total review:285928today:100
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
7/86(合計:856件)
名倉和希 秋吉しま
虎侍
ネタバレ
攻めザマァは大好物ですが、こちらは攻めの言動が子供っぽすぎてそこまでハマりませんでした。 受けがガッカリする描写が前半にあるので余計にこの攻めはいい年して…という気持ちになってしまい、そこから仕事ぶりなどを目の当たりにした受けは攻めへの見方や態度を改めて惚れ直しますが、こちらはそこまで気持ちが上がらずでした…残念。 ただ最初から最後まで読み疲れることもなくスッと読めました。全体的にとても読みや…
こずまる
アルファの島崎がとにかく最初クソ野郎なのでお気をつけて… あのシーンはスカーッとしました!むしろもっとやれ!!という感じでした。 攻めザマァありがとうございました。悠斗、そんなやつ許さなくていいぞ!!と思いながら読んでました 悠斗は有能な頑張り屋さん!名倉先生の書く攻めはヘタレ部分も愛おしいですが…秋吉しま先生の挿絵がとてもすてきだったーーー!!島崎、悠斗だけでなく悠斗パパのかっこよいこと…!
陵々
本編後、フェリクスさんの戴冠式が終わってからの出来事が書かれています。 どうやら悩みを抱えている様子のリクハルドさん。その悩みが気になるフェリクスさんですが、やはりリクハルドさんは自分からそれを言い出すことはないので、フェリクスさんの方から悩みを聞き出します。 悩みの内容はそれ程重いものではないのですが、それでも「贅沢な悩み」と言ってしまうリクハルドさんの謙虚さと純粋さが素敵です。 …
名倉和希 石田惠美
名倉和希先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で 健気 5 絆され 4 溺愛 3 エロ 3 な感じだと思います。 第三王子のフェリクスさん×人質兼愛妾のリクハルドさんのカプです。 人質兼八十七番目の愛妾として、後宮で孤独に暮らしていたリクハルドさん。そんなある日、第三王子のフェリクスさんがリクハルドさんの元を何度も訪れ、次…
165
じわじわとした違和感が確定したとき。 ツメが甘いんだよ!フェリクス。なぜ自分の足と時間を使って直接伝えない?ぬるい!ぬるすぎる!いくら時間がないからって。 いきなりすみません。 主人公リクハルドの心の美しさ聡いところ。泣けて泣けて。全てを察しても…愛してるからと。この美しい想い出を一生大事にと。号泣でした。薄幸過ぎる! なのになのに。まあ、うーん、良かったですね。 な前半でした。…
名倉和希
umeair
読めてよかった番外編集。面白かった〜! 名倉和希先生の2作品の番外編が入っています。 一つは「傲慢アルファと秘書の初恋」、もう一作は「アーサー・ラザフォード」シリーズのハリー×大智のお話。 ハリーと大智の方は、蜜月イチャイチャっぷり、ハリーの溺愛とマグナム健在(笑)ストーリーに妹ちゃん視点のお話が加わり、ほのぼの系。 やっぱり印象に残ったのは「傲慢アルファ〜」の方で、本編で土下…
kurinn
ここ最近の名倉和希先生の作品はハズレが無いので、今回も楽しみにして予約していました。雑誌掲載作である表題作と書き下ろしの「後宮に咲く相愛の花」から構成されてます。 受け攻め両視点があるので、フェリクスの苦悩とか決断が分かるので気持ちに関しては安心して読めます。でもそれ以外でハラハラドキドキさせてくれるのです。流石でした。 フェリクスがリクハルドを守りたいと思ってても、彼を取り巻く環境が…
「輝ける金の王子と後宮の銀の花」購入特典書き下ろしペーパーのこちら。 攻めのフェリクス視点のお話です。 リクハルドが物憂げな表情を浮かべているのに気付き、心配事を取り除いてあげたいと思ったフェリクス。 「あなたが何かを思い悩んでいると思うと、私は執務に集中できない。頼むから教えてくれ」と、悩み事を聞き出すのに必死な溺愛攻めフェリクスの姿に萌えます。 でも結局、返ってきた答えに肩…
名倉先生の書かれるハッピーストーリーが大好きで、今回の新作も発売を楽しみにしていました◎ コミコミさん便が本日やっと届き、石田惠美先生の美麗な表紙にうっとり、ワクワクしながら早速読んだのですが。 んん…なんだろう、サラっと読めてしまう…先生らしい、いつものように読みやすい文章なんですがそういうことではなくて、なんというかこう…刺さらない。。 展開が早く、攻め受け・ストーリー共に特に心…
あーちゃん2016
先生買い。綺麗なディアプラスさん路線(コメディ要素少)でさらっと読んでしまったので萌にしました。雑誌で一度読んでいるにも関わらず、もう一回読んでも惹きこまれるのは、ハラハラ話だからでしょうかねえ?雑誌掲載分+その続き+あとがき。 12歳の時に87番目の愛妾兼人質として後宮に入り10年。国王から伽を命じられることもなく、後宮の予算を潤沢に割り当てられることもなく、侘しい生活を送るリクハルド。あ…