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凪良ゆう 草間さかえ
キリヱ
ネタバレ
草間さん信者なので、挿絵目当てで買いました。 が、正直なところ、挿絵は草間さんじゃない方がよかったかも。 表紙の先生は素晴らしいですが、攻めくんが適当に遊んでる子じゃないですよね、これ。 草間さんのあの大型わんこを期待して読むと、外れます。 でもよかった。 生徒×教師の王道ですね。 家庭不和で荒れているところを助けて(?)くれた先生に恋して、まとまるまでのお話。 生徒が先生に懐い…
ultima
滅茶苦茶よかった…。 終盤、5年の歳月が一気に流れ、 再会してもどうってことのない別れを迎えるところが、 あまりに切ない現実で泣けた。 が、そこは元サヤでハピエンになるのですが。 どうにもならない事情で離れて、 その思い出を胸に生きて、 先生から言われたことを反芻して、 自分の仕事や生活を成立させていく、 その描写に痺れるね…。 やっぱり「先生」なんだよね。ずっと。…
M+M
本編の番外編が載っているからと、この小冊子を購入し、この小冊子で番外編を読んで、本編にも興味をもって作品を買ってしまう…という購入ループにハマった小冊子でした。LOVEたっぷりでした! 皆様が書かれたものを除いて、ちょこっと紹介します。 ・宝井理人「テンカウント」番外編 2ページ。雑誌Dear+ディアプラスの2015年2月号ふろくCDにも収録されました「ねことしろたにさん」でした。微…
草間さかえ
楓花
■夢見る星座/おまけの翌週金曜日■ 柳沼(上司)×久世(できる新入社員) うなじ、手首の内側、君のほくろはスーツに隠れそうな場所にある。 それを線でつないだら、綺麗な星座になるだろう…。 2人の出会いは就活あるある事件ですね。 地図なんであんなに分かりにくいもの添付するんだよ (ノシ^ω^)ノシ☆バンバン にしても柳沼さんロマンチック思考だなーほくろつないで星座になるんじゃ…
水原とほる 草間さかえ
私が今まで読んだこの作者様の作品は、どうにもシリアスで読後に辛い印象が残るのですが、この作品は一応丸くおさまった感があり、ほっとしました。 丸ごと1冊表題作です。 会社員・北村雅幸(32歳)は結婚直前に婚約者中上美紀(30歳)に失踪される。美紀の行方を知ろうと弟・中上綱紀(26歳)に連絡をとり、一緒に探すことになるのですが…気がついたら綱紀とデキていたという話です。 自業自得とはいえ…
海野幸 草間さかえ
大学生×教授であっても、30代の見目麗しい教授じゃありません!物語のスタート時点では大学3年生×48歳さえない教授です。オヤジ否定派をすっぱり排除する思い切った設定に、冒頭部分ですでに拍手喝采でした。 丸ごと1冊表題作です。春井の目線で進みます。 春井(受け)教授は、優秀な大学生・伊瀬(攻め)に何かと叱られてばかり。そんなある日、伊瀬のパソコンに「好きです」の文字があり…。 理系男子…
はなみなは
読了感ほっこりの良い作品でした! 萌えたりはしなかったんだけど大満足です♪ おじいちゃんが一番好きだなーっ! BLなのにwww一番はおじいちゃんwwww 最近の凪良先生は攻め視点と受け視点が 混ざったのが多い感じがします。 読んだのがたまたまそうだったのかな・・・ 私はBLは少女漫画の延長戦で読んでる みたいなところがあるので受け視点が好きです。 凪良先生の本だったら攻め視点…
宮原きの子
タイトルの「ここで待ってる」飴屋が言いそうですよね。 表紙でも口絵でも「ここで待ってる」って言ってそう。 「ここで待ってるから早く」的な。 人妻ホイホイに笑った。 成田の中学生頃の話なんだけど、母の再婚でできた義父と義妹。 義妹は実の母を亡くしているから情緒不安定。 なんか、妹にも事情があるしまだ幼いんだけど…色々と悟ってお祖父ちゃんと暮らすと言った成田。 子供にそん…
私は中古店で購入しました。萌暦って何?と検索したところ、指定された店舗で、この期間にいくら以上を購入したらプレゼントという正規だとなかなか入手しづらい方法の冊子のようです。B5という冊子というには大きいサイズです。 好きな作家さんが、好きな漫画や小説・アニメのキャラのイラストを描いてくれているのが嬉しいです! イマカレ(今彼)・モトカレ(元彼)に、時代を感じます。 好きなキャラを描か…
高律
今回もまた、かなり壮大なテーマまさに「人類愛」のようでした。 男女の愛情や友情、男同士の愛情と友情。 そして親子肉親、そして他人との愛情。 ただ単に男同士の下半身の話ではなく 主人公の2人が、様々な人生を歩み最終的に行き着く場所に落ち着くまでを 周りの家族や友人、その他様々な人たちと関わりながら 人間として一人の男として、自分の気持ちに向き合いながら生きる そんなお話でした。 …