幸せが、ふえました。

ただいま、おかえり―かがやくひ―

adaima okaeri

ただいま、おかえり―かがやくひ―
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神61
  • 萌×218
  • 萌13
  • 中立5
  • しゅみじゃない9

37

レビュー数
10
得点
421
評価数
106
平均
4.1 / 5
神率
57.5%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
ポーバックスTHE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
発売日
価格
¥675(税抜)  ¥729(税込)
ISBN
9784865893588

あらすじ

専業主夫の妻・真生(まさき)、エリートサラリーマンの夫・弘(ひろむ)、2人の愛の結晶である輝(ひかり)。第2子・陽(ひなた)も授かって、ますます幸せいっぱいの藤吉(ふじよし)家。
穏やかな日々の中でふと不安や悲しみに囚われる時もあるけれど、家族の愛に支えられて強くなっていく。

表題作ただいま、おかえり―かがやくひ―

藤吉弘 エリートサラリーマン α
藤吉真生 専業主夫 Ω

その他の収録作品

  • おつかい大作戦~デビュー編~(描き下ろし)
  • 陽さんを簡潔に紹介4コマ/あとがき
  • カバー下漫画:2人ごはんが定番化してきました。

評価・レビューする

レビュー投稿数10

弘の言葉、真生の成長が嬉しい

 子供である輝が中心に進んでいった前作と比べ、今作はもちろん子供達も重要なポジションを占めつつも弘と真生の関係にスポットライトが当たることが増え、BL×オメガバースとしての良さが出ていたんじゃないかと思います。自分と同じ境遇になって欲しくないが故に新しく生まれてくる子がオメガなら生まれてこない方がいいんじゃないかという不安を感じたり、小さい頃からずっと弱い立場の真生を守らないとと思ってきた従兄との関係の清算だったり、真生に試練が訪れますがその度に弘がしっかり支えてくれ絶対的な安心感があります。守ってもらうばかりじゃなく、弘の手を借りながらも真生が毎回自分なりに乗り越えていくのでオメガバースであっても対等な関係なんだと微笑ましくなりますね。番の絆は本当に強固なものなんだなと感じました。不安というのは今後もたくさん出てくるのは当然で、だから一緒にいるんだという弘の言葉がとても心に残りました。話のテンポ、笑える部分と真面目に読み進める部分の配分もちょうど良かったです。

0

素晴らしき家族愛!オメガバースじゃなかったら…

前作『ただいま、おかえり』の後日談。番外編のようなホッコリとした家族愛と、Ωである真生の過去の話が描かれています。
オメガバースについて思うこともついでに書きます。

エリートαの夫・弘、Ωの妻・真生、息子の輝(ひーくん)は、新たな家族・陽(ひなちゃん)を迎えることに。
真生はΩが背負う辛さを思い出し、生まれてくる子がΩだったら…と悩む。そんな真生に弘はいま幸せであることを実感させる言葉をかける。つくづく良い夫婦だなと思います。
ひなちゃんが生まれて、ひーくんは良いお兄ちゃんであろうと頑張るのがかわいい。前半はホッコリする家族の物語です。

後半は真生の過去と現在がつながる話。
真生は厄介者として扱われていた地元(過去)と決別していたけど、家族、松尾、裕樹と一緒に地元に行くことに。
過去の許嫁が出てきて揺さぶられるものの、夫婦の絆・家族の愛情を再確認して…

真生は手紙で母の想いを知る。自分自身も母となった真生だから、ただ子供が愛おしい母の想いは身に染みるはず。
過去の家族の愛情が、いまの家族への愛情にもつながるジーンとする話でした。

夫婦愛・家族愛を描いた本作はオメガバース作品のなかでは異色ですが、私は藤吉ファミリーの幸せぶりにホッコリさせられて好きです。

ただ、オメガバースは架空の設定。
そして私は”Ωだから虐げられる”ってパーソナリティーと無関係な差別にも、運命の番だから結ばれるって個人の気持ちを無視したカップリングにも納得できないんです…
とくに運命の番!フェロモンの強制支配じゃなくて、その人自身に恋して欲しいんです!

オメガバースのセオリーだけじゃストーリーに説得力がありません。
オメガバースを毛嫌いしてるわけじゃありません。むしろ”αもΩも関係無い”って、自分自身の気持ちにしたがって、運命に立ち向かっていく話は大好きです。

夫婦愛・家族愛を描いたこのシリーズ、オメガバースプロジェクト展の記念アンソロジーに描かれた番外編は、弘の愛情の深さが感動的でますます好きになりました。
ただ物語の根幹が架空設定じゃないほうが、もっと素直に感動できた気がします。
オメガバースじゃなかったら、ひーくんもひなちゃんも男夫婦の間に生まれてこないって矛盾もあるんですけど…

1

これはやはりBLでしょう

オメガバースが地雷な私でもこれは別枠として楽しみにしている作品です。今回はひーくんに妹ちゃん誕生で、またさらに癒され度が上がっていました。

皆さんおっしゃる通り、エッチさは皆無なんですが男の人同士の恋愛から発展して結婚、さらにはオメガバースと言うファンタジーではあるものの子供まで授かって家族として生活している二人の日常は、男の人同士であっても愛が溢れていて、やはりこれはボーイズラブと言える!と私は思います。

スパダリの弘さんも勿論かっこよくて頼り甲斐があるのですが、ひーくんの直感には拍手ですね。まーちゃはひーくんとひなちゃんとパパのだからあげないっ!て言ったとき、ちっちゃいヒーローに見えました。

ところで、松さんと祐樹くんはまだくっつかないんですかねぇ?

0

家族愛は神だけど、BLとしては…

前作に続き非常に癒される作品でした♪
お兄ちゃんになった輝の成長も陽の可愛さもまるで我が子のような気持ちでキュンキュンしっぱなしでした。
いや、おもいっきり独身なんですけど(爆)
が、BLとして見るとやはり何か物足りなさも感じました。
なので弘と真生の恋愛編も見てみたいですね!!
やっぱりそれなりにエロさを欲してしまいますので(爆)
そして何より個人的には松尾と祐樹の関係も気になります(笑)
新たな展開があることを期待してます♪

2

はじめての

はじめて、オメガバースを読みました❗
最初は、抵抗があったのですが、表紙が気に入ったのと、評価が高かったので、購入を決意しました❗

とても良かった❗
弘が、真生を、とっても大切に思っていて(もちろん、輝ちゃんも)、真生が体調をくずしたとき、そばいてあげたいのに、そばにいちゃいけないって、我慢をしていて、泣けました。

真生の優しさと、輝ちゃんの、かわいらしさと、とても、心に残る作品でした。

1

うるっとしました…

BLというより育児エッセイ?ぽくて好きです。

今回はひなちゃんも加わり、前回よりも癒し度がアップしております。エロなしでも全然良いですね。

相変わらず子供たちの台詞とフォント文字がいい仕事をしております。かえるモチーフの小物も可愛い!

前回読んで、二人の過去とか番になった経緯を知りたかったんですが、なかったんですが、ひーくんが二人の結婚式をしてくれたので、何となく、二人がどんな過去を辿ってきたか分かりましたし、相変わらず愛しあっているカップルで、キスもなくても良かったかな~とか思いつつ、結果的に癒されたので大満足です。

ちなみに私はBLで妊娠、出産ネタがとても地雷ですが、このシリーズは自然に読めます。オメガ初読みでしたが、温かい世界観に、何て事ない台詞たちに思わずうるっとしますし、ほわんとした気持ちになります。

この作品を読んでなかったらオメガバースは食わず嫌いしていたかもしれません。

BL色は薄いですが、家族愛に癒される作品です。
いつかひーくんとひなちゃんの大人姿が見てみたいです。

4

愛がいっぱい

ほんわか癒し系BLだった前作『ただいま、おかえり』の続編は、さらに癒し度上がってました(*´∀`*)

今作は輝に妹が出来、輝のお兄ちゃん奮闘っぷりに萌えた〜。
弘さんの家族バカっぷりも健在(というか増したw)だし、藤吉家最強すぎです(笑)

また真生がΩの負い目などでぐ〜るぐるなってましたが、それをちゃんと弘は分かってくれて解決に導くんですよね。
真生は誰がどう見ても幸せもんだよ…(ノД`)

それはさておき、今回はエロ皆無です。
いや、エロ無い方が内容的に適してるのは分かってるんです…。
カバー下に少し期待したけど、そこも無くて残念でした。

今作、BLというより、FL(ファミリーラブ)と言った方が的確じゃなかろうか…(^^;;

1

オメガバースのハートフルファミリー

オメガバースです。
ちみっこの可愛らしさと健気さにノックアウトされたファミリーものBL、『ただいま、おかえり』の続編です。

今回も最カワ(最高可愛い)はひーくんでした。アルファとオメガの男夫婦の間に生まれたアルファのちみっこ男児です。今回は、前作で妊娠が判明し、オマケマンガだけに登場していたひーくんの妹、陽ちゃんも誕生し、その可愛らしさをまき散らかしていました。

オメガであることに根深い引け目とコンプレックスを感じている受けは、今回も後ろ向きで、いろんな悩みを抱えています。生まれてくる第二子がオメガだったらどうしようとか、攻めの両親に対する引け目とか、亡き両親の言葉の呪縛など、読んでいて正直、もうこんな可愛い子とスパダリな旦那に恵まれたんだからいいじゃん! と思ってしまうことも。
この作品の主要キャラで、唯一「100%好き」と言えないのが受けの真生だったりする私です。なんか今回も、言葉は悪いですが、メンヘラな妻をフォローする夫と子供、みたいな印象が拭いきれなかった。

作品としては大好きです。もう私はちみっこだけでいいのです。前作ではそうでした。今作では、攻めであり夫である弘がかなり株を上げました。新たに生まれた2人目ちゃんも可愛い。
2人目ちゃんがアルファかベータかオメガ、いずれの種かという問題もありましたが、その結果は触れられていませんでした。顔はオメガ受けにそっくりだけど、実際にオメガだったとしたら受けの精神状態が産後にもっとヤバい状態になっていたと思われるので、アルファかベータだったのかな。この問題については、作品を読まれて個々で推測してください。

脇キャラの、攻めの親友アルファと、主役ファミリーのお隣さんのベータくんとの今後の展開も気になります。
こっちのカプの話もスピンオフで発刊されたらいいのにな。

1

弘の"スパダリ愛"炸裂

今回もボリューム満点の家族愛が溢れておりました♪
ひなちゃんが生まれて成長するひーくんと、家族が増え過去との柵から踏み出そうとする
真生の葛藤が描かれております。
が。それだけじゃないんです!!
今作はメインストーリと表裏一体で弘の愛が絶え間なく溢れているのですっっヾ(≧∇≦*)〃キャーv

前作ではひーくんと変わらない大きな子供がひたすら真生に甘えているようにしか
見えなかったのですが(笑)、ちゃんと家族の大黒柱として妻も子も愛してやまない
スパダリ弘を満喫できます♪

家族愛なので基本エロなし、なのですが前作以上にエロ度が…。苦笑
肌露出が激減…ってか皆無です。(T ^ T)
夜の夫婦愛をもうちょっと垂れ流してほしいトコですが。笑
数少ないスキンシップに萌え萌えしちゃいます。
かわいいなぁと言いながら、照れる真生に覆いかぶさりながらのキスが一番好き❤

前半では、ひなちゃんのお兄ちゃんになろうと奮闘し、真生に甘えることを我慢したり
好きなものを譲ったりと健気でいじらしい輝の姿に涙腺誘われます。

後半では、日々笑顔が絶えない生活に愛されて幸せだと感じているはずなのに、
Ωである自分が愛され、相手を幸せにしていると胸を張って言えない自分に自己嫌悪する真生。
そんな真生を丸ごと受け止め、笑顔になる姿を真生が思い出すまでそばにいることが、一緒に生きていくことだと。
まるで二度目のプロポーズのような弘の台詞に涙腺崩壊ですっ
ホント弘株急上昇なのですが、真生を守るオイシイとこはきちんとひーくんがかっさらってますのでご安心を。笑

元々ハートフルがメインテーマなので真生の過去はきちんと描かれることはないのかなぁ。
正直今回の過去分は特に酷いことがあった、という感じではないのですよね。
逆に守られすぎて逃げ出した、ということなので、あそこまで地元に拒絶反応を示すのには
ちょこっと違和感がありました。
ぜひともそこんとこ含め弘との結婚までの過去編読んでみたいです。

あと松尾×祐樹の出番は多いのですが、進展なく…。
のですが、カバー下の祐樹の天然魔性っぷりがたまらんです。
松尾既に陥落ですよ。ぐふふ。( ´艸`)ムフフ

ひなちゃんの目とクチバシだけの枕がシュールで好き☆(こっそり毛が三本あるが…笑)
陽 → ひなちゃん → 雛 → 鳥 …ってことか!笑

「ただいま」は幸せの合言葉。
「ただいま」「おかえり」と言える日常が幸せなんだなぁとしみじみ思う。
言葉にすることの大切さ、当たり前に過ごす日常の大切さを伝えてくる素敵な作品です♪

7

人は他人に傷つけられるし癒される

次は松尾さんと平井君の話が読みたいです

相変わらずヒロさんのスパダリぶりが(笑)

2

この作品が収納されている本棚

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