アーサー・ラザフォード氏の遅すぎる初恋

Mr.Arthur Rutherford no ososugiru hatsukoi

アーサー・ラザフォード氏の遅すぎる初恋
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神7
  • 萌×215
  • 萌8
  • 中立2
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
7
得点
121
評価数
35
平均
3.6 / 5
神率
20%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリア文庫
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784861348235

あらすじ

「この私が、今さら恋だって?」
百戦錬磨のプレイボーイが落ちた瞬間とは――!?

高校教師の時広は同僚の男性教師のストー力ー行為に悩まされ、退職することに。
しばらく自宅を離れたい時広のもとに、ホテルに滞在しての日本語教師の仕事話が舞い込む。生徒は国際企業の日本支社長に就任したアメリ力人・アーサー。
映画j俳優ばりの容姿の彼は名うてのプレイボーイでゲイ!
彼にとって小柄で童顔、純朴な時広は全然食指が動かないタイプだと思っていたのだが――!?

地位もお金もあるハンサム支社長×童顔・子供体型、まるで冴えない元教師

表題作アーサー・ラザフォード氏の遅すぎる初恋

アーサー・ラザフォード,アメリカ人支社長,30歳
坪内時広,元高校の英語教師,28歳

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数7

外国人社長×日本人教師

名倉和希先生の作品はいくつか読んでいて
いまのところ外れがなく
すべて私好みなので、
本作品も期待しながら読みました。



結果、すごくおもしろかったです。


タイトルが、遅すぎる初恋、なので
アーサーは時広に一目惚れでもするのかと
思いきや、
最初は「好みじゃない」とか、
とにかく時広のことをボロクソに言っていて
驚きました(笑)
でも、好みのタイプじゃないのに
好きになってしまった、という方が
なんとなく本気度が高い気がするのは
なぜだろう(笑)
最初はボロクソでも、
最後はちゃんとメロメロの溺愛攻めになるので
ご安心ください。
外国人だからなのか、
言葉や愛情表現がストレートなところも
とてもよかったです。

ただ、時広が遭遇する
2度もの事件というか、ストーカー被害
の内容が辛すぎて...
これで、アーサーと時広の
甘々ないちゃラブシーンがあれば相殺されるんですが、
いちゃラブが思ったよりも少なかったのが
残念です。

でも続編があるので、いちゃラブは
続編で補てんされることを期待したいです。

2

小動物っぷりが可愛い

久しぶりにre〇taさんでget。
表紙の金髪さんの のペっとした感じが好きになれないかもと思ってましたが
読んでみたら、面白かったです。
挿絵は全部で10枚+絵師様のあとがき1枚で
紙媒体とおんなじじゃないかな?
あとがきの1枚が、本編より こなれた感があり、一番好き。
(二人の着衣 日常姿みたいな図)

地雷要素は
受けさんにストーカーが絡んで、少し嫌な目にあう というところ?
あと、攻めさんの秘書が女子。一ミリでも女子は嫌 という方は無理かも。

私はこの女子、言いたい放題言うタイプだったので、面白かったです。
ボスに「小動物に手をだすな」と咬みついてました。

そして、小動物系日本人男子にまんまと落ちる きらきら系のお話が好きだわ
と再認識した1冊でした。
当作の小動物、ほんとに弱い。凛々しい という言葉は
みじんも当てはまらない。
故に、いらっ とする方もいると思います。
私も 「泣くな」(怒)と思うところも少々ありましたが
それよりなにより 落ちていく金髪ナイスガイが楽しかったです。
エッチシーンは最後の方だけなので、
エロエロしさは期待しない方がよいと思います。

ちょっと楽しかったので、続き読もう~

1

もっと、もっとくれー

サラッと読めました。簡単に説明すると

アーサー(アメリカ人)、攻め。
ベテランゲイでアヴァンチュールもお手の物だったはずが
趣味じゃないタイプのトキに、知らず知らずの内に心を奪われていく。
ある時「トキが初恋なんじゃないの?」と言われ動揺。
相手の事を想い何もないうちに身を引こうと変に気を回すが
逆に相手を傷付けてしまい、その上自分も傷付いてしまう。

トキ(日本人)、受け。
ゲイなのは認識していたが好きでもない同僚の男教師に襲われトラウマに。
友達に紹介された日本語を教えるバイトでアーサーと出会う。
アーサーの秘書(エミー、女)には
「28まで誰とも付き合った事がない、貴重な人」と思われていたが
実はキスも何もしたことがない事がのちに判明する。

その後トキがまた元同僚に襲われ、あわやという所でアーサーに助けられる。
お互いの気持ちを口に出して確認し、二人はようやく一つになる。

で、ですね、無事二人が初めて結ばれた後なんですが
「アーサーの帰国が伸びて良かったね~」的な事で終わっており
再度あると思っていた、二人の燃えるような熱いシーンがなかったのが
消化不良というか物足りないというか…。
せっかくならウブなトキを開拓していくさまを読みたかったです。





3

タイトル、あらすじが気になって読んだら良かった!

ゲイ×ゲイのお話ですが、時広がウブで可愛いです。

ひとつ気になったのは時広の元いた学校のこと。
私が学生時代から離れすぎていて今はこんな感じなのかなぁ?
知らないだけか?こんなにも対応してもらえないものなのかな?
学校を退職しないとアーサーに会えないし話にならないからかな?と納得することにしました。

時広の両腕を隠す仕草が話しのポイントやスパイスになっていて好きでした。
せつない!と思わせて、あまあまにいく展開は好きな人にはオススメの本です。
くっつくまでが長かったので、あまあまになってからの話をもっと読みたかったです!

0

シリアスのまま終わるかと思いきや

時広が受けたストーカー行為と、それに対する周囲の反応がかなりシビアだったり、アーサーがクールだったり、物語のはじめはかなりシリアス。これは泣けるほうの名倉先生かな?と思いきや。特にアーサーが時広のことを好きだと自覚し始めたあたりから態度も思考も人が変わったようにメロメロになっていくので、重たすぎず読み終えることができました。残念攻めの名倉先生キャラが大好きなので、とても面白かったです。「この、アーサー・ラザフォードが!」って自分で言っちゃう(頭の中でだけど)ところとか、古典演劇か!でも言いそうこの人なら、と吹きました。

1

文章が…

あらすじを読んで惹かれたので購入しました。
内容については前の方がわかりやすく書いてくださっているので、省略いたします。

小説を読んで一番に思ったことは、内容云々よりもかなり読みづらい文章だなと思いました。
言葉でその状況を詳しく伝えようとしてくださっているのはわかるのですが、説明口調が多く、第三者からみた状況という感じがします。また登場人物の口調も固いと言いますか…全体的に文章が固いです。しかし最後の方になると人物が感情的になるせいか言葉が人間らしくなるので、後半になって物語に浸ることが出来ました。

この物語は時広、アーサー交互に両方の目線でお話が進むので、この時こんなこと考えてたのか〜と知れて面白かったです。基本受け目線でお話が進むのが好きな私でも難なく読めました。(ただ短い章でパッパッと目線が変わるので読むのに少し疲れました)

物語は非常にゆっくり進んでいきます。
アーサーははっきり言って紳士な性格ではないですが、時広に対してだけは紳士です。手を出せない理由が様々あるせいですが、ここまで手を出さない攻めも最近のBLでは珍しいかと。

お話の本筋的にはシンデレラストーリーではありますが、内容は甘々ではないので一風変わっていて良かったです。(全体的に甘々じゃないせいか想いが通じあった途端一気に甘くなります…むず痒い)

あとは時広の親友である大智。すごく優しくて友人思い…いや、時広思いで凄く魅力的でした。

5

それなりにシリアスなシンデレラストーリー

同僚のストーカーを苦に仕事をやめた、元高校英語教師の時広(受け)。
知人の紹介で、外資系保険会社のアメリカ人支社長・アーサー(攻め)の日本語教師を務めることになり……

攻め受け両視点あるため、互いが互いに惹かれていく過程がとても分かりやすく、恋のときめきもよく伝わってくるお話です。

時広は、恋愛未経験のゲイ。
小柄で童顔、性格的にも大人しく控えめという大和撫子のような(?)人物です。
アーサーに惹かれるも、ストーカーのトラウマで容易には彼と接触できない悩みも描かれている点が、なかなかリアルでいいなと思いました。

アーサーは、カミングアウト済のゲイで、時広と会うまでは大人の男たちを相手にしてきた遊び人。
しかし、時広の可憐さや謙虚な性格を好ましく思ううち、いつしか恋に落ち……?
時広が仕事を辞めた経緯に憤り力になろうとしたり、彼の墓参りに付き合ったりと、かなりの紳士ぶりを発揮します。

絡みは最後に一度だけですが、その前にもキスやお姫様抱っこなどそれなりにイチャイチャはあり、全体的に甘くゴージャスな雰囲気を楽しめました。
王道のシンデレラストーリーのような話ではありますが、時広がストーカー男に殴られるシーンなど、それなりにシリアスな要素もあり、物語として血に足が着いている感じが読みやすかったです。

11

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ