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神香うらら みずかねりょう
ぴれーね
ネタバレ
武骨で誠実なワイナリーオーナーと、繊細な日本人美青年による、超甘酸っぱい両片思いものになります。 ナパバレーの素朴で美しい情景描写が素敵なら、その中で繰り広げられる、二人の不器用な恋愛がもう萌えまくりって感じでしょうか。 ここに作者さんお得意の、推理サスペンス要素がプラスされてと、お得感ある内容になっています。 まぁ、毎度の事ながら、攻めは受けにこれでもかとメロメロですので痛さはゼロです…
てんてん
本品は『神さま、どうかロマンスを』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、 2人がグァム旅行するお話です。 緒方はプロジェクト終了で取得できる 休暇を使って仁科とグァム旅行に 行く事になります。 昨日の今頃は東京だったと思うと 目の前に広がる青い空も 輝く海にも慣れません。 となりのビーチチェアで ソーダをあおつていた仁科も 「そうですね」と笑ってい…
彩東あやね みずかねりょう
今回は サブリーダーで入社二年目のプランナーと 同僚のチームを引継ぐチーフプランナーのお話です。 お互いに憎からず思っていた2人が 誤解とすれ違いを乗り超えて結ばれるまで。 受様は セールスプロモーションを手掛ける会社の 敏腕プランナーです。 受様のモットーは 仕事にはストイックに取り込む事で 仕事の鬼として恐れられています。 受様は手掛けていたプロジェクトが…
楠田雅紀 みずかねりょう
fandesu
作者の新作を読んで面白かったので、評判の良い本作を読ませていただきました。 『萌え』という点ではあまり刺さらなかったのですが(これは『身に迫る執着』が萌えツボでないという単なる趣味の問題です)面白い! 「お話が作り込まれているなぁ」と思いました。 レビューも多い人気作なので感想のみを。 楠田さんって『根性の曲がった人』を書くのがとても上手いですね。 春一なんて「あーこういう人、会った…
眉山さくら みずかねりょう
ちゅんちゅん
領主として民を守るため自分にも他人にも厳しい攻めが龍国の王となるための試練を乗り越える話であり、人間の世界に降り立ったため村人から畏れ忌み嫌われ寂しい生活を送っていた受けがやっと幸せになる話。 <あらすじ> 生まれながらに胸に赤い宝石の埋まっていた捨て子の弥月(受け)は拾い育ててくれた老人以外には気味悪がられ忌み嫌われてきました。 祟りを恐れた村人たちにより村に住み続けることがで…
龍偉とら弥月が次期龍王候補となる、新たな王子たちの子育てする話です。 龍偉が龍王となり、つがいである弥月が龍王妃となってほどなく、4つの卵から次期龍王候補となる黒龍・赤龍・白龍・青龍が生まれます。 この子龍たちは龍王が後見人となり、乳児から幼児期までを弥月や乳母・専属医たちとともに大切に育てられます。 成龍になるまでかかる長い年月からするとほんの一瞬ではありますが、これからたくさんの苦難…
あーちゃん2016
ある一定のシチュになると、受けが関西弁で喋りまくるので、笑いを堪えきれないお話でした。家で読んで良かった。関西弁で笑う自信のある方は、是非心置きなく笑える環境でお読みください。前半はぶっとび笑い話、後半はややせつなさ混じりの二人のお話、本編250Pほど+あとがき。神には到達しないけど、めっっっちゃ面白かったので萌2にしました。 同僚が怪我したため、急遽プロジェクトを引き継いだ受けさん。別名「…
松幸かほ みずかねりょう
琥珀様大好きで、追いかけている当シリーズ。たとえ色っぽいシーンが一切なくとも、全く気にならない安定の夫婦+天使お子様で、今回は橡さん、倉橋さんターン直前です!さあどうなる?で終わってしまった本編160Pほど+女神たちの休日短編50Pほど+白狐様短編8Pほど。橡さんも大好きなのに焦らしプレイされたので萌にしました。 お話は橡さん、淡雪ちゃんを交えての香坂家ほのぼの日常だったのに、倉橋さんがいよ…
「エブリスタBL合戦」ディアプラス文庫賞大賞受賞作です。 で、こちら、さすがディアプラスさんだけあり、王道の萌えを詰め込んだとても読みやすくて完成度の高い作品だと思います。 えーと、両視点の強みが遺憾無く発揮されていて、とにかく笑えるし萌えるんですよ。 また、完全に笑いやエロ展開を狙ってると思っていた、主人公の突飛な言動ー。 これが、「こう来たか~」と唸らせてくれる、練られたオチな…
ひよどり
本の裏表紙に 「おまえ、好きなやつはいるのか」 狐神琥珀とチビ狐・陽と三人仲良く暮らしている医師涼聖は、先輩の倉橋からとある相談を持ちかけられる。 とあったので、てっきり橡さんとの事なのかと思って 私は“そうなると橡さん始めみんなの正体をバラす時が来たんだな” と思いワクワクで読み進めたら 上の言葉を言ったのは橡さんでしたよ(汗) しかも狐の婿取り初の続きモノでした(涙) …