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魚谷しおり 六芦かえで
こにしそる
ネタバレ
外国が舞台の年の差ラブストーリーです。 外国人セレブ×少年が好きな方にはオススメできると思います。 ストーリーもいわゆるシンデレラストーリーと違って謎があり、外人セレブ攻めは好きだけどシンデレラストーリーには飽きた・・・て方でも楽しめるかと。 大まかなあらずじですが、商店街で暮らすごく普通の学生の樹里は、行方知れずの両親がピンチだと聞いて、突如現れた金髪セレブのレオナールに遠い異国の地ま…
雨月夜道 六芦かえで
はちり
受けが攻めのために努力する姿や、事情が明かされていくにつれて去ろうと決意し準備していく切なさが好印象です。 ただ、受けは心身ともに攻め一途、対して攻めは心は一途だけど身体は別というのが対等ではないような気がしてがっかりしたのと同時に無理でした。個人的に攻めの下半身事情の描写が苦手なせいもあるかもしれません。 受けのことをとても大切に想っている良い攻めなんだろうなとは思うのですが、受けのことを想…
火崎勇 六芦かえで
ふばば
ノンケの明るい男性が、どこか翳のあるバイ男性に惹かれていく物語。 出会いは男女の合コン。 数合わせで呼ばれて、女性陣の前で大家族だとバラされて射程外になった秋山優。 わざわざフリーターだと発言し、自ら射程外になった河乃のどこか孤高な雰囲気が気になって声をかける。 古い映画が好きだ、という共通の趣味がわかり、その晩河乃の部屋で飲み直し、2人ともしたたかに酔ってひとつのベッドで寝ようとする…
真崎ひかる 六芦かえで
M
夕偉は、物の言葉が聞こえる、という能力を持った大学生。 しかしながら、夕偉自身はその能力を面倒に感じていて、なるべく普通に生活したいと考えていた。 ところがそんな夕偉の前に現れたのは、カラスに襲われている喋るテディベア。テディベアは、長い間会えていない「あの子を探してほしい」と夕偉に言ってくる。 最初はお断りだった夕偉だったが、テディベアの情熱にほだされて、「あの子」探しを手伝うこと…
栗城偲 六芦かえで
もち木地
このカップル大好きです。 ストーリーは王道です。そしてエロいです。 庇護に出会うまでの日南人が不幸すぎwwwそして周囲が見えていなさ過ぎwww 庇護の会社の真ん前で長時間猫と遊びながら座り込んでおいて、声をかける勇気がないとかwww社内で噂されるほど居座っておいて何をおっしゃるwww日南人ウケるwwwこれはワザトラ受けの王道www でもこの話は好きで何度も読み返してしまうw シンデレラっ…
あーちゃん2016
六芦かえで先生の挿絵目当てで購入。雨月先生のお話だなあという印象です。哀しく怖い部分があるのと攻め受けが好みから少しずれているように感じたので萌にしました。「本編のみ230Pほど+先生のあとがき」のせつないお話です。 お話は、人里離れた山奥で3匹の子ぎつねたちが狐火の練習をしているシーンから始まります。陰から見守る別の子ぎつねは、全身煤まみれで火傷もあったため、3匹は目にした瞬間、「お化けぇ」と…
潤潤★
せ…切ない。切なすぎる。 タイトルと表紙だけ見るとめっちゃ甘々なのに 内容は結構なシリアスもの。 ある程度予想出来るわー…と途中思いながら読み進めていても 『ええっ!そっち!?』と、予想外の展開だったりで 本当に内容に翻弄されながらも一気読みしたほどの面白さ。 これは絶対にあらすじまでの前知識(可能ならあらすじなし)のみで 読むのをオススメします!! 山に棲む小狐達が遊ぶ様を、…
てんてん
本品は『うそつき狐の恋草紙』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編中、ハルが 身なりに無頓着な時輔の世話を焼くお話です。 ハルは恥ずかしくて誰にも言えませんが 時輔をとてもかっこいい男だと思っています。 だから身なりに無頓着な彼が小汚い姿で 時定などから「不細工」とか 「山猿」とか言われるのを とても悔しく思っていました。 本人はどんな姿でも…
今回は亡き父と同じく希代と言われる陰陽師と 助けてくれた攻様の式神となった妖狐のお話です。 受様の秘密にしていた過去と 攻様の傷となった事件の真相が錯綜しつつ 2人が共にある未来を掴むまで。 子狐の受様はある日突然、 雅俗で暮らす山から攫われて自由を奪われ、 暗い穴の中に閉じ込められます。 受様をかばって亡くなった兄とした 絶対に生き延びるという約束のため 崩れかけ…
fandesu
電子で読みました。挿絵、あとがきともあります。 ここの所ずっと妖ものが続いているような気がする雨月さん。 今回も、家族を黒九尾(蠱毒の術によって作られた九尾の狐)に殺された妖弧と陰陽師のお話で、互いに想い合い支えになりたいと願いながらも、相手のことを想うあまり側に近づけないという、お得意のお話でした。 ぴれーねさん(勝手にお名前出してすみません)が丁寧に内容をご紹介されていますので、私は…