刹那と愛の声を聞け

setsuna to ai no koe wokike

刹那と愛の声を聞け
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×24
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
16
評価数
4
平均
4 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784199008740

あらすじ

俺のためにヤクザから足を洗ってほしい――恋人には、決して言えない儚い望みを抱く商社勤めの貴生。浜村組の若頭補佐を務める藤堂は、一度別れ再び恋人となった男だ。どんなに激しく抱き合っても「また何かあったらおまえを捨てる」と告げる藤堂。過去に組の抗争に巻き込まれ、拉致監禁された貴生を想っての一方的な言葉に、内心反発していた貴生。そんな折、再び組で抗争が勃発して!?

表題作刹那と愛の声を聞け

藤堂宗一郎・広域指定暴力団の若頭補佐・42歳 
沖村貴生・外資系商社勤務・33歳

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レビュー投稿数2

相思相愛な2人が好き!

一気に読みました!
少しアダルティーな世界観のリアルな情景を思い浮かべられるしっかりした設定に、ヤクザもの+純愛のラブストーリーを映画館で観たような気分です。

性格男前の綺麗めリーマンというありがち設定ながら波瀾万丈な大変な人生を送ってきた受けさんの貴生。
それも、攻めさんで同棲相手の藤堂が若頭補佐を務めるヤクザだからで。
過去に藤堂の入ってる組の抗争に巻き込まれ、拉致・監禁・凌辱・薬とトラウマとして残ってしまうほどの事をされ、それがきっかけで1度は別れた2人。
数年後、ぱったり偶然再会し、2人の愛も再燃し、今も危ないながら同棲するまでに至っていました。
藤堂の貴生を想っているからこその気遣いに内心モヤモヤしながらも仲睦まじく暮らしていた2人でしたが、また組内の抗争に巻き込まれ…

と、あらすじだけでも次々と問題が起こっては貴生に身の危険が迫るというなかなかに過酷なお話で。
それでも、貴生も大人しく守られてばかりやられてばかりではなく、トラウマを抱えながらも以前の経験と藤堂に対する一途な気持ちから、絶対に藤堂から離れることも逃げることもしない男前さもあり。
ヤク続きザものとしては珍しく、俺様でも傲慢でも自分勝手でもない藤堂という攻めさんも新鮮で魅力的でした。

本当にハラハラする場面が多々あり、見ていられないくらい酷いシーンも若干あったりするので、向き不向きが分かれる作品かもしれませんが、是非読んでほしい純愛ものでした(。・ω・。)

0

何があっても一緒に生きていく

苦手なヤさんものでしたが、みずかね先生好きすぎてget。
めっちゃヤさん抗争物でしたが、やはりご時世、先生方も配慮された
書きっぷりにされているのでしょうか。すんなり読めました。
受けさんと攻めさんの思いの強さが好きなので、
萌2でお願いいたします。

先に大好きな挿絵話。(すいません・・・)
カラー口絵がすんごく好き!!!
バーカウンターに座って見つめあう二人 そして カウンター下で
しっかりつないだ手。
「何があっても一緒に生きていく」 という想いが絵から
あふれ出てくるように感じます。
その裏は全裸マウンティングなんで ご注意ください(笑)
中も全裸以外は、ほぼスーツ姿。スーツ好きにはたまんないかも。

登場人物はといえば
受け:外資系商社勤務 33歳(!見えねー) 
   8年前に攻めとバーで知り合い、7年前に一方的に別れを告げられた。
   再会して、命がけで口説いて同棲して3年たったところ。
   攻めさんに心底惚れこんでいて、ベッドでも割合 積極的♡
攻め:広域指定暴力団の若頭補佐(要はエライ)。受けと同棲中。
   やさぐれたシ続きブい外国人俳優ぽい らしい。42歳(!見えねー)
   受けさんが危ない目に遭いそうになったらすぐ「別れる」という。
   でも べたぼれ。
そのほか、
蔵田:警視庁組織犯罪対策部の警部補。
   7年前ぐらいに受けさんと一時期付き合う。これまたいい男。
大野:受けさんの同僚。途中入社の受けさんに親切。33歳。
   裏表ない いい男。
喜一:攻めさんの指示により受けさんを見守る。
なんかが出てきます。

受けさんが、7年前に酷い目(拉致監禁、輪姦、媚薬使用)にあってて、
今回も同様な目に遭いかけるので、それがツライ方はご注意ください。
(それを狙ったプレイ としてやってるのではないので
 すいません、情報としては 登録しなかったです
 チェック入れた方がやっぱりいいかな・・・?)
読んでで どよーん となるほど酷くはない と感じましたが
こればっかりは人により感じ方が違いますしね。。。

ヤさん抗争部分が、前面に押し出されているのではなく
受けさんが攻めさんをひたすら待ってる間に、巻き込まれちゃって
さあ大変 というお話でした。

溺愛もの はぴはぴ あまあま ではなく
ひたすらシリアス、せつない です。
どうなるんだろう どうなるんだろう とめちゃ心配してたら
やはりご時世を考慮した終わり方になっていて、
ちょっと安心。どひゃーな終わり方になってないので
ちょっと肩透かし感もありますが、ご時世ご時世、これでいいの
と自分を納得させました(笑)
そして受けが メンタル的にとっても強い。
すごいなあ。。。。そして勝ち得た自分の人生。
本当によく頑張りました賞をあげたい 受けさんでした。

2
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