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65/139(合計:1383件)
七地寧 蓮川愛
新名
はじめて七地さんの作品を読みましたが、少し読み辛いと思いました。このシリーズのルドルフの数からタンジェントまで読みましたが、すべて読み辛いです。文章がまわりくどいというか、もっと端的に、わかりやすく出来ないのか?とも思いましたが、もしかすると、それが七地さんの魅力なのかもしれません。私には合わないと思いました。 しかし、その中でこちらは比較的、読みやすかったです。最初ははじめの3行くらいでギブア…
夜光花 蓮川愛
めーこ
ネタバレ
初読み作家さんです。 レビューから執着系というワードがでてたいたので、 心して読んでいましたがアッパー系執着攻でした(笑) 攻めの心の不安定さから不穏なワードは度々でてくるのですが、 始終さらっと読み進めることができ、私はよかったです^^ 攻めにはマイワールドがありますが、 受けの言葉に落ち込んだり頑張ってみたり、なんだか可愛らしい印象… 執着攻めでもこういう感じなら楽しく読めるなあ…
遠野春日 蓮川愛
すみれ0401
平川さんと三木さんのお声目当てで聴いた「まなざしの誘惑」、その時に関わりのあったカップルサイドのお話がこの作品なのですが、あまりにも気になるカップルだったので、原作&ドラマCDも購入しました。 「まなざし・・・」を聴いた時点で、「じれったい・・・」のカップルのお話の方がドキドキ萌え度が高そうな予感がしていたのですが、(「まなざし・・・」のカップルも素敵なのですが、ドラマティックで萌えそうなのが「…
岩本薫 蓮川愛
クシナダ
キャラが薄っぺらいような気がします。特にお祖父さま。 自ら望んだ後継ぎに冷たすぎじゃないですか? 自分の死後、家を一手に担うのは受けであるのに、恨み育ててどうするんです。 「よっしゃ。これから俺が当主だ!恨みつらみの募ったこの家を滅ぼしてやるぜ」となるとは思わなかったんでしょうか。 幾らでも女を囲って子供を作れ、面倒はシウヴァ家が見るという発言も、貴方もうすぐ死にますよね、だから受けをわざ…
Unit Vanilla 蓮川愛
アーサーズ・ガーディアンシリーズはCDドラマを全作聴いています。 でも、原作を読みたいと思ったのは、アーサーズ・・・の中でこの作品が初めてでした!!! ドラマCDの時点でとってもドキドキして、萌えて萌えて・・・ なので、原作本を読んだ時に、この本一冊で2枚組CDにして欲しかった~と思った程です。(恐らく他の作品も原作を読んだらそう感じるような気がします。)だって、良いシーンが随分カットさ…
あーちゃん2016
岩本先生も蓮川先生もだーい好き! (めっちゃ失礼なことに先生のお名前間違ってました。。。ごめんなさい 謹んで訂正) こちらのシリーズも、碧の王子を読んで、ドツボな味わいだったので 凄く好き。(要はきらきらセレブ、忠実右腕系統なんかが大好き) まだ碧と青しか読めておらず、この後の黒、銀・・・が楽しみ。 (12月に、白が出るんですね~ うきうき) 当作では、アナ、蓮がソファに座って…
水上ルイ 蓮川愛
幸成
今回の事件としては一応犯人は捕まったものの、黒幕にまではいきつがずにちょっとモヤモヤ? 行方不明のお兄ちゃんの方がもしかして・・・と思ったりも。この件については続くなのでしょうか。 お話はガラッと変わって後半はタンゴ。 エンツォとミナトといえばワルツなのですが、今回はタンゴ。 エンツォの相手として練習を頑張りますが、教えてくれる先生に嫉妬のエンツォ。先生の方もミナトに惹かれていくのですが、そんな感…
今回は上下巻かぁ。 とてもミステリアスな事件から始まってます。殺されているのに死体は美しいままでケースに保存されている。 まるで標本のように・・・。 今回の航海は南極で、メンバー勢揃いですが、目立つのはやはりメインの熱々カプでしょうか。 そして新しいキャラとしてリン中尉の新しい部下ジョナサンに、美しすぎる准教授のルーカと! 今回の事件に何やら関与してるような、していないような・・・。 だけどハッキ…
M+M
2002年リーフノベルズの文庫版に、書き下ろしショートがついたものです。 表題作「いけないエグゼクティヴ」は、美波(受け)と速斗(攻め)の視点で交互にストーリーが進むので互いの心情が分かりやすいです。要は二人とも一目ぼれ!しかし、美波は男から襲われることもあったので、速斗から迫られたときに絶交してしまい、思いを交わすまでに5年後の月日を要してしまうという話です。 「恋の目撃者①」「恋の…
鹿住槇 蓮川愛
短編集4作品です。「2番目」「ドン・キホーテ」は生物部という繋がりがありますが、4カップルそれぞれで単独で楽しめます。 長さは、「土曜日」「2番目」で3分の1、「ドン・キホーテ」と「ラスト・エンジェル」でそれぞれ3分の1ずつくらいです。最初の3作品は高校生カップル、全体的に初々しい印象の作品集です。 「土曜日のウソツキ」 表紙の二人です。椎木(受け)が主人公。上村と付き合っていますが…