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いさき李果
誰
ネタバレ
「ポルノ」って聞くと昭和の血が騒ぐ悪いクセがあります てか ポルノってものを最初に認識したのって小学校の何年生だったかな? マンガ祭りを見に行ってた己が町の唯一の映画館がね 平日はその類いを上映してる映画館で まぁ怪しいったら 春夏の子どもでごったがえす中 脇に追いやられた肌も露な団地妻の看板が 今となっては懐かしい ※現在は駐車場 また脱線してるし いや でも田舎の映画館なんてそ…
銀次郎
アラブではないけれどそういう雰囲気を含んでいる作品、久しぶりに読みました。 そしてタイトルを裏切らない、溺愛に執愛。 攻めの執着と溺愛っぷりは、じっくりじわじわとしみ込ませるようなやり方でした。 あまり表情には出ないのですが、行動が本当に甘い。 大きく包み込むような雰囲気を持ち合わせていました。 受けに対しては、あんまり深く考えないんだなあという印象。 この性格なので、攻めに振…
wororo
記憶にある限り初読みの先生。 大好きな両片思いです。 受けちゃんは完全なる一匹狼の不思議ちゃんですね。 小説の資料の為にキスしようと言ったり 抱いてくれといったり 攻め君は振り回されてばかりの 攻め目線のストーリーでした。 色気のある作画とカップルの雰囲気 セクシーなタイトルですが完全なる両片思いもだキュン?でエロがエロが全然足りませんっ! えー?なんで?幻冬舎リンクスってこんな…
もきゅ子
子供の頃に海外旅行でトラブルに巻き込まれた受けと助けた攻め。その時人を助けたり頼られたりした経験が子供心に強い印象を残していて長年の片思いに進化していく。再会した時にめちゃくちゃな勘違いをして受けと結婚する気満々だったのに違うとわかってしゅんとしてる攻めが可愛かった。浮かれすぎ笑。そして毎晩口説きにくる宣言が萌える。毎晩来るけど雑談だけをして帰る攻めに受けが先に我慢できなくなるのもいい。
kurinn
新入社員で吊るしのスーツしか着てなかっただろう八尋が、マテウスの式典用衣裳を着ていました。これってネザークの伴侶としてなの?って思ったのですが、詳しい事は描いてありませんでした。 「やっぱ俺じゃ服に負ける‼︎ネザークのようには行かない…」とキラキラしい服を来た八尋が言うと、ネザークがにこやかに「そうでもないぞ」と返してました。 「ネザークは何でも誉めてくれるから‼︎」「俺が着ては申し訳ない…
「溺愛王子の執愛」を読んで、こちらの作品が懐かしくなったので再読しました。 現在のいさき李果先生の絵と比べてしまうと、身体のバランスや顔の輪郭とかに大分粗っぽさを感じてしまいます。 でもふとした表情が印象的だったり、お話はとても切なくてこちらの作品の方が私の性癖に突き刺さりまくりでした。www まず臣の「俺はいつでも間が悪い」って冒頭の台詞が印象的でした。 でも、臣はいつも水守…
いさき李果先生の作品を読むのは、なんと「いくじなしの恋」以来でした。 こちらの作品はタイトルからして分かる通り溺愛ものなので安心して読めます。それ故に切なさは足りないかもしれません。 でも褐色肌の執着攻なんて素敵過ぎじゃないですか!めちゃくちゃ好みな設定なので電子でさっそく読了しました。 新入社員なのに海外出張を言い渡された八尋は兎に角不運の持ち主なんです。乗り換えの島国…
おぶもいもい
始めは恋愛に不慣れな阿津が美容師の啓からアドバイスをもらって女慣れしていこう、ということだったけど 阿津は女の子より啓が気になる存在になっていて。 啓も阿津に惹かれているけど過去の出来事が引っかかりなかなか素直になれない… そんなふたりの恋のお話でした。 啓はゲイとのことでしたが、これまで付き合った経験はなかったのかな? 恐らく阿津の前にお客様として来ていた人と恋愛関係になって、でも…
火崎勇 いさき李果
フランク
「記憶喪失」ネタが読みたくて、詳細検索でヒットしたのがこちらの作品。 全ての記憶を失った青年に、「因果応報だ」と一方的な憎しみをぶつけてくる男。 自分は何者なのか。 自分は何をしたのか。 何故、ここまで憎まれるのか。 ちょっとしたミステリー仕立てなところが面白かった。 記憶喪失である受けの寄る辺なさというか虚無感が良く描かれていたと思う。 だから、唯一自分と関わりがあ…
テトくん
大好きなオメガバースの作品で、まぁあると言えばあるストーリーなのですが、「いさき李果」先生の絵になると、ひと味もふた味も違って来ちゃうのが不思議です! オメガとアルファの出逢いのパーティー そこで二人は出逢います。 本来なら身元の確かな(セレブ)でないと出られないパーティーに、オメガは仕事(売り)の延長で出掛け、超一流のセレブであるアルファは番(と言っても何人も囲って優秀な子供を産ます為…