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夜光花 みずかねりょう
ふばば
ネタバレ
夜光花先生の初期作品。 既に、ミステリ、サスペンス、そしてその中にも大変なドラマ性が織り込まれた作風というものが確立されていると思いました。 主な登場人物は、快活な青年・瑛司。そして、瑛司がギャルソンとして働いているフレンチレストランの若きオーナー・矢上。 瑛司は、火事で亡くなった矢上の弟・貴之に瓜二つで、貴之の死に責任を感じている矢上ははじめ弟のように可愛いと思いながらも、どんどん瑛司…
楠田雅紀 みずかねりょう
ゆうかのん
身分差の恋は萌えますね。 現代物ですが、今どきあるんですか⁈なくらいの 大金持ちが攻めです。 そのお屋敷で執事見習いとなった受け。 遺産をめぐる殺人事件が起きて、それを解決していくうちにふたりの距離が縮まって…。 推理ものがお好きな方にはすごく面白いのではないかと思います。 私は推理ものがそこまで得意ではないので 身分差BLとして楽しみました。 あんなにクールだった政宗様の変わり様…
芹沢まの みずかねりょう
うーちゃみ33
ちょーど発行された時期に、ちるちるさんでの評価が高かったので手に取りました! イラストが、安定のみずかねりょう先生でさらに想像力アップです⭐︎ 仕事に真面目且つ、案外自由に動く湊が、繊細なアキの溺愛+執着+絆されを駆立てます! LOVEは前半のキュンキュンさが、乙です(〃ω〃) 中盤にガッツリやってきますので、これから読まれる方、どうぞお楽しみください! あとがきを読んで驚き…
umeair
『ベターハーフムーン』Amazon限定ショートストーリーのこちら。 本編では怜王が東屋のもとを去った後、東屋視点に切り替わっていましたが、 こちらは知りたかった”怜王”視点のお話でした。 短いながらも、いまだ東屋のことを愛しく思う 怜王の切ない感情が伝わってきてグッときました。 東屋と離れた後、水商売を経てベビーホテルでバイトを始めた怜王。 夜勤の最中のコーヒーブレイク中、…
安西リカ みずかねりょう
タイトルだけは知っていた、安西リカ先生のこちらの作品。 実は攻め重視(スパダリ溺愛攻めが大好きで...)の自分にとっては なんとなく刺さらないような気がして、手に取ってきませんでした。 今読み終わって、大・後・悔。 読んでいて涙が出ました。。 読み進めるごとに胸に込み上げてくる思いがあり、 終盤、そのタイトルの”月”が出てきて見上げる描写にため息が出ました。 以下…
推しはα総括レビューにしたいとおもいます(*´꒳`*)なるべくネタバレせぬように。 1巻は、凡庸なβの佑真がαの蓮に見初められ、あらぬトラブルでβからオメガにはなるもののシンデレラストーリーかと(//∇//) 2巻では特別出演の我が子との妖怪の里への新婚旅行、我が子に印をもらいに行く。からのその後。゚(゚´ω`゚)゚。に、切ない終わり方で泣。 さて、3巻のはじまりは、2巻最後に閻魔大王…
成瀬かの みずかねりょう
あまり得意ではないドムサブ設定ですが 成瀬かの先生ですもの、絶対おもしろいはず!と。 更に挿絵がみずかねりょう先生。 読んで良かったです! アオの口調が見た目とギャップありすぎて 最後までしっくりこなかったんだけど、 そこはドムだもの、命令する側だもの、 小さい身体で喧嘩っぱやいアオだもの。 圭人がずーっとでっかい犬みたいで可愛かったです。 ソワソワふわふわの両片思いの期間、 …
まつぼっくり みずかねりょう
グレープシャーベット
レーベル公式HPの試読で惹かれて買いました。 激甘…では足りないくらい激激激甘作品、ひたすら甘い。 照れるラッコの周りをシャチがバシャバシャ泳ぎ回って求愛している感じです。 設定 ・舞台は愛の国、性別獣性関係なく結婚できます ・獣性があるといっても内面の話で、見た目は普通の人です ・外面的には目の色に少し特徴がでたり、 インコ獣性の人は睫毛が特徴的だったりする程度 作者さ…
とらのとら みずかねりょう
ちゅんちゅん
タイプの違う優しい2人のクロニクル 横浜から青山の大学通う千宙(攻め)は大学の入学式で一目惚れした秩父から通う菫(受け)と仲良くなりたくて、距離を詰めすぎず離れすぎずと絶妙な間取りで仲良くなっていきます。 通学が遠い菫が一人暮らしを検討していると知るや菫の気にいる物件を探し、ルームシェアへ持ち込みます。 タイプが違う2人ですがとても馬が合い、お互いを尊重しながら生…
小中大豆 みずかねりょう
magubo
「嫉妬する攻め」と聞いて続編購入に踏み切りました(笑) あの紹惟が…!!!??? 1作目も好きなのですが、自分の中ではあの1冊で完結してもよいかなーと思っていたのです。長いこと。また永利がグルグル悩むのかなって気もしたから。 でもふとした時にレビューを読んだら「嫉妬する攻め」「攻めが焦れる」というワードが飛び交っていたので、苦しむ攻めスキーの邪心がむくむくと。。 結果、面白かったで…