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河井英槻
きいろぞう
ネタバレ
先生の作品の魅力❤︎ カワイイとエロとギャグ それだけじゃないけど、以前から 醸し出してたエロカワにギャグがプラス されて悪ふざけもいいとこなこのノリ❤︎ 絶妙なバランスで これにハマったら最後、抜けられないです笑 オノマトペが妙に明朝体なのも 更にオツです笑❤︎ ストーリーはあらすじ通りで あれよあれよで子作り実験することになるんですが 黒髪美人受けはウブいし …
ショートストーリーで魅せる DKカプの初お泊まりでお初❤︎のおはなし。 先生の軽妙なストーリー展開と 研ぎ澄まされた可愛いのセンスに 虜になるかならないか。 ずっしり重いラブの話をがっつり読みたい時には ちょっと違うとは思うんですけど、 男の子の可愛げが魅力的に描かれて 堪能しまくれちゃうのは 効果音の文字から間の取り方まで オタク心をくすぐる細かい拘りが まるでぬい…
まぎぃ
設定が割と悲恋的なんですが、最後には救いがあるような作品。 少年ながら、好きになった人を奪うために社長になるという非凡なカイ。 そこへ、ライバル会社からスパイとして送り込まれたユキ。二人には過去に因縁があり、お互いに運命の人だと感じながら、境遇が結ばれることを許さないという設定です。 なんとなく雰囲気で、ラストは明るい方へ行くのだろうなあとは感じます。ちょっとコミカルなところもあるし…
晃子
ぐあぁあああああ!!なんじゃこれ?! よい!良いです・・・さいっこーに良いですっ・・・!!! 文句なしの神作!ていうか私的には神作オブ神作です。 絵もキレイ! もともとページ数の少ない連載を10年分(たっぷり248ページ)まとめたものなので内容が薄いのかな?と思ったら全っ然そんなことはなく、二人の出会いから、同性を好きになる葛藤やカムアウト問題までをも含む、すごく良い話で(あぁ相変わら…
ぴえんえん
今まで読んできた作品の中でトップレベルに心打たれました。もっともっと話題になっていい作品だと思います。キャラクターたちの人生が詰まった傑作です。 「ラムスパリンガの情景」や「僕らの食卓」といったただ萌えるBLではない、分厚いストーリーと心に沁みる愛が好きな人にはぜひ読んでほしいです。
タテ
まずはじめまして、でした。 まとめて3巻をよめて完結してるし新装版ってことは人気があったんだなぁ、という安直に考えて手を出しました。 イギリス産業革命、身分階級が残り、格差社会。 受けのユキは自分の出身さへわからずスラムで暮らしていたところをバスカヴィルに拾われます。 バスカヴィルといえば‥!のバスカヴィル。 こいつがとんでもない男で、既婚なのにクソ野郎です。ユキを囲い、ちょっか…
先生の作品は2冊目になりますが、 ほんとにこんな壮大なストーリー 久々に滾りました❤︎ ショタ攻めが過ぎるとなるところも ここは時代も場所も違う、 自分の価値観の及ばないところなんだと グイグイ話のなかに呑み込まれる自分がいました…もぅあとはただ身を任せるのみ…❤︎ 私は小説って読んだことないんですけど まるで小説でも読んでるみたいな 詩的な演出にも酔わされて、 とにか…
湘子
カイ×ユキ バスカヴィル×ユキ 涙が愛を燃やし尽くす心温まるラストへ、 ユキとバスカヴィルの関係、 もう・・・歪み過ぎて狂気の淵を覗いている感じ・・・。 現実からの逃走と自分の感情からの逃避に囚われるユキが、 成長したカイとの再会また再会で、 カイの逞しくなった姿と変わらない重量級愛情が、 ユキのクーデレしながらも想いの爆発に加えてギュンと胸を打つ。 ユキと読…
カイ×ユキ バスカヴィル×ユキ 万国博覧会、各社が新製品を発表する大舞台で、 カイとバスカヴィルの頂上決戦が迫力満点。 身近な登場人物たち、 バスカヴィルの奥さんシャービーズ社の工場長、バスカヴィル社の開発主任、 それぞれがユキ、カイ、バスカヴィルの3人の 魅力と悪さと複雑さ、内面と外面を探り出すのが絶妙で、 彼らの感情の渦に飲み込まれてしまう。 ユキが、 バスカヴ…
カイ×ユキ バスカヴィル×ユキ 19世紀のロンドン舞台に、工業時代が巻き起こる中、 子供時代を乞食として過ごしていたユキが、 2人の有能な男の間で、嘘と真実の窮地で揺れ動く。 重+痛+切+悲+苦+甘の三角関係が胸が締め付けられ、 純愛の名のもとにある闇と熱が、 思わず泣いてしまうほどとっても愛しいのだ。 『王子と乞食 Ⅰ新装版』は、 2010年に発売された『王子と乞食…