日高ショーコさんのレビュー一覧

愛すること 特典

神以外の何者でもないです

この本を読むためにここまできたんだ…
そうかそうだったんだ…

という気持ちにさせてくれた本…

沢山BL小説読んできた木原音瀬先生大好き人間ですが。

No. 1です…♡

最初はプレミア価格で手が出ませんでしたが
今は読めるようになって

いい時代だ…

0

花は咲くか 番外編収録集 コミック

日高ショーコ 

いろんなおまけのまとめ

こういうのは当たり前なのですが、本編のファンが買ってにやにやと楽しむものですね。
短いなりのお値段で、ファンを狙った馬鹿高い番外まとめがちらほらある中、買って損はない感じでした。
最後は描き下ろしでしょうか?

じっくりと恋を暖めた二人ですが、こうしていろんなエピソードを読ませて頂いて、幸せそうな二人をみるとほっこりします。
しかし、どのお話にもぎゃーぎゃーうるさい藤本が登場していて、お…

3

花は咲くか 番外編収録集 コミック

日高ショーコ 

尊くて胸熱の、心の襞に触れて来る、彼等との想い出。

ほんのちょっとずつの、小さな小さな番外編集。
発行された当時、リアルタイムで読まれた姐さま達も多い事だろう。
私は本編が完結していて、ずっと後に読んだので。もちろんこれは初見だ。
読み終えてからも暫く経っている。けれど。これを開けばまた。すぐ様、あの家へと。
さぁーっと風が吹き抜ける様に。水川邸に。あの庭に。心は戻って行けるのだ。

表紙がもぅ。麗しくて尊い。
なんて優しく。微笑みあ…

8

花は咲くか 番外編収録集 コミック

日高ショーコ 

やっぱり良い

懐かしい。蓉ちゃんがツンツンかわいい。思わず1巻から読み返しました。

5

愛すること 特典

電子書籍化ありがとう!

小冊子が電子書籍化したのに、レーベルがなくなって読めなくなり…からの電子書籍で復活!
ありがとうございます!

愛しいことで完結にした木原先生すごい。たしかに愛しいことで完結にする方が綺麗なのはわかるのですが、あまりにも甘さが足りないよ!!!(笑)せめて愛しいことの巻末に愛することをつけてくれ…
先生にはこの2人はもう揺らがないだろうという自信があったのでしょうか。それともどうなるかわから…

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花は咲くか 番外編収録集 コミック

日高ショーコ 

懐かしくうれしい

私が本編を読んだのは2017年でリアルタイムではなかったので、当時の特典をまとめて読めてうれしいです。

読み始めて、懐かしい〜となりました。
そうそう、このお家、庭の感じが好きだった〜とか。
下宿する皆がわいわいやっていたな〜とか。

□before
皆が桜井さんのことを話すたび、無言でピクッと反応する蓉一がかわいい。

□特典ペーパー
マイペースな竹生、賑やかな藤本と菖太、…

6

愛すること 特典

読めて良かった

単純に読むことができてよかったです。

美しいこと、愛しいことの松岡君と寛末(呼び捨て)の後日談。

やっと甘々な日々か〜と読み始めたのですが、最後まで寛末の事を信じきれなくてハラハラしました。
気持ちは松岡君とリンクし過ぎか。

普通のBLならずっと前にハッピーエンドだよなぁと、思いながらドキドキですよ。
後日談なのに、合間に挟まる2人のラブラブなやりとりも信用できなくて、疑心暗…

0

美しいこと 下 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

大好きなのに

Kindleで最後まで読めるようになったのをきっかけに読んでいます。

本の内容は大好きなんですが。
なのに、寛末許すまじですよ。
寛末のせいで、くそー、と思いながら読んでいたのでストレスが溜まって。
松岡君に感情移入し過ぎて、寛末に殺意が。
何度やめておけと忠告したくなったことか。
普通はモノローグというか心の中がわかった人に寄り添いながら読んで行くのだけれど、寛末の心の中を知りな…

3

美しいこと 上 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

Kindle

美しいこと。
小雑誌を含めた3冊全部、きちんと揃えていつか読みたいと切望していました。
Kindleで3巻全部発売されているのを発見!
速攻購入しました。

表紙も挿絵も日高ショーコ先生で大満足。
古本だと先生たちに還元できないのと、異常な高値にびっくりしていたので良かったです。

ネタバレ込みの感想です。

こちらは一巻。
女装しての出会いから一度振られからの、なんとなく希…

1

アンチロマンス 1 コミック

日高ショーコ 

六年同居 膠着状態に変化が起きる

日高先生の心理描写は、じわじわ。
「antiroman」なら《反小説の意》で、
「伝統的手法を退け、従来の小説の概念、物語性や人物造形などの意識的な解体を試みた小説」のことだけど、この題名はそれを意味しているのかな?

高校の同級生で、幼馴染、進路は違うけれど、柿谷の傍を周防が合わせて沿うように、いつも一緒。
だから周防も大学進学をすると、柿谷は思い込んでいた。

言わないけれど お…

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