まふにょさんのマイページ

萌×2作品

エキスパートレビューアー2022

女性まふにょさん

レビュー数82

ポイント数870

今年度47位

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よくわからんけどおもしろい。たぶん。

一巻から変わらず、とても独特のノリでした。えろじじ方向におかしな舞沢も健在。ちょっとついていけないところもあったけど、宮が楽しそうだからまあいいか???ってなる感じ。出てくるキャラ全員強烈なので、ある意味ものすごい濃度でした。
ストーリーも盛りだくさん。学生時代に宮が舞沢に惚れるエピソードは可愛かったです(制服宮が)。目をきゅっとさせて泣いてるデフォルメ絵が特に好き。この方の描く三等身キャラはやっぱりめちゃくちゃツボです!
宮はシリアス作品なら劣等感を拗らせた卑屈キャラになりそうな家族設定なのに、ピュアに育ってくれて良かった良かった。舞沢はギャグ要素が強すぎて、宮への矢印が性欲で見えてくるばかりなのがちょっと残念だったかな…。
笑ったのは「俺はタロイモさんだぞ!」ってセリフ!1巻にあったタロイモさんの変態コメントのクセになる味わいが好きだったので、今回あまりなくて寂しかったです。
ギャグはどう笑って良いかよく分からないところもありましたが、ハジけた明るさと変なノリを雰囲気で楽しみました。宮が可愛ければ良いのです。たぶん。

キャラの心理まで説明的なのは…

びっくりした!すごいとこで終わっちゃって…めちゃくちゃ続くやん…。2巻は1巻からメインキャラが変わって、春の元彼・陽介と、クセ強主任・玉森のお話。内容的には神だけど、文章で説明しすぎな描き方でした。
この一冊ではまだBLに至っていないので、陽介は全部を頭で考えて行動してます。恋に落ちないよう頑張ってる節はありつつ、感情に従うことはない感じ。ずっと困り顔なのが同情を誘います。
一巻では顔に似合わずイイ奴だなって思った陽介が、ここでは天才変人に囲まれて振り回されて酷い目にあっても相手を理解しようと努めてて、やっぱりイイ奴だなって思いました。それなりに生きる道を見つけていくとこすごい。
玉森は捻じれてる上に頭が良いので面倒なキャラ。その説明役を陽介が担っているので、設定からキャラの思考・感情まで全部陽介が語ることになってしまってて、物語を読んでるというより一人語りを聴いてる感じ。
途中から出てきた東間もまたさらに必要な説明を増やしてて、陽介の語り量が半端ないです。キャラの内面や思惑を、ここまで懇切丁寧に文章化して読み手に解説しないといけないなんて大変だなって冷静になる…。
キャラは魅力的だしストーリーも好きだけど、とにかくたくさんの説明文を読んだ印象が強いです。キャラの心理まで説明的なのがちょっと…エピソードで伝えて欲しい…。
これで準備は整ったものとして、次巻期待してます。

体感予報 コミック

鯛野ニッケ 

瀬ヶ崎瑞貴の魅力!これに尽きる

確かに萌えるって話題になるの分かる~って作品でした。昔少女漫画で見てたーってなるタイプの嫉妬がすごい!フ〇ワーコミックスあたりが得意そうなやつ笑。あと友人に見せつけ展開とか看病とか、人気シチュが盛り盛り。絵もめっちゃ綺麗だから、なるほど人気出るわ~って思えました。
キャラはメイン二人とも相手に対してだけ言葉が足りてなくて、とてもめんどくさいです。でもこの二人の場合、だからこそくっついたというかくっつけたというか。ちゃんと話し合えるなら、葉が言いたいことを言える子なら、そもそも始まってなかったかも…っていう二人っぽい。まあ瑞貴がどうにかしてたかもだけど。
個人的萌えポイントは瑞貴の魅力に尽きます。恋人にだけ見せる顔のギャップが良い!不安がってたり甘えただったり、ふいに照れたりするときの表情なんかが全部綺麗で可愛くて見惚れます。まさに漫画の中にしかいない王子様!お顔の作画が素晴らしい…。
二次元から摂取でき得るきゅんきゅんを存分に堪能できた気がします。葉にも萌えられるところがあれば神だったかな。

ますます闇が深くなってきた!けど…

BL的には進んだけど、ストーリー的にはまだまだ序盤?とわくわくできる3巻でした。
謎を明かしつつ新たな謎が振りまかれ、世界観が180度変わるような出来事があり。これを全て納得させる内容で綺麗に描き切るには、それなりの巻数が必要なのでは?と思いました。
3巻ではこういうファンタジー世界の話っていう認識が崩れるので、今までの全部が違う見方になってしまいます。文明から隔絶された島に現代を持ち込むのは苦手…花付き・墨痣等の特殊設定とPC・スマホ等が同じ空間に存在すると、作品にどっぷり浸かりにくいです…今の時点では。
(一般漫画なら、無線通信可能な環境が構築されてる理由の説明までないと突っ込まれるとこじゃないかな。電波はどこから?っていう…今後の展開次第ですが、BLの枠内だから理論無視OK~な作品にはならないで欲しい…)
アルトとエルヴァは精神的な結びつきが強くなるのが見られて良かったです。エルヴァは初めて嫉妬を知ったのかな?マニエリとのケンカは、弟に母を取られた兄のようだったけど、今後情緒の成長も描かれていくのかな…と期待が高まりました。
全体を見ると不吉な伏線がいっぱいで、ますます闇が深くなってきた気がします。いろいろと良い意味で驚き疲れた巻でした。
お気に入りはお料理中のアルトにくっつくエルヴァ。シリアスな中にある、何気ない平和で穏やかな一コマが大好きです。

悲壮感がスゴイ…音出しは職人芸!

原作未読。運命の番はショタだった――!?というセンセーショナルなテーマで、ストーリーは至ってノーマルな印象でした。CD一枚にはぴったりかも?
千夏がはるかに出会って苦しむとこから始まりますが、この悲壮感漂う演技が聴いてて辛く、哀れみの気持ちでいっぱいになります。もう心がしんどい!おかげでずっと千夏が可哀想で仕方なくて、無邪気に寄ってくるショタはるかを好きになれず困りました。上手すぎる演技の弊害…。
作品のテンションは若干迷子気味?たまにコメディなツッコミが入ったり、母親のギャグ泣きとかもあったりで、千夏が悩む描写とのバランスが変です。深刻にしたいのかそうじゃないのか、ふらふらしてる感じ。
Hシーンは千夏が一人でスるところの音出しがすごすぎました!上手すぎてやばい…震えるほど上手い…職人芸を聴いたな!と感動しました笑。
原作未読だからか、千夏が運命以外ではるかに惹かれる様子がなく、11年後に再会して即くっつくのが急に感じました。運命ならOKがオメガバの暗黙の了解なのかな。原作ファンなら神CDだったと思います。
千夏の声がめちゃくちゃ好きでした。

二十年越しの初めてが可愛い

再会復縁ものの表題作がとっても良かったです!同時収録作はちょっと後ろ暗い雰囲気で、かなりタイプの違うお話。断然表題作が好みで萌えました。
表題作はかつて付き合っていた二人の再会から始まります。このエピソードが仕事に絡まっていて、その自然さが良かったです。お仕事BLのように詳細は描かれていませんが、仕事風景に溶け込んでるのが良い!
高校生時代の天野はめっちゃ美人でびっくり。竹原は重さを受け止めきれなくて、そんな当時の自分を理解しつつ受け入れられる度量を持った大人になれてからの再会。二十年は長すぎる気がするけど、そんな年まで忘れられずにいたならお互い運命なのかなあなんて。
初Hで涙ぐむ天野が素敵でした。
描き下ろしは嫉妬編。ていうかH。おじさんに無茶な体勢取らせて大丈夫なの…とひやひやしました笑。竹原が優柔不断っぽくて天野が苦労しそうだけど、それも含めてとても可愛いおじ×おじカップルだなあと思いました。
表題作のみなら神です。

シリーズのタイトル好きだな~

航空BL?のシリーズもの。一話は前作カプの出番も多く、テンションが上がりました!仕事もラブも順調そうで一安心。この二人は続編があるみたいで楽しみ!職場の雰囲気も変わらず良くて、読んでて楽しかったです。
今回はお菊さんが主役のお話。お相手はマーシャラーとマニアックなのも良い。酸いも甘いも嚙み分けた空気を醸し出しながら一人に翻弄されちゃって、なんとなく切なさ混じりの萌えを感じます。
過去好きだった人と一緒に働いてたり、体だけの相手やクズっぽい元彼がいたり、仕事描写がとても多い作品ながらプライベートもちゃんと見えるところがすごく好き。それなりに歩いてきた軌跡が見えると、お菊の恋を応援したい気持ちが強まります。
舞鶴はぐいぐい迫るのは良いんだけど、常に余裕ありすぎでたまにムカ付きました笑。もう少し不器用なとことか見せてくれても良いのよ…?みたいな。お菊が翻弄されるばかりじゃなくて、お菊が翻弄し返すエピソードも欲しかったです。
ロマンチックなシーンが多く、少女漫画的な楽しみ方もできる作品。
前作とあわせて見ると、反発する二人の「相対フライトサイン」と高め合う二人の「相乗フライアゲイン」という、タイトル良いな~と思いました。

群青のすべて コミック

古矢渚 

あのモノローグは衝撃でした

ゆるきゅんな男子高校生BL。わちゃわちゃ感と仲良しグループそれぞれのキャラ立ち具合がほどよくて、日常系アニメを見ているようで楽しかったです。
ニブニブな漣と漣に片思いする快のお話。漣は自分の気持ちにもニブニブだったってオチになるのかな。どっちもちょっとずつ不器用なところに萌えました。
衝撃を受けたのは些細なシーンで放たれた漣のモノローグ。快が漣のいつもとの違いや睡眠不足に気付いて何か言ってくることを、漣は当たり前のことと捉えてたのが分かるんです。それってめちゃくちゃすごくないか…?と。一歩間違えばすごい女王様!笑。
そんな漣の告白は、宣言通りしぬほど恥ずかしかったです。無表情キャラの心の叫びは本当に破壊力バツグン!
爽やかで読後感の良い作品でした。

ハマるとたまらない空気感

男子高校生のゆるふわほんのりBL。読んでると心が穏やかになります。日常の何気ないシーンが多く、進みが遅く感じたり退屈に感じたりすることもあるかも。自分の心の余裕度によって感じ方が変わりそうな作風で、たまにふと読みたくなるタイプだと思いました。
二人の名前をとっかかりに進んでいくお話。些細な事で大きく心が揺れてる感じが甘酸っぱいです。考えてるシーンは表情が分からない構図になることが多く、答えをはっきり文字にしない描き方が染みます。ハマるとたまらない空気感。
友情から恋愛になっても爽やかさはそのままで、とても癒されました。
あとこのストーリーにこのタイトルはおしゃれだな~と思いました。

モヤりつつも好き度は神!

快楽に弱すぎる流され受けと粘着質なゲス攻めの組み合わせ。たまにキャラブレしてるところ(特に東)にモヤるんですが、不思議と何度も読み返したくなってきます。どの場面もキャラの表情がすっごく良くて、微妙に腑に落ちないけど好き度は神!っていう作品。
ボーイズタッチバーで日々ゲイじゃない自分に安心したい西野はただのあほのこでは…笑。本人の切迫感とポエミーな空気感で盛り上がってるので、冷静に見たらダメなやつ。東はキャラが掴み辛かったです。策を練ってるように匂わせてるけど、行き当たりばったり感がすごくて、一貫性の無さはすぐ頭に血がのぼるタイプだからかなあと。
それにしても、学生時代はあんなに可愛かったのに、二人ともすっかりおかしくなっちゃって…拗らせ方が謎の屈折を遂げてるよ…。高三の東には萌えました。
ストーリーはちょっとバブリー?な雰囲気で結末へ。店の権利書をぽいっと出してくる攻め!そして毒気が抜けたようにあどけない表情を見せる攻め!どうした東…高三のときと同じ表情になってるぞ…とツッコミながらめちゃくちゃ萌える!
初恋・再会・必死さという好き要素が詰まっていてハマりました。東が毎日やきもち妬きまくりなカップル編とか読みたいな。あとカバー下の新人バーテンダー君が気になります!