total review:294775today:31
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
50/131(合計:1305件)
榎田尤利 志水ゆき
yumi333
ネタバレ
良かったです♪私は、不幸受けが最後に運命の人と出会ったことで幸せになるというハッピーエンドの物語が大好きなのです。ご都合主義と言われようが、ベタと言われようが、お約束事と言われようが構いません(^^ゞ 受けがピンチ!と言うときに助けに来てくれる攻めこそ、本物のヒーローだと私は信じております。 まぁ…今作のクライマックスシーン、攻めがもうちょっと早めに来てくれたら、って言うのは正直ありましたが…
あーちゃん2016
大好きなこの作品をレビューしてないことに気付いて今頃。 榎田先生に志水先生。なんというカップリング。 無敵じゃん。 話よし、絵よしで、このシリーズは全部神評価もんです、私には。 表紙を見るたびに、この攻めさんの苦虫つぶしたみたいな顔が おかしくておかしくて笑います。 志水先生、よくぞこの表情を描いてくださいました! ありがとうございます~ 受けさん攻めさんも好きですが、個人…
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥ さみしくてさみしくて気が狂いそうだったので、犬を飼うことにした。 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥ 冒頭、こんな一文から始まります。これはまぎれもなく今作の攻め視点の一文です。これ以外は殆ど受け視点で語られます。よってこの一文、寡黙な攻めの気持ちを表し…
まぎぃ
Pet Loversシリーズ2作目。1作目の犬が、独特の設定で緊張感のある甘いカップルで面白かっただけに、期待が大きすぎたのか、なんとなく普通だったなという印象。 今作はPet Loversというペット派遣の設定はほぼ活かされていない。プロローグのあおりでどんな猛獣がという期待マックスの中、攻めのシンはほぼ獅子の顔をみせることなく一途攻めで終了(金髪以外)。 一方受けの千昭は確かにガゼル。…
久我有加 志水ゆき
おほし
久我有加さんの作品は恋の押し出しに続いて2作目でしたが、こちらのほうが読む時間2倍くらいかかりました(笑)ページ数は50ページくらいしか変わらないのですが、落語や大阪言葉が馴染みのない都民であるのと、古めの時代背景こその漢字の多さが理由です。(恋の押し出し が極端に読みやすかったというのもありますが笑) 内容としては、主人公であるもずの心境や成長が丁寧に描かれていて、いい意味でBLの要素がなくて…
面白かったです。まんま犬、というレビューを見て、精神的に痛かったらやだな~、とおそるおそる読み始めましたが、さすが榎田さん、読ませてくれました。 さらに、犬ごっこの変態が個人的に全然ありで萌えるという。 後半は、Hも含め甘々王道展開でした。前半の変態っぷりを貫いてどう着地させるかっていう展開を見てみたかったのですが、その辺はBLお約束でした。 攻め受け、両者がお互いを必要とするように…
榊花月 志水ゆき
マキヲ
タイトルと表紙イラストのとおり穏やかに緩やかに進んで行く恋物語です。この表紙イラスト、いいですねぇ。主人公の夕雨が年上の男性に甘えて寄り添う感じがほっとします。 夕雨はロクでもない恋人・衛藤にさんざん振り回されてはブチ切れることもせず、ただ泣いているだけ…というキャラクターで前半はかなりイライラしました。でも、ちゃんとプライドがあって、桐嶋と出会ってから徐々に変わって行く様子が微笑ましかった…
ロイス
今回の小冊子は吉利谷と財前が旅行先で談笑(?)してる話でした。 メインはこの二人ですが、ほとんど曜明と火弦しか出てませんでした。 ある日、平岡組のシマにある風俗のお店に薬を盛って女の子の意識がないときに本番を決められて、 動画を撮ってアップロードをする悪いヤツを火弦が犯人を捕まえる話だったんですが・・・ まぁ、コスプレでしたね。バニーの・・・。 もちろん火弦が自主的にコスプレをし…
志水ゆき
こぐ
一番大好きな漫画家さんです! 絵もきれいで、話も深く、エロもあり、本当に大好きです! シリーズ物なので、長く楽しめると言うこともありますが、話がしっかりしているので本当にハマりました。どのカップリングもそれぞれの良さがあり、毎回愛の深さに泣かされました。 中でも3巻と4巻でのメインの玄間×氷見のカップリングが本当にきゅんきゅんさせられました。 普段は無口で強面の玄間が、氷見に対してだけ…
muccu
会員制デートクラブでバイトを始めた倖夫は、 轡田に犬として飼われます。 しかし轡田が求めているのは、本格的な犬で2足歩行禁止、口もきいてはいけない、水もお皿からという徹底ぶり。 はじめは抵抗をしめしていた倖夫でしたが、犬としてであっても愛されていることに心地よさを感じて、どんどん犬化していきます。 お互いの愛情が感じられたので、読んでいて嫌悪感はありませんでしたが、なんだか異様な光景を…