まぎぃさんのマイページ

萌×2作品

エキスパートレビューアー2020

女性まぎぃさん

レビュー数63

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今年度45位

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貞操×問答 コミック

カシオ 

貞操が世界を救う!

大好き作家さんなので評価甘めです :-)

表紙でくわえているのは鍵。
そう、キーアイテムはタイトルの貞操から想像される通り、貞操帯。

なぜか、自分の貞操が破られると地球がピンチになってしまう、という運命を課せられた柳瀬(受け)。
今までモテなかったのに、あらゆる人にもててしまい、無理矢理関係を迫られるようになった柳瀬。
そこへ大人っぽい転校生千秋がやってきて、自分を守るという。

そんなとんでも設定ですが、しっとり文学的なお話がお得意とあって、こんな設定でもギャグ炸裂という感じではありません。
でも、冷徹っぽい攻めがだんだん受けがかわいくなってとらわれていく様子や、無邪気っぽいノンケ受けが攻めに絆されていく感じ、が期待通りでよいです。
かわいく「千秋ぃ~」とか言われたらたまらんですよね。

BLとして完結

うーむ、物語としてなら圧倒的に上巻の方が面白かったです。
事件ものとして面白かった。

しかし、下巻は二人の愛の関係を進めるために、ストーリーの方が少しおろそかになってしまった感じがあった。

もちろん、好きなんです、朝子が「そこはおしりですよぅ」とか言ったりするあたり、萌え萌えなんです。そう、まさにBLになっています。

しかし、なんとなくそれで、ラストへの着地がぎこちなくなってしまったような気がしました。なんか、あれだけ面白かったストーリーが、という感じでもったいないなあ、という。。

いずれにせよ、黒岩刑事が物憂げでカッコよく、流麗な黒髪の線が相変わらず素敵です。
ラスト晴れてキレイにまとまって完結という感じがしました。

愛痕としてBLに

「スティグマター聖痕ー」が元の作品。
こちらは、続編と言ってもよく全く新しい作品です。そしてBLレーベルからということで、なんとなくにおうバディものだったオリジナル作品に対して、こちらは聖から愛の痕になったのですね。

上巻は、前作の雰囲気そのままに、特殊な捜査をする刑事物として面白いです。
今回の事件は、何と黒岩刑事の元妻が被害者。その情念にとりつかれた朝子は、自分の想いなのか彼女の想いなのか、そのはざまで揺れ動く。。

事件が読み物として面白いだけでなく、絵がきれい。黒岩刑事の髪描写の線のきれいさにうっとり。漫画を読み進む前にこの絵をずっと眺めてしまいます。

そして下巻へ。

短くないですか。。

新刊が出た~と思って楽しみに開いた、この一冊。
大好きなシリーズで、このレーベルの中では圧倒的なクオリティ(失礼)です。

前巻では、大好きな那智に襲われかけた春太。どうなるのか、と思ってワクワクしながら読み始めた第3巻。
那智との関係が一段落する一方、葵木先輩とはますます仲が深まっていく展開です。そんなとき、四逸の他のメンバーがしかけた度が過ぎる悪ふざけで、葵木&春太ともにピンチに。。。
というハラハラドキドキなストーリーなのですが、そのせいかあっという間に読み終えてしまいました。
本編で140ページ程度とやっぱり少し短いようです。。

相変わらず格好いい葵木先輩。
続きが気になりすぎる~。早く読みたいですね。

完全版に付録されています

単独ではなく、完全版に収録されたものを読みました。
本編を読み直したのですが、この漫画とてもいいですね。何回読んでも好み。
二人の恋のかけひきがまるでそこにいるかのようにリアルに伝わってくる。
登場人物のキャラの描き方がすっごくうまいなあと思います。

この小冊子は、ある日の二人。大きな仕事の日、ばっちりスーツで出かけた久遠さんがかっこよすぎて見ほれる蓮。
帰ってきたら、その表情で成果を理解する加藤。この辺の見せ方がにくい。
そして着HのSSでした。

ついに。。。

いや、長いこのシリーズ、ネタバレはしますまい。
最果てというタイトルからもしや完結か?と思いましたが、まだ続くようです。しかし、プレイインアビスという一連のサスペンスストーリーはこれでいったん落着。そしてその最後に。。
ページをめくると、「あっ」となり文字通りやられてしまいました。ステキ。。

そして、次シリーズへの序章も収められています。
なんと、そうくるんですか。そうなってしまうと、二人の鉄壁のラブがさまようことは必死で、これからまた長いストーリーが始まるんだろうな、というちょっと不安にも似た気持ちを覚えました。

しかしやはり圧巻のやまね絵。ザ・BLを堪能しました。
これだけの絵を描かれるのだから時間がかかるのは承知。でも早く読みたい、というジレンマに、またしばらく悩まされそうです。

やっぱりいいですね

やまねさんの漫画、ザ・BLですね。本を開く前からワクワクしてしまう。
やっぱりこの絵の迫力はなんとも余人を寄せ付けない感じです。
最初オラオラだった麻見もすっかりスパダリになって、まさに蜜月。
今巻ではロシアの裏勢力に乗っ取られたヘリから脱出し、無人島で甘いサバイバル生活を送る二人なのでした。

コミカルな中に、流麗愁眉な麻見の圧倒的なかっこよさがよい対比で、何度でも読み返したくなるそんな漫画です。
ストーリーはサスペンスではらはらするのですが、やっぱり絵をずっと眺めていたい、そんな気持ちにさせてくれるやまね作品です。
先生の情熱がこの漫画に結晶しているのでしょうか。
デジタルに変えられたということで、読者としては1年ごとくらいに新刊が読めるようになりハッピーですが、こだわり抜いたアナログもまた見てみたいというわがままを捨てきれません。

次作も楽しみです。

貢ぎ体質

うわ~、よいです。好き作家さんなのですが、初めての方にもおすすめな楽しい作品。

タイトル通り、主人公のみつるはクズ男に貢がずにはいられない体質(性癖)。ホストクラブでバイトをしています。
彼氏に家具まるごと持ち逃げされ、さらに泣き落としで金の無心に来ると思わずお金を渡してしまうという、どうしようもなく苦労するタイプ。しかし本人はそれで幸せを感じている模様。

ある日、空腹で倒れていたしろうを助けたみつる。しろうは、実は怪我で休養していたNo.1ホストだった。でも、しろうはみつるのことがすごく好きみたいで、好き好きアピールをするも、リア充イケメンなしろうは、みつるのタイプでは全然なくて。。

二人の恋の行方がコミカルに描かれていて楽しいです。
しろうがイケメン(絵が好き)。

コンがかわいすぎる

筋肉ムチムチで好きな作家さん。
ストーリーは色々で、作品によって好き嫌いがありましたが、これはすっごくよかった。
何と言ってもコンのかわいさにつきます。
若様に一途にお仕えする忍。恋愛は何も知らないウブなコンですが、若様のことはとても慕っていて、もう無条件に好き&崇拝&服従。
少し褒められると照れっテレ。おしおきと称して抱かれる(大柄ムキムキ男子が受けるのが重要!)とうれしい、でも忍として超優秀、とかおいしい設定がてんこ盛りです。

個人的に、コンパパとミケさんのスピンオフに大期待です。

トキオの春 コミック

まつ 

ストーリー重視

まつさんはお話を作るのがうまいんだろうなあと思います。
短編集ですが、どれも映画のようで心に染みるお話でした。
短編なのでもう少し続きがあればなあというものもあります。

表題作は、すてきな雰囲気のモデル、トキオのお話。仕事のときは魅力あふれるモデルなのに、自分では自分の顔が嫌い。高校時代につきあった彼から、顔を隠してと言われたことがトラウマになってるのです。
そこへふらりと現れたヒモ、トモヤ。ヒモらしく、トキオが求めるもの、自分の容姿をかわいいと肯定してくれる存在を演じる。しかしトモヤは人と深く関わることができないという性を持っていた。トキオが心を許し始めたとき、トモヤは去って行く。。

体の関係はあっても、お互いにつかの間の癒やしを求めただけで、かけがえのない人という存在ではなかったのかもしれない。
そんな人間関係を描いた作品。

他に、奔放な生徒とまじめな先生のお話、カフェ店員と大学生のラブラブほっこりカップル、田舎に久しぶりに帰省した千葉さんと、そこで出会ったものかきの鶴見さんのまだ始まる前の感じなど、割とハッピーな作品が入っていました。

ぜひ、今後も書き続けてほしい作家さんです。