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7/30(合計:297件)
いちかわ壱
みくにちゃん
ネタバレ
口コミなど読まず、DKたちの爽やか青春本を期待して読んだので・・・ドロドロ感にびっくりしました_(:3 」∠)_ 攻くんか、受ちゃん。どちらかが病んでて、でもどっちかが救済してくれるストーリーならハピエンで終わるんですけど・・・どっちも拗らせてる、、拗らせてるなら可愛いけど、、好きかどうかもわからないってなかなか重症ですよね、、 唯一、マキくんがマトモで優しいのが救いです。 相互…
cpurin
twitterに流れてくる続編「リブート」のレビューが熱かったので興味持って読んだんですが…途中から飛ばし読みしてしまった。 「付き合ってるのに両片想い」っていう設定は好きなんですが、こんなに拗らせる必要あるかなー。 拗らせすぎてストーリー弄り回してて読むのに疲れてしまった。 ラストはタイトル回収ってことである意味斬新な終わり方ではあるんでしょうが、そこで終わるんかい!って気持ちが拭えない。…
いちご狂
私は前作リセットを夢がある終わり方だと思っています。 「拗れを矯正してやる」と間に立ってあれこれ背中を押してくれる純粋な槙くんがいて、それをきっかけに冬真くんは蒼くんに別れを告げたけど、好きを抱えての決断。 確かに槙くんがいなければあの2人はあのまま別れなかったし、別れられるはずがなかったのかもしれません。 でも、そのまま付き合った先になんの憂いもなく笑い合う2人はうまく見えなかった……。 …
kurinn
面白かったぜ!この野郎!って感じです。 1番スッキリしたのは槙がちゃんと反省してた点でしたね。まぁ、謝罪に関しての冬馬の返事は想定内でしたけど。 この2人の蟠りが無くなって本当の親友になれて、雰囲気が変わったのを勝手に蒼が誤解してましたね。 前巻とは違うのはちゃんと冬馬が蒼から逃げないで向き合うべく行動した事でした。 それにしても蒼が全然変わって無くて、個人的には嬉しかったです。拗…
やっと読めました。「リセット」はずっと自分の中で消化出来ない作品でした。もうね、槙の野郎が余計な事さえしなけりゃってずっと恨みがましく思っていました。 ずっと続きが読みたくて連載は我慢してたんですよ。コミックスになってから読もうと思ってて、そしてタイトルが「リブート」なので期待するじゃあないですか。 まだ上巻しか読んでませんが蒼の執着心に安心して、冬馬の煮え切らなさに苛ついて苛ついて、…
雪ちゃん
一年以上会ってなかった蒼くんと冬真が、通う事になった塾で講師と生徒として再会。 ニコッと笑う他人行儀な蒼くんに戸惑う高校生コンビの冬真と槙でしたが… 違和感にモヤモヤする槙は自分が冬真に告白した事を告げると、ちょっと牽制する蒼に「ちゃんと宮さんじゃん!」と安心されるヤンデレ蒼くんて… そんな蒼くんですが、冬真に「リセット」された事からもう失敗したくないと冬真と距離を置いて接しています。 …
私の中で確実に“いちかわ壱”先生の名前を忘れなくした作品『リセット』の続編なので、少し触れます。 幼なじみである高校生カップルの切なく少し不思議な三角関係…中途半端である、納得できない、と思われる方もいるかもしれないラストだっただけに、ずっと心に残っていた作品の続編です。 それだけに続きのお話って要る?と思ってましたが、いちかわ先生が描きたいと思われていらしたんだなぁと読みました。 …
湘子
蒼×冬真 蒼と冬真が 前に立ちふさがる障害や 未熟な感情の揺れ動きに葛藤する姿が、 切なく胸に迫りました。 いちかわ壱先生の今回の作品は、 愛する強い想いと苦悩が交錯し、 恋愛において、 リセットすることの重要性を認識する中で、 真の愛に至るリブートの喜びと感動を伝えてくれます。 リアルな2人の恋愛模様が心を揺さぶられました。 水無瀬との対話を通じて、 …
蒼×冬真 蒼と冬真が 自分の気持ちに向き合えない 葛藤や苦悩を抱えている様子は、 心を刺すようで少し胸が苦しくなりました。 本作は、 2020年に刊行された『リセット』の続編であり、 先に読むことをお勧めします。 本作の『リブート』は、 幼馴染である大学2年生の蒼と、 高校3年生の冬真が、 別れた後に再会し、 冬真の親友であり、 蒼の高校時代の部活の後…
しほりん
いちかわ先生の作品の中では珍しいテイストかもしれません。 三角関係が大好きなので自分の好みに刺さりました。 ネタバレしないように書きますが、蒼くんと上手くいってほしい気持ちと、槙くんの存在がこれからどうなるかわくわくする気持ちがせめぎ合って、続きが楽しみな作品です♪