樹要さんのレビュー一覧

本当は好きなのに コミック

月村奎  樹要 

幼馴染みモノ!!!

月村先生作品は作者買いしています。

月村先生と樹先生のコラボシリーズ第3弾。勿論心待ちにしていました。

幼馴染みモノも大好きですし、樹先生の描く攻め様が格好良くてドキドキしました。

月村先生の作品の受け様が、男の子を好きになる自分は、きっと相手からキモがられる・・・とぐるぐる悩んでしまう姿を見守るのが好きなのですが(最後に絶対ハッピーエンドになると分かっているからこそ・・・)、今…

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恋と服従のシナリオ 小説

あすま理彩  樹要 

実はコメディー?

「中立」か「しゅみじゃない」か迷って…日和って「中立」です。

総評としては全体的に妙に締まりがない印象でした。キャラクターは多く出てきますが、誰も彼もが美形で美形しかいない世界で物語が進む(そして如何に美形であるかの描写も多い)ところに、こう、2004年の作品らしい様式美を感じました。※コメディーではありません。

社内のちょっとした陰謀にまつわる展開があるのですが、そのオチもヌルくてズ…

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お気に召すまま仰せのまま コミック

樹要 

幼い頃から一緒だったからこそ。

樹要さんの久方ぶりのオリジナル新作です。
最近は原作ものが続いていて、そちらも楽しませて頂いていましたが、樹さんの趣味全開なお話もそろそろ読みたいなーと思っていました。

今作は主従ラブ。名家の次男である光貴に、同い年の崇臣が従者として付き従っているのは、木登りや雪遊びをするような幼い頃から。この二人の出会ったときの話や交流を深めていく様子が、実は一番お気に入りで印象に残っています。
樹さ…

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お気に召すまま仰せのまま コミック

樹要 

高校生らしく初々しいボーイズラブ

 同い年の従者×お坊ちゃまラブ。

 純粋培養天然お坊ちゃまの光貴は、同級生から聞いたフェラの話に興味津々。興味本位から従者の崇臣に指を舐めてほしいとおねだりし、その流れで崇臣に口でいたされてしまいます。その時の気持ちよさが忘れられない光貴ですが、天然なので、この時点では、自分の気持ちにも崇臣の自分に対する気持ちにも気付いてません。一方の崇臣は、光貴への秘めた思いを抑えられなくなり、光貴と距離…

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本当は好きなのに コミック

月村奎  樹要 

先が読めるけど安心感

最近学生物が読みたいブームなので購入。
お馴染み(?)月村先生と樹先生のタッグです。

主人公がイケメンモテモテな幼馴染みに密かに恋するお話ですが、皆さん仰ってるように王道です。
小さい頃は主人公(七音)が大きく攻め(皐)を守っていたのが成長したら逆転、攻めから離れるために他の人に目をむけようとする、当て馬の登場で攻め嫉妬…とありがちです。
でもありがち・王道は、時に必要なんです。(個人…

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本当は好きなのに コミック

月村奎  樹要 

王道中の王道。可愛いお話でした。

幼なじみの両片想いで、ザ・王道という感じのストーリー運びです。
その分先の展開や結末は予測できてしまうんですが、安心して読めるので、重い話・暗い話を読んで心が疲れた時などに読むと、心がすぅっと軽くなると思います。
こういう王道ストーリーって、たまにすごく読みたくなるんですよね。

たくさんBLを読んでる方には退屈に思えるかもしれませんが、少女漫画的な胸キュンを求めている方は気にいるんじゃな…

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本当は好きなのに コミック

月村奎  樹要 

ステレオタイプの王道甘々

小さい頃から隣に住んでいる幼なじみの高校生同士。
小さい頃は女の子みたいに可愛らしかった攻めは、受けの身長をはるかに追い越し、バスケ部のイケメンエースとしてモテモテに…という王道なお話です。

受けの視点の作品で、受けはいつからか攻めに恋心を抱いています。幼なじみゆえの距離感のなさ、ボディタッチや間接キスなんかに毎日ドキドキ。でも気持ちを悟られないよう頑張ってクールにしているというキャラ。

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本当は好きなのに 特約店ペーパー 特典

攻様は無邪気なワンコじゃないのです

本品は『本当は好きなのに』の
フェア書店限定特典ペーパーです。

A5サイズの両面ペーパーで
表面は樹さんによる
描き下ろしキャライラストとコメント、
裏面に原作者月村さんによる
書き下ろしSSを収録しいます。

表面のキャライラストは
2人が背中合わせで腕くみしていて
セーラー服をきたショタ風味♪

まだ七音の方がまだ背が高い頃の
2人の関係がよく出たイラストです。…

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インターバル コミック

樹要 

素晴らしい

私はこの作品と出会えてよかったと思うのは、攻め設定の人物が受けになっているところです。
こちらの作品は「セルフポートレイト」という作品のスピンオフです。私はセルフポートレイトは読んでおりません。人物関係わかるかな?と不安になりましたが、大丈夫でした。
言いたいことはたくさんあるのですが上手く文章にできそうもないので一言だけ言えるのは、本当に素晴らしい作品で何度も読みなおしたということです。

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本当は好きなのに コミック

月村奎  樹要 

こういう王道大好きです♡

幼馴染で両片思い。皐に好きな気持ちがバレないように素っ気ない態度をとったり、ツンツンしてしまう七音が可愛くもあり、少し切なかったです。皐はスポーツもできてイケメンで、いつも余裕のある感じなのですが、先輩が七音に言い寄る所を見てからはイライラモヤモヤ…。普段はカッコイイのに好きな人のことになると我慢ができずに焦っている様子から七音を好きな想いが溢れ出ていてすごく良かったです。とても魅力のある二人なの…

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