ARUKU さんのレビュー一覧

昨日、君が死んだ。 2 コミック

ARUKU  

ドラマチックな展開に胸が締めつけられる…‼︎

大好きな作家様。
2巻まで積んでいましたが、3巻発売を機に読み始めました。すごく面白くて早く読めばよかったです!

1巻のように、まったり旅が続いていくのかと思いきや、事件が起きて驚きました!ゴドーの身の上に困難が降りかかります、大変!しかし、はづの手腕とひたむきさで乗り越えていく。

引き続き旅をしながら、いろんな生き物たちと出会い、時には依頼を受けてさまざまなものを縫っていく。
は…

4

昨日、君が死んだ。 1 コミック

ARUKU  

素晴らしいファンタジーの傑作!!

大好きな作家様。数作拝読していて「百年でただ一度だけ恋した」「嫌い、大嫌い、愛してる。」などが特に好きです。
こちら長らく積んでいて、3巻発売を機にやっと読みました。

あらすじ通り、かなりガッツリなファンタジーですね。読むまでにちょっと気合いが必要だったんですが、読み始めたら世界観、キャラクター、ストーリーなどに引き込まれて、読む手が止まらなくなりました。さすが皆さんが高評価されるだけあり…

4

嫌い、大嫌い、愛してる。 コミック

ARUKU  

爽やかな面したクソ野郎

メルヘンチックな絵柄に反してエグい話でした。あのキラキラお目目なのに本当に口が悪いw加えてクソ野郎の多いこと…田中さんと診療所の先生だけが救い。昭和50年代設定みたいだけども、戦争を知ってるって、先生いくつ?若く見えるけど50くらいなのかな?

濡れ場が多いですが奏が骨が浮き出ている痛々しいほどの痩身で不憫にしか感じられませんでした。あんなに痩せてて現場仕事なんてできるのか心配です。
凍月は…

2

昨日、君が死んだ。 2 コミック

ARUKU  

何度でも呼び醒す

 いきいき描かれたであろうARUKU先生の熱量は1巻から変わらず感じることができました。ずっと先の読めない展開で、章が変われば羽繕たちが訪れる世界も変わり、毎回雰囲気も変わる。頭で理解しようとするより、羽繕たちと共にひたすら心で感じるままに読み進めていくべき物語なんだと思います。この旅の行き着く先がどこなのかはさっぱりですが、1つ試練を乗り越えるたびに宝物のように羽繕の心に蓄積されていく新たな考え…

1

昨日、君が死んだ。 3 コミック

ARUKU  

次回もずっと待ちます、それから⭐︎5個しか付けられないのが哀しい

いきなりですが、念の為下げます。








最後のページでいちおう第一部のおしまいだよー感がすんごく出てます。
はづを巡るゴドーくんとにゃんこ殿下の恋の結末とかゴドーくんの半分を捜す結末とか(半分は見つかってはいるんだけどいつどうやって合体するのかですが)、88箇所の綻びを直した後の世界は?悪魔と天使は?
など未解決問題を横に置いといて、、
なんとなくキリがよさげな3…

10

昨日、君が死んだ。 3 コミック

ARUKU  

皇太子殿下、かっこよすぎるんですけどーーーー!!

あいかわらずARUKUさんすんごいな……。
私の平凡な語彙力では、この作品の凄さ、良さを語ることは到底できない……。
神の考える世界を我々に見せていただけてるって感じで、その様を私の言葉では到底語れないというか。
この作品は、もはやARUKU神からの恩寵といったほうがいいかもしれない。


そんで。

皇太子殿下、かっこよすぎるんですけどーーーー!!
護堂もかっこいいなぁと思って…

8

昨日、君が死んだ。 3 コミック

ARUKU  

赤&幼児ゴドーがカワイすぎる♡

ストーリーについては他の方が素晴らしいレビューを入れてくださってると思うので、とにかく推したいところを!

どの巻も毎回待ちに待って楽しみにしていましたが、特にこの3巻は本当に楽しみにしていました。ストーリーは言うまでもないですが、3巻はとにかく赤ちゃんになってしまったゴドーの成長過程がカワイすぎです!
しぐさや片言のおしゃべりが、なんて言うかとってもリアルなんですよね…
ぺたんと座った足…

6

昨日、君が死んだ。 1 コミック

ARUKU  

ARUKUさん著作の中で、間違いなく一番好きな部類に入る

タイトルを見て
「これもう絶対悲しいやつやん…」
と "勝手に勘違い" して二の足を踏んでいたのですが、3巻が発売されてレビューを覗き、「明日屋商い繁盛」「キラキラセブン」が好きなら迷わず読んで、と書かれていた方がいたので、ガッツリ該当する私は触発されて読みました。
(レビュワーさん ありがとうございます!)
内容を全く知らずに読み始め、ちょうど自分の服や靴下を手縫いで…

4

昨日、君が死んだ。 2 コミック

ARUKU  

BLの神、おとぎ話の神、芸術の神 等々、一体どれだけの神の加護を受けたらこんな凄いの描けるんだろう?

ARUKUさんは やはり、もしかして死後の世界が見えてらっしゃるのかな?という印象を本作でさらに強くしました。
(違ってたらすみません)
もしくは「降りてくる(芸術の神が憑依・降臨する)系」の作家さん。
それくらい、本作は神がかってるとしか言いようがない。

1巻でネガティブ思考の受けが好きになれなかった方、ソレ、本巻で "少し" 覆ります。
最初の回や帽子の回にお…

3

昨日、君が死んだ。 3 コミック

ARUKU  

「たましいが存在する証拠を探し続ける旅」は続くのか

(↑作中の言葉をお借りしました)

私のレビューで一番言いたいことはこれです:

「受けがどんどん強く、カッコよくなってきてます!」
目つきが1巻と全然違うんですよ…
そう、ARUKUさんの(最近の)絵柄でまさにこういう強い受けが見たかったんです私は。
ついに願いが叶いました。
受けのネガティブ思考がネックで3巻読むかどうか悩んでる方は、そこ覆るのでぜひ読んでみてください。

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