑って泣いて、ファンと一緒にぎゃーぎゃーしっぱなしです!!!
アイドルのバディであり、中高時代の部活の後輩×先輩だから分かり合ってるのが良い。付き合っているふりしなくても距離がおかしいし、一緒に自分たちの同人誌を読んでいるのがおかしし、段々と累が響を意識しちゃうのがかわいい。アホで素直で、いざとなったらエッチな子…最高でした。戸惑ってるのと気持ち良いので無自覚にトロトロ実況するのが本当~に可愛くて、そのせいでtntnイライラ職人言われちゃうのには笑っちゃうし、響ドンマイ~だけども決めるとこは決めてくるので、累と一緒にキュンとなるし、頭抱えて転げまわっちゃいました。すごいテンポで繰り広げられるけど、切なかったり可愛らしもあって延々と楽しめました!!!
同人誌も実際に読めちゃうのありがたすぎです!!
最悪な別れ方をした一夜の相手と仕事で再会!?
刑事と容疑者な関係にハラハラ。
お互い惹かれあってるのに愛が続くのかの不安で進まないのがもどかし~~~
逃げ腰なルイスに真っ直ぐぶつかるダグにキュンでした!!
ダグはノンケでゲイかもしれないと悩んで、行動と発言が伴わなくなったりするんだけど、それもルイスに惹かれてるからこそ!
先読みしすぎて逃げるのも、未来の約束ができないのも、保身で思いやりがないってとこから、最後は素直に心から未来を約束したい傍にいたいって言えるようになって良かったです。
事件の容疑者はあの人かなぁ~ってのは読んでくうちに分かるんですが、本当に?本当に??って思いながら読むの楽しくも辛かった……
事件を通して、言わないと分からない、歩み寄らないと分からない、そういのをダグとルイスは歩み寄れて感無量!!
えっちに慣れてるルイスと初めてなダグのやり取りもかわっわいい!!
DEADLOCKオールスターなのも楽しい1冊!!
これまでを知ってるとより楽しいけど、これまでほとんどと言っていいくらい絡んでない2人のお話なので単独でもオススメしたい!
不穏な終わり方をした2巻から待ちに待ってましたの3巻!!
有馬はとんもなく巳鹿島さんに執着してくるけど
それをいつもの調子でありつつ、きっぱり断るところが良い!!
そして、飄々と、でもひしひしと着実に囲い込んでくるの堪りません!!
めちゃくちゃ押してくるのに最後の最後は新田さんに任せるのずるすぎる。
悶々としちゃう新田さん可愛いですもんね。
有馬と新田さんが2人で消えかけたのを阻止し、
新田さんに抱き着いた後の
巳鹿島さんのページいっぱいの2コマのお顔がとても好き!!
新田さんへの愛情が溢れてて、
新田さんの変化を感じての嬉しそうな感じでもあり…よいお顔……
戸惑ってなかなかはっきりしない新田さんには焦れ焦れするけど
でも、どうしようもないからこそ後回しにしてしまってるのが答えでは!
も~~~雨の中で悶々としてるとこ、こっちも悶々としちゃいます。
そんな、新田さんが可愛いなぁ…と思うわけで、
巳鹿島さんが新田さんを想う気持ちがため息ものです。
雨の中、真摯でありちゃっかりでもある巳鹿島さんが本当にズルい!!
あと少し!あと少し!!というところで有馬の押しっぷりに、
えぇぇえええ!そこまで!となっての次巻。
同時発売してくれてありがとうございますな引きですね。
正直、当て馬が表れ、さらに相手が危機的状況に陥って、
やっと気持ちを自覚する…って展開は
好き好きパワーだけで、どうにからなんかったのかなぁ…
2人のラブを見たい!!と思ってしまうところもあるのですが、
巳鹿島さんの人となりや仕事ぶりや
新田さんがどれだけ戸惑っていたかを表すためには必要だったのかなぁ…
めちゃくちゃ待った3巻なので、有馬より2人を見たかった気持ちも強いですが、
巳鹿島さんって本当にズルい人だなぁと、
あぁ好き!!!とひしひし感じたので、やっぱり大好きなシリーズです。