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2/50(合計:496件)
ARUKU
とさぶんたん
何故だろう。わけわからんくらい泣いた。
ふばば
ネタバレ
「雨傘で凌げないほどの恋」電子限定おまけページとなります。 1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ カラーイラストページです。 色全体は、表紙絵の雰囲気と同じ。ピンクと水色のかわいい色合い。 小雨の中、傘をさす五映の上半身アップの図柄です。 おそらく… シュエニアの人が遺した手紙を届けようと色々回っている時にコンビニで天花寺が買ってくれた子供用の傘、かな。 GO…
Sakura0904
アウティングの罪深さを題材にした作品。した方もされた方もまさか20年もの間罪悪感や恨み、後悔に悩まされることになるなんて、当時は思わないでしょうね。何度邪険にされてもめげずに贖罪をなそうとする天花寺が段々可哀想にも思えてくるけれど、あの時天花寺の一言がなかったら20年の間五映は今とまったく異なる人生を歩んでいたかもしれないと思うと、たとえ悪気もなく犯罪でもなくても、1人の人生をここまで変えてしま…
ate
キラキラきゅるんきゅるんな一方で人間のエゴがごりごりで苦い。 かわいそうな境遇の受けがぐるぐる悶々として ずかずか入ってくる攻めに心乱され…ってARUKU先生ワールドが詰まってました! お芋ちゃん呼びにきゃっっきゃっして許されるのはARUKU先生のキャラだけってなもんです。 自分がしたことを赦されたいのか、口実なのか、本当に好きなのかは 最初は良くわからなかったんですが、 それでも…
kurinn
「猿喰山疑獄事件」を読んだ時の衝撃からARUKU先生は奇才の持ち主だと思っています。あの作品をもう一度読むことが出来ないでいるんですが、最近の作品は万人にも受け入れやすくなって来てると感じてます。 それはあくまでもARUKU先生自身の作品の中での比較であって、キラキラした描写の中に人間のエゴが醜く見え隠れしていて、時にドキリと胸を刺してくるんです。詩的な言葉の羅列のキラキラしたシーンと毒を持…
晃子
ARUKUさんの「ほんとは好きだ」「嫌い、大嫌い、愛してる。」「君の夢を見ている」が素晴らしかったし、レビューに「溺愛」の文字が並んでいたのもあり、読んでみました。 「マフィアの若旦那のような強引で俺様なスパダリ准教授医師x未知の病気に苦しむリーマン」 この攻めキャラ設定が絶妙にイイ・・・! 4話の表紙でさらに攻めメガネ! ただ、不満点: ①セリフが古の少女マンガっぽくて…
タテ
何冊かまとめてかったうち、ARUKU先生のは覚悟を決めて最後に手を付けました。 泣くから‥案の定泣きました。 痛い〜〜‥、そしてARUKU先生の描く女性は悪魔めいた方が多くて本当に怖いです。 学生時代の初恋。ささいな軽口がアウティングという凶器になって人を深く傷つける。片や以来心を閉ざし、不憫な生活をおくり、片や輝ける人生を送っていた二人が再会して物語が始まります。 攻めの天花寺の…
藻とカレー
天花寺が赦しを乞い反省していると言うけれどずっとドヤ顔なのはちょっと変わった人てことなんですよね。 五映はずっと口では天花寺を拒むけど心では好きだと言う。これをぐるぐるぐるぐる最後までやってる。正直読んでいて疲れました。 シュエニア語に愛の言葉がないように、五映もトラウマと自尊心の低さから愛の言葉を発することができない。 消えてしまう言語のシュエニア語と五映の自分に対する存在価値が重ねられて…
色彩豊かで美しいです。 本編はモノクロですが、果物、葉っぱ、青空、虹、花、虹羹、絵の具、夜空、月、炎、血…などの描写から多彩な色が見えてくる気がしました。 戦後、生き残った者同士が惹かれ、躊躇や葛藤ありながら少しずつ距離を縮めていく。 桃里が絵を描く楽しみと自立を両立させようとし、桃里を全面支援したい烏羽はそれを押さえられつつ力になろうとする。 そんな日常の中、豊かな庭で起こる不思議な…
うた視点でず〜っと続いて、ミャオには裏がないのか、これはスパダリなのか…と思っていたら最後にそうきましたかと。 いい裏切りでよかったです。 でもとにかくうたのモノローグのボリュームがすごい。 婚約者とミャオの間で揺れる揺れる。 親の借金のことがあるので自分さえ犠牲になればという気持ちはわかりますが。 それにしてもミャオ以外の現実がシビアすぎて、ミャオに走る以外ないやろとじりじり読者は思わ…