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飯田実樹 ひたき
さわき
ネタバレ
シリーズ買い シリーズ16巻目 12代目ラオワンのお話しです。 この巻は最初ラオワンの子供時代のお話から始まり、本の約30%くらいまでその話が続きます。 よって12代目竜聖が出てくるのも30%あたり。 6巻「嵐を愛でる竜王」の続きから始まります。 序章:竜の国を外から見たモブのお話し。 :ラオワンの子供時代 1章120ページ:やっと竜聖の登場! 序章のモブのお…
空に響くは竜の歌声は全作品読んでいますが私はこの気高き竜と癒しの花が1番好きです! 第4代竜王の名はロウワン。 竜聖は江戸前期からやってきます。 ロウワンは子供の頃から真面目で四角四面な性格。 7巻「聖幻の竜王国」でも出てきましたがその頃から3代目竜聖に「真面目か!」って言われていてどんな竜王になるのか心待ちにしていました! 3代目竜王、スウワン死去後目覚めたロウワンが仕事漬…
はるのさくら
本編での、フェイワンと龍聖の書き下ろしのお話『紅蓮の竜にくびったけ』の番外編。 お話の中で、龍聖の為に速攻で準備してもらった、簡易ベッドの行方のお話。 誰かに下げ渡すとしたら欲しい者がたくさんで、大事になるのが目に見えて、どうしたものかとため息をつくシュレイ。 そこへタンレンが通りかかって。 まだこの頃のシュレイは、隙がないわ~。 でも、相談するっていうことが、シュレイにとっ…
9代目竜王フェイワンと龍聖の書き下ろしに加え、同人誌やペーパー等に掲載されたお話等、盛りだくさんな内容でした。 『紅蓮の竜にくびったけ』 まずは大好きなフェイワンと9代目龍聖の新婚時代のお話。 確かに最近は熟年夫夫の2人を読んできたので、まだ初々しい様子がなんとも微笑ましい(*´∀`*) なんだか新鮮な気持ちで読みました。 片時も離したくない、離れたくない…。 ヤキモチもし…
朝霞月子 ひたき
碧雲
世間知らずで純朴なルイン國の第二王子が、隣国の騎士団に入団。 団長(実は国王)の世話係になって、毎日が楽しくなる。 実は祖父王には、意図があった。 祖父の気持ちを親書を読んで知ったエイプリルは、 ルインに戻りたいと、除隊を申し出る・・ここからのドラマチックな展開で、盛り上がる。 某レビューサイトに、日記型の構成と批判があったけど、 私は、時系列前後する書き方より理解しやすいので、ワ…
表題作『紅蓮の竜は愛を歌う』 フェイワンと9代目龍聖のお話。 龍聖が10年遅れて28歳で降臨した意味があったのね、と思うお話でした。 リューセーは、エルマーン王国の歴史を学び直す内に、竜王しか読めない禁書の存在を知る。 歴代のお話の繋がりが見れて、嬉しいなぁ。 心配事を1人で抱えていたリューセーを、フェイワンが大きくて確かな愛情で支えていて、変わらない2人に自然と笑みがこぼれます(*…
9代目竜王フェイワンと、竜王妃リューセーのお話の続き。 とうとう2人の結婚式。 妃になる、と決心して、フェイワンを受け入れ、心から愛するようになっていく龍聖。 変わらずに全身全霊でリューセーを愛しているフェイワン。 2人の姿をにまにまきゅんきゅんで見守らせて頂きましたヽ(*^^*)ノ リューセーが愛し過ぎて、嫉妬も全開のフェイワンもいいわ~。 自分の半身である竜王ジンヨン相手に…
先日、とうとうエルマーン王国の歴代の竜王方のお話が出揃ったので、読み返しています。 やはり、長く読んできたし、この9代目竜王フェイワンとリューセーが一番好きかな(*^^*) 守屋家に伝えられてきた竜王との契約の言い伝え等、何一つ知らず、心構えも何もまま異世界トリップしてきた龍聖。 龍聖の降臨が遅れ、若退化が進んで弱っていたフェイワン。 竜王の力が弱まっていたことで、エルマーン王…
竜王の世継ぎであるランワンがまだ幼い時。 母である7代目リューセーとの微笑ましい様子のお話です。 本来食事を必要としない身体の為、幼いランワンはまだ食事が出来ない。 ジュンワンの母である6代目リューセーは、そんな幼い竜王でも食べられる甘味を考案していた。 私は6代目竜王のお話を読ませて頂いてはいないのですが、既読の方にはこうやって繋がりを感じられるのは嬉しいのでは。 甘いおや…
7代目竜王とリューセーのお話を読んだので、8代目のお話を読み返してます。 前に読んだ時は、ジュンワンの事を知らなかったのでそうだったのか~くらいだったのですが、今回はジュンワンの最後の様子が切ない( ᵕ ᵕ̩̩ ) そして、エルマーン王国の暗黒期となってしまう2人のお話。 でも、決して2人は想いあっていなかった訳じゃなく。 8代目竜王ランワンは、リューセーの事をとても愛おしく思…