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中村春菊
てんてん
ネタバレ
本シリーズは大手出版社少女漫画編集部の編集部長と その編集部に配属された編集者のお話です。 受様の友人と攻様の対決編第二幕と書店員×編集者カプが距離を置く話に 受様の日常的な小話を収録。 受様の担当作家が上京し、受様と攻様が通った母校の最寄り駅近くに 新居を定めます。打ち合わせを兼ねて作家宅を訪れる事にした受様ですが、 調度仕事で丸川書店を訪れていたカメラマンの友人と行き会い …
yurii3
14巻は高律が2話、雪木佐が1話収録されてましたが、今回は木佐さんたちの方からレビューを書こうと思います。 雪木佐の方は雪名視点で、教授の言葉をきっかけに卒業制作と大学院試験に向けて自分を追い込むために「木佐さん断ち」を決行するお話でした。 私は芸術に関してはさっぱりなので、あくまで想像になりますが、極限まで追いこむことで自分の中のイメージを煮詰めて形にしていくってことなのかなーと思い…
nypfd
私がBLの世界に踏み込んだきっかけとなった作品。初めて読んだときのあの衝撃と切ないトキメキはどこへ。。となった今でもやっぱり大好きな作品の一つで、いつも新刊を楽しみにしています。 ところが最近はもう、恋に落ちなくてもいい、エロもなくてもいいから、高野さんと律の笑顔が見たーい!!という欲望が抑えきれません。特に律はここ数巻はほぼ困った顔とプンプン顔ばかり。高野さんはわからないなりに、一生懸命手…
Amelie
まだ読んでないのにコメントしてすみません。 表紙の律ちゃんの顔が違うのでちょっとびっくりしました! ちゃんと読んだらまたコメントします☺
いるいる
あ、あ、あ~~(;///;) 高野しゃん…ッ(;///;) 切な萌え供給でキュンキュンが痛い(;///;) ずっと同じところグルグル回ってる律っちゃんの変化も 少しず~~~つだけど見られるようになって、 (完全に)恋に堕ちるまでが近づてきましたよ…! もひとつの収録は「雪名皇の場合」 高律は雪木佐を見習うといいよ…と思うね。うん。 こちらも安定感があってとても良かったです♪…
ふばば
冒頭は「純情ミックス」から。 内容は、『〜椎葉水樹編〜』、続いて『〜伊集院響編〜』です。 ……が! ……言いづらいけど、こういうのはいらない……んじゃない? 特に私は「BLに女はイラネ」派ですので。 伊集院も美咲を諦めたのならフェードアウトすればいいんじゃないの? 「純情ロマンチカ」 さて本編。 ここまで引っ張ってきたけど、ついにお義姉さんに宇佐見との仲をカミングアウトする展開…
基本的に1冊丸ごと「ロマンチカ」構成です。 そしてまだ美咲は卒論に苦しんでいる。 そしてそして、宇佐見はHで美咲の勉強の邪魔をし、兄・孝浩にもまだ告白できず。 そして同時収録の「純情ミックス」は、春彦と孝浩の過去エピソードです。 ウサギ兄・春彦編は、素直で優しい美咲が辛い過去に凍りついた春彦の心を意図せず解きほぐす、というエピソード。 美咲兄・孝浩編は、ご両親が突然亡くなり、小さな美咲を…
「純情ロマンチカ」 美咲はまだ卒業していません。 というより、卒論がどうなるのか、書けるのか?という崖っぷちで、宇佐見が美咲に酒を飲ませて別荘に拉致する、という前にもあった展開がまた現れます。美咲曰く「デジャヴ感…」。 するとそこに兄・春彦が偶然来て… しかし、春彦はもう宇佐見と美咲の仲を引っ掻き回す存在ではありません。春彦と宇佐見の会話から伺えるのは、宇佐見の孤独で哀しい子供時代。 宇…
この巻では、3分の2位が「純情ロマンチカ」で、残りが「純情ミックス」という他カップルのアレコレが収録されています。 ずっと他カップルも同時進行で来ているけれど、そちらもやはり長丁場で似たような展開が続いている。それでも20巻。率直に言って凄いと思う。 描写や展開はいつも同じなんだけど、物語のテンションや登場人物たちの熱量もずっと同じで、ここが凄いと思います。 「純情ロマンチカ」 また宇…
「純情ロマンチカ」 これから丸川書店の社員になるにあたって、仕事で伊集院と関わることになったら…と悩む美咲。 井坂は宇佐見と美咲の関係を察していて… …ってそりゃそうでしょうよ。もう19巻ですよ…あれだけ執着してたら誰でもわかるから! 伊集院の方も、何を考えたのか、これまでのストーカー気質(?)から脱却して一歩引く普通人になりました。 これで宇佐見と伊集院のバトルは一段落したのかな? …