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天野かづき 陸裕千景子
もこ
ネタバレ
楽しかった(ノ´∀`*)ぐぅかわ。 エロゲー作ってて過労死した受が、自分の作ったゲーム内、 しかも魔王として転生してしまう。 うっかり薬盛られて助けてくれた美青年はなんと勇者!? にわかに知ってる世界であれやこれやな展開が楽しいのであります。 しかも自分が携わってるゲームだけにww 魔王大好きな魔物たちも可愛い。 視点変わればってところですが、こういう世界の魔物たちって 人間側…
ちゅんちゅん
恋人に振られたばかりの悠(受け)は橋の上で悄然と水面を覗いていいると、突然何かに引っ張られるように川に落ちてしまいます。が、気が付いたら知らない場所でたくさんの人に囲まれて座っていました。甘い匂いに身体中が熱くなって戸惑っていると、一人の獣人が進み出てアラム(攻め)と名乗り「お前に俺の子を産んでもらう、お前は俺の番だ」といい、そのままレイプされてしまいます。 悠が飛ばされたのは、人間の性が男…
受は生まれてこの方、自ら人を好きにったことがない。 性的に興奮を覚えることすらなかった。 そんなある日、突然異世界に召喚されてしまう受。 オメガとアルファの性を持つものが生きる世界。 失われたオメガを異世界から読んで嫁にするっ!! 受の気持ちなんてこの際問題ではない!! まぁ、ある意味受にとっちゃこの上ない不幸なわけで、 いらん策略にも嵌められちゃうわけで。 紆余曲折な展開ではある…
拉致されても、半ば強引にエロイ関係に持ち込まれても 結局最後には攻を愛してしまうのが受の宿命なのですね。 だがそれがいい((´∀`*))ヶラヶラ 幼い頃の記憶。 泣いている幼い受を「迎えに行く」といったのは誰だったか。 そんなことを思い出していたやさきに うっかり拉致されて、気が付いたらハメられているというあまつさえな展開。 身体はトロトロにとろかされ快楽しかない状態w なんや…
潤潤★
作家さん買いの作品。 オメガバース+受けは前世の記憶持ちという面白み満載感が読む前からあり 期待して読みました。 ただでさえオメガバースものは切なかったり辛かったりが多々あるお話なのに 長い両片思いが繰り広げられるもどかしさも付随していました笑。 受けさんのレインは日本で生きていた記憶を思い出し、 今との常識の違いに戸惑いながらも普通に父親と仲良く暮らしていました。 ある日、父親…
ぴれーね
作家買いです。 こちら「獣王のツガイ」の関連作で世界観を同じくしてますが、完全に独立したお話なので単独で問題無く読めます。 そして甘~い!! まさに正統派と言った作風の作家さんだと思うのですが、その安心感のある作風とオメガバース設定がピタリとハマって、すごく甘くて可愛い作品に仕上がってると思います。 いやもう、アルライルの熱烈な口説き文句には萌え転がりましたよ!! 内容ですが…
本編と後日談のSS トリマーの咲哉(受け)は事故死した両親の事故現場に来た際、崖下で木に引っかかって動けなくなっている子犬を見つけます。 助けようとして足を踏み外し、気が付いたら大きな日本家屋の部屋で寝かされていました。その家の主を時雨(攻め)といい、助けようとした犬(小弥太)は狗神・時雨の眷属で、咲哉は落ちた際に瀕死だったため眷属として延命したと告げられます。 そして、咲哉を気に入…
表題作とSSの後日談 失業中のシェフの千秋(受け)は無人のまま長い間放置されている祖父の家の様子を見に田舎へ帰ります。 昔から祀ってある小さな祠をお参りすると、いつのまにか目の前にいた美丈夫に祠のなかへ連れていかれてしまいます。気が付いた時には、自らを蛇神だという春雷(攻め)の屋敷の中でした。 春雷は千年前の約束のもとに千秋を嫁として迎えに来たと告げます。 千秋は就職先の店長か…
天野かづき 東野裕
こにしそる
舞台は豪華客船の上で、日本人の主人公と、幼馴染で外国人の超セレブとの恋、というストーリー。 主人公の葵はゲイですが、小さい頃から自分に意地悪なフレッドのことは苦手にしています。 フレッドは超独占欲が強いですが、そこまで意地悪な感じもせず…ただ、優しくもない。 スタンダードな外人セレブものだと思いますので、そういうのが好きな方にオススメです。ちょっとハーレクインっぽいかもですね。 し…
はるぽん
ブラックな会社で働く受けの元に、かつて伴侶になると約束を交わした幼なじみ、飯縄(攻め)が訪ねてくる。自身を大天狗だという攻めに、受けはそのまま神域に連れていかれてしまい…。 大好きだった幼なじみと再会したら、その幼なじみは天狗で、花嫁にすると迫られるというお話です。 BLではかなりありがちな設定の上、予想した通りに話が展開するので、あまり新鮮味の感じられない作品でした。人外だった幼…