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鮭田ねね 名倉和希 逆月酒乱
チル76
ネタバレ
アーサーは本国では公にカムアウト済みのゲイのビジネスマン(支社長として日本に来る位のスパダリさん✧) 本来日本に赴任するハズの人物とのスケジュールの兼ね合いで日本に短期滞在する事に、、、 って事で受けのトキが日本語を教えるという関係性で出会います この出会いに行き着く迄のアーサーの日和見主義な感じがコミカルです そしてコミカルさの中にチャーミングさを引き出してくれているのが彼の有能な女…
ざくざくちゃん
原作の小説は未読です。鮭田先生の美麗&可愛い作画の表紙に一目惚れして購入させて頂きました。 最初に、受けの坪内くんのレイプ未遂、後半再びストーカーの暴力により襲われてベッドに繋がれるシーンが登場しますので苦手な方は注意が必要です。 支社長アーサーの日本滞在中の日本語講師を引き受ける事になった坪内くん。アーサーは眉目秀麗で、The☆できる男!!という感じのイケメン社長。最初は坪内くんのこ…
まりあげは
コミカライズのお知らせを目にしたときから、鮭田先生がアーサーとトキを描くの?!! と、めちゃくちゃ楽しみにしていた原作小説版は過去に読了済みのまりあげはです。 小説でイラストを担当された逆月酒乱先生のアーサーと、鮭田先生のアーサー。 印象は若干違いますが、どちらもステキすぎるスパダリ攻めなアーサーと、溺愛されていくトキの愛され感が良き良きで、 コミカライズの良さってこういうところに…
しなちくちく
小説のコミカライズ。原作は未読です。 連載時から気になっていて単行本化を待っていました。全207ページ。以下少々ネタバレあります。 まず読了して驚いたのが、本作1冊で完結しています。つまり小説1冊分を漫画1冊にまとめています、すごいな。だいたいコミカライズは数冊で完結するものなので、本作もそうかと思ってました。 つまりそれだけ小説から端折ってる部分があるということでしょうか。 読みなが…
のえ丸
大好きなスパダリ攻め様のお話だと思ってワクワクしながら読み始め、最初の感想は絵が滅茶苦茶キレイ!!攻め様超イケメンだし、秘書さんも美人でさらにウッキウキになりました。 内容なんですが、ちょっと予想外だったんですが攻め様が弱腰で、あれれ?と。 受け様がツラい体験をしていて、気遣ってくれてるのですが、イケメン外国人のスパダリが弱腰とは! ?となってしまった。 情熱的にぐいぐいいかないし甘い…
ちろこ
名倉和希先生の小説作品のコミカライズ版の作画が鮭田ねね先生だなんて。 好きな作家さん2人の最強タッグに、歓喜の涙に包まれております…。゚(゚´Д`゚)゚。 この作品を読んで、おおっ!と思ったのが、コミカライズ版なんだけどコミカライズ色が強くないこと。コミカライズのクセ感があまりなく、元ネタが小説だと言われなかったら分からないくらい漫画の世界に溶け込んでいます。 鮭田ねね先生の美麗で繊細な…
umeair
大好きな原作小説のコミカライズ化〜!!✨ 名倉先生、鮭田先生、おめでとうございます☺︎ コミックス折り返し部分、”初めてのコミカライズ” ”嬉しくて舞い踊っています”との名倉先生のお言葉に ふふっとこちらも嬉しくなりました 逆月酒乱先生の美麗挿絵が楽しめる原作小説も大好きですが、 漫画化されて動くアーサー(攻め)の麗しいスパダリ力(顔・体・行動トリプルで最高◎)、 トキ(時広・…
名倉和希 亀井高秀
こずまる
名倉先生の攻めってちょっと様子がおかしい時があるのが面白さのひとつだと思っていて、今回はそんなことないかなと思っていたんですが途中ティルダを見ないようにしてる姿が面白すぎて笑ってしまったなぜそれを被っているのかwww 惚れてからのエイリークの愛と独占欲の強さも良かったですね。いろんなひとに嫉妬しすぎてておもしろいおじいちゃんには嫉妬しても仕方ないでしょ ショッキングな出来事もありましたがテ…
名倉和希 尾賀トモ
ぱるりろん
「初恋王子の甘くない新婚生活」の続きで、1年後のお話。 前巻で第1王子のウィルフが王太子の座から降ろされて第2王子アンドレアが王太子になったのですが、落馬事故で亡くなってしまい、二人は葬儀に参列するために王都へ。 その後、次期王太子をめぐり第2王子の息子アーネストか第3王子ディミトリアスかで水面下で揉める中、フレデリックの元にアーネストが訪ねてきたのをきっかけにフレデリックは多忙となり、フィン…
名倉和希 羽純ハナ
グレープシャーベット
※結末詳細のネタバレがあります ※読む人によっては辛口かもしれません 私にはこの溺愛は物足りませんでした。 もっと表紙の雰囲気のような狂気性を含むものを期待していました。 浮足立っている感じはあります。 重複に近いような風景描写、事件と事件解決の詰めの甘さ、 初夜について言及があったのに当日全然意識していないことなど… 所々ひっかかっていまひとつのめり込めませんでした。 …