朝丘戻さんのレビュー一覧

とのこい 小説

朝丘戻  丹地陽子 

No Title

コンセプトが面白いな…と思って購入してなかなか読めていなかった御本、、何年か越しで読了しました。朝丘先生はアニマルパークシリーズとか大好きなんですけど、作品によって相性があるみたいで、今回は…うーーんっていう感じでした。すでに他のレビュアー様もコメントされていますが、主人公を好ましく思うかどうかが作品への評価に大きく影響する気がします。ちょっと好きになれなかったなぁ…

なんとなく世さんってア…

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ラジオ 小説

朝丘戻  麻生ミツ晃 

愛と共に生きる、

『ドラマ』でのあのラストから、
6年経った日々を描いたお話。

お互いに強く想い合っていたけれど、
一緒に居る選択をせずに別離の道を歩んだふたり。
そして6年という月日を経て再会、胸熱展開に高まる期待…!そんな気持ちで読み進めました。

ですが、その再会から幸せ一色な流れにはならず…。
でもそこが本当にふたりらしいな。と、しみじみ。
回りくどくてめんどくさい、でもそこがすっごく良…

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ラムネの小舟 1 小説

朝丘戻  犬居葉菜 

続きが気になる終わり方!!

小説を読み出したのがここ1年ほどなのでそこまで詳しくはないのですが、漫画作品のように続きが気になる終わり方だったのはこちらの作品が初めてでした!(続きものだと知らずに読んだのでとっても気になる……!)

ジャンルは学生オメガバースものです。
教室に来ずに中庭でカメと花の世話をして過ごしているαの五十嵐を気にかけるように担任に言われた広瀬。話していくうちに、自然体な自分でいられる事に気づき…

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ドラマ 小説

朝丘戻  麻生ミツ晃 

愛だな、

朝丘先生の作品は歳の差カップルのお話が多いですが、
こちらのふたりも32歳と17歳という結構な歳の差です。

その年齢を数字だけで見ればギョッとしてしまう部分もあるけれど、読み進めるほどに年齢差は気にならなくなる不思議。
ひとつの作品を共に作り上げる同志として近くなる距離、演技を通して深く繋ぎ合わせていく心。
そこに"恋人役"の枠をこえた感情が芽生えていく流れがとても…

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星を泳ぐサカナ 小説

朝丘戻  葛西リカコ 

No Title

星5つにするか星4つにするか悩んだんですけど、朝丘戻先生の作品の星5つは、本当にずば抜けての星5つなので、今回は星4つにしました。
とても真面目な優太郎の言動が、読んでて少しだけ疲れてしまったんですよね。そこまで理論立てて気持ちを整理したり考えたりする必要ある?って。それで星4つです。

お話はとても良かったです。本田が子供っぽく見えてしまっていた理由も【星に光を、サカナに羽根を】まで読むと…

1

カラスとの過ごし方 小説

朝丘戻  麻生ミツ晃 

複雑、でも満たされる

ひとりとひとりの恋愛のお話という流れではないので、先輩の気持ちも幸一の想いもすんなり受け止めるのがとても難しくて。
一緒の時間を過ごすふたりが求めるモノや、
辿り着きたい場所が違うのが本当に切なかったです。

先輩を守りたいと思う気持ちは本物で、でも久美を突き放すこともできなくて。
ふたりの人間の間でただただ揺れている幸一にモヤモヤしたけれども、人との繋がりの中ではすんなり決断することだ…

1

あめの帰るところ 小説

朝丘戻  テクノサマタ 

No Title

ううう、読み終わりました。切ない、切なすぎる。
最後の「あめちゃんへ」を読んだら、ちょっと苦しくなってしまいました。
やっぱり、ちいさんとあめちゃんは違うんですよね。ちいさんと結ばれた先生はハッピーエンドなはずで、私も本編を読み終わった時点では良かった〜と嬉し涙だったんですけど、その後「あめちゃんへ」を読み、あめちゃんを知っている私はなんだかもう複雑。こんな感情になるなんて…。めでたし、めでた…

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猫のためいき。 小説

朝丘戻  井上ナヲ 

優しさたっぷり

朝丘先生の作品といえば。という感じの
年の差カップルさん達でした。

年上である志郎さんのほうがなんとなく奔放で、年下の雅がしっかり者。という構図のなかで
時折年相応な関係になるのがすごく素敵なふたり。
気持ちが交わる前の店長とバイトとしてのやり取りも、恋人同士になってからの想いが重なっていく日々にもふんわりした優しさがあって癒されました。

ただ長瀬さんとのいざこざには「うーん…」…

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ラムネの小舟 1 小説

朝丘戻  犬居葉菜 

伝えあうことの大切さと一筋縄ではいかない、朝丘先生の書くオメガバース

朝丘先生の優しい、心の動きを丁寧に書かれるところが大好きです。
新刊を読むことが出来て幸せです。
ゆっくり2人が心を通わせていき、しっかりと将来のことから目を背けず生きていく様子を見守り本当にいい子たちだなと思っていたんです。やはり一筋縄ではいかない。この壁をどう乗り越えるのでしょうか。でも絶対に朱理は人生をかけて紺を愛し抜くはず。続きを読むのが楽しみです。
ふたりがお互いの好きなところ言い…

4

とのこい 小説

朝丘戻  丹地陽子 

絡まる恋路の行方は

印象的なタイトルにはどんな意味があるんだろう?と思っていましたが、その疑問は早々に解消。
(著者プロフィール欄に先生が書いてくれていました)
でもタイトルの疑問を上回る謎が冒頭から繰り広げられていて、
犯人は誰なのか?とか、彼らの恋路はどうなるの…?とか見どころがたくさんあるお話でした。

一人ひとりの気持ちに寄り添いながら
現在と過去のエピソードを織り交ぜて進んでいくのだけど、
そ…

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