幸せが、ふえました。

ただいま、おかえり―かがやくひ―

adaima okaeri

ただいま、おかえり―かがやくひ―
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神84
  • 萌×227
  • 萌19
  • 中立6
  • しゅみじゃない12

--

レビュー数
16
得点
591
評価数
148
平均
4.1 / 5
神率
56.8%
著者
いちかわ壱 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
ポーバックスTHE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
シリーズ
ただいま、おかえり
発売日
価格
¥675(税抜)  ¥729(税込)
ISBN
9784865893588

あらすじ

専業主夫の妻・真生(まさき)、エリートサラリーマンの夫・弘(ひろむ)、2人の愛の結晶である輝(ひかり)。第2子・陽(ひなた)も授かって、ますます幸せいっぱいの藤吉(ふじよし)家。
穏やかな日々の中でふと不安や悲しみに囚われる時もあるけれど、家族の愛に支えられて強くなっていく。

表題作ただいま、おかえり―かがやくひ―

藤吉弘 エリートサラリーマン α
藤吉真生 専業主夫 Ω

その他の収録作品

  • おつかい大作戦~デビュー編~(描き下ろし)
  • 陽さんを簡潔に紹介4コマ/あとがき
  • カバー下漫画:2人ごはんが定番化してきました。

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数16

人は他人に傷つけられるし癒される

次は松尾さんと平井君の話が読みたいです

相変わらずヒロさんのスパダリぶりが(笑)

2

理想の家族

ひろさんは理想の旦那!
こんな旦那、欲しかったな…(遠い目…)
とにかく理想の家族です。

0

弘の"スパダリ愛"炸裂

今回もボリューム満点の家族愛が溢れておりました♪
ひなちゃんが生まれて成長するひーくんと、家族が増え過去との柵から踏み出そうとする
真生の葛藤が描かれております。
が。それだけじゃないんです!!
今作はメインストーリと表裏一体で弘の愛が絶え間なく溢れているのですっっヾ(≧∇≦*)〃キャーv

前作ではひーくんと変わらない大きな子供がひたすら真生に甘えているようにしか
見えなかったのですが(笑)、ちゃんと家族の大黒柱として妻も子も愛してやまない
スパダリ弘を満喫できます♪

家族愛なので基本エロなし、なのですが前作以上にエロ度が…。苦笑
肌露出が激減…ってか皆無です。(T ^ T)
夜の夫婦愛をもうちょっと垂れ流してほしいトコですが。笑
数少ないスキンシップに萌え萌えしちゃいます。
かわいいなぁと言いながら、照れる真生に覆いかぶさりながらのキスが一番好き❤

前半では、ひなちゃんのお兄ちゃんになろうと奮闘し、真生に甘えることを我慢したり
好きなものを譲ったりと健気でいじらしい輝の姿に涙腺誘われます。

後半では、日々笑顔が絶えない生活に愛されて幸せだと感じているはずなのに、
Ωである自分が愛され、相手を幸せにしていると胸を張って言えない自分に自己嫌悪する真生。
そんな真生を丸ごと受け止め、笑顔になる姿を真生が思い出すまでそばにいることが、一緒に生きていくことだと。
まるで二度目のプロポーズのような弘の台詞に涙腺崩壊ですっ
ホント弘株急上昇なのですが、真生を守るオイシイとこはきちんとひーくんがかっさらってますのでご安心を。笑

元々ハートフルがメインテーマなので真生の過去はきちんと描かれることはないのかなぁ。
正直今回の過去分は特に酷いことがあった、という感じではないのですよね。
逆に守られすぎて逃げ出した、ということなので、あそこまで地元に拒絶反応を示すのには
ちょこっと違和感がありました。
ぜひともそこんとこ含め弘との結婚までの過去編読んでみたいです。

あと松尾×祐樹の出番は多いのですが、進展なく…。
のですが、カバー下の祐樹の天然魔性っぷりがたまらんです。
松尾既に陥落ですよ。ぐふふ。( ´艸`)ムフフ

ひなちゃんの目とクチバシだけの枕がシュールで好き☆(こっそり毛が三本あるが…笑)
陽 → ひなちゃん → 雛 → 鳥 …ってことか!笑

「ただいま」は幸せの合言葉。
「ただいま」「おかえり」と言える日常が幸せなんだなぁとしみじみ思う。
言葉にすることの大切さ、当たり前に過ごす日常の大切さを伝えてくる素敵な作品です♪

8

うるっとしました…

BLというより育児エッセイ?ぽくて好きです。

今回はひなちゃんも加わり、前回よりも癒し度がアップしております。エロなしでも全然良いですね。

相変わらず子供たちの台詞とフォント文字がいい仕事をしております。かえるモチーフの小物も可愛い!

前回読んで、二人の過去とか番になった経緯を知りたかったんですが、なかったんですが、ひーくんが二人の結婚式をしてくれたので、何となく、二人がどんな過去を辿ってきたか分かりましたし、相変わらず愛しあっているカップルで、キスもなくても良かったかな~とか思いつつ、結果的に癒されたので大満足です。

ちなみに私はBLで妊娠、出産ネタがとても地雷ですが、このシリーズは自然に読めます。オメガ初読みでしたが、温かい世界観に、何て事ない台詞たちに思わずうるっとしますし、ほわんとした気持ちになります。

この作品を読んでなかったらオメガバースは食わず嫌いしていたかもしれません。

BL色は薄いですが、家族愛に癒される作品です。
いつかひーくんとひなちゃんの大人姿が見てみたいです。

6

オメガバースのハートフルファミリー

オメガバースです。
ちみっこの可愛らしさと健気さにノックアウトされたファミリーものBL、『ただいま、おかえり』の続編です。

今回も最カワ(最高可愛い)はひーくんでした。アルファとオメガの男夫婦の間に生まれたアルファのちみっこ男児です。今回は、前作で妊娠が判明し、オマケマンガだけに登場していたひーくんの妹、陽ちゃんも誕生し、その可愛らしさをまき散らかしていました。

オメガであることに根深い引け目とコンプレックスを感じている受けは、今回も後ろ向きで、いろんな悩みを抱えています。生まれてくる第二子がオメガだったらどうしようとか、攻めの両親に対する引け目とか、亡き両親の言葉の呪縛など、読んでいて正直、もうこんな可愛い子とスパダリな旦那に恵まれたんだからいいじゃん! と思ってしまうことも。
この作品の主要キャラで、唯一「100%好き」と言えないのが受けの真生だったりする私です。なんか今回も、言葉は悪いですが、メンヘラな妻をフォローする夫と子供、みたいな印象が拭いきれなかった。

作品としては大好きです。もう私はちみっこだけでいいのです。前作ではそうでした。今作では、攻めであり夫である弘がかなり株を上げました。新たに生まれた2人目ちゃんも可愛い。
2人目ちゃんがアルファかベータかオメガ、いずれの種かという問題もありましたが、その結果は触れられていませんでした。顔はオメガ受けにそっくりだけど、実際にオメガだったとしたら受けの精神状態が産後にもっとヤバい状態になっていたと思われるので、アルファかベータだったのかな。この問題については、作品を読まれて個々で推測してください。

脇キャラの、攻めの親友アルファと、主役ファミリーのお隣さんのベータくんとの今後の展開も気になります。
こっちのカプの話もスピンオフで発刊されたらいいのにな。

2

はじめての

はじめて、オメガバースを読みました❗
最初は、抵抗があったのですが、表紙が気に入ったのと、評価が高かったので、購入を決意しました❗

とても良かった❗
弘が、真生を、とっても大切に思っていて(もちろん、輝ちゃんも)、真生が体調をくずしたとき、そばいてあげたいのに、そばにいちゃいけないって、我慢をしていて、泣けました。

真生の優しさと、輝ちゃんの、かわいらしさと、とても、心に残る作品でした。

2

これはやはりBLでしょう

オメガバースが地雷な私でもこれは別枠として楽しみにしている作品です。今回はひーくんに妹ちゃん誕生で、またさらに癒され度が上がっていました。

皆さんおっしゃる通り、エッチさは皆無なんですが男の人同士の恋愛から発展して結婚、さらにはオメガバースと言うファンタジーではあるものの子供まで授かって家族として生活している二人の日常は、男の人同士であっても愛が溢れていて、やはりこれはボーイズラブと言える!と私は思います。

スパダリの弘さんも勿論かっこよくて頼り甲斐があるのですが、ひーくんの直感には拍手ですね。まーちゃはひーくんとひなちゃんとパパのだからあげないっ!て言ったとき、ちっちゃいヒーローに見えました。

ところで、松さんと祐樹くんはまだくっつかないんですかねぇ?

2

素晴らしき家族愛!オメガバースじゃなかったら…

前作『ただいま、おかえり』の後日談。番外編のようなホッコリとした家族愛と、Ωである真生の過去の話が描かれています。
オメガバースについて思うこともついでに書きます。

エリートαの夫・弘、Ωの妻・真生、息子の輝(ひーくん)は、新たな家族・陽(ひなちゃん)を迎えることに。
真生はΩが背負う辛さを思い出し、生まれてくる子がΩだったら…と悩む。そんな真生に弘はいま幸せであることを実感させる言葉をかける。つくづく良い夫婦だなと思います。
ひなちゃんが生まれて、ひーくんは良いお兄ちゃんであろうと頑張るのがかわいい。前半はホッコリする家族の物語です。

後半は真生の過去と現在がつながる話。
真生は厄介者として扱われていた地元(過去)と決別していたけど、家族、松尾、裕樹と一緒に地元に行くことに。
過去の許嫁が出てきて揺さぶられるものの、夫婦の絆・家族の愛情を再確認して…

真生は手紙で母の想いを知る。自分自身も母となった真生だから、ただ子供が愛おしい母の想いは身に染みるはず。
過去の家族の愛情が、いまの家族への愛情にもつながるジーンとする話でした。

夫婦愛・家族愛を描いた本作はオメガバース作品のなかでは異色ですが、私は藤吉ファミリーの幸せぶりにホッコリさせられて好きです。

ただ、オメガバースは架空の設定。
そして私は”Ωだから虐げられる”ってパーソナリティーと無関係な差別にも、運命の番だから結ばれるって個人の気持ちを無視したカップリングにも納得できないんです…
とくに運命の番!フェロモンの強制支配じゃなくて、その人自身に恋して欲しいんです!

オメガバースのセオリーだけじゃストーリーに説得力がありません。
オメガバースを毛嫌いしてるわけじゃありません。むしろ”αもΩも関係無い”って、自分自身の気持ちにしたがって、運命に立ち向かっていく話は大好きです。

夫婦愛・家族愛を描いたこのシリーズ、オメガバースプロジェクト展の記念アンソロジーに描かれた番外編は、弘の愛情の深さが感動的でますます好きになりました。
ただ物語の根幹が架空設定じゃないほうが、もっと素直に感動できた気がします。
オメガバースじゃなかったら、ひーくんもひなちゃんも男夫婦の間に生まれてこないって矛盾もあるんですけど…

2

育児は育自

ひろさんと真生、それにひーくんファミリーの第2弾です。
前作の最後ではおなかの中に、描き下ろしでは立派に誕生していた妹が生まれる直前辺りからの話から始まりました。
一瞬「あれ?前のときの終わりよりひーくんが小さい!」と驚いた方、わたしもです。

ひーくんの可愛さとMr.パーフェクトなひろさん、女神な真生が中心だった前作に比べて、こちらはオメガバース色が強めに出ていました。
でもなぜでしょうか。この作品だとオメガバース感を感じないんですよね。なぜかα!Ω!という印象よりも、家柄に拘る頭の固い世代や良い血筋にたまたま生まれてしまった不具者をそのお家のために地域で守ろうとする古い体制という、ひと昔前の昼ドラや時代劇的要素を強く感じてしまう。お殿様のところに生まれた足の不自由なお姫様をわれらがお守りするのじゃー!みたいな。

今回はそんなお姫様(真生)の地元へ行くというイベントが起こります。
会話から読み取るだけでも、生きづらかったのが一目瞭然な空気なんですよね。地域全体でやんわり守ってくれる。親も顔色をうかがうように申し訳ない、申し訳ないばかり。腫れ物状態で育てられたら居心地は悪いし、みんなが優しい顔を見せていても裏ではどう思っているか透けて見えていただろうし。
「生まれて申し訳ない」と思っていた真生が過去と向き合うのですが…。台詞が今回微妙でした。

小さい頃から「真生を守ってやれ」と言われ続けて育ってきた“許嫁”の従兄弟が登場するものの、真生は萎縮してうまく話せない。じゃあMr.パーフェクトがやってくれるよね!?と期待してみると、こちらも怒りのせいか「バシッ!」と決まるひとことが言えない。
たしかにいいことは言っていました。「真生が弱くて可哀想でいつまでも守ってやらなきゃとでも思ってたのか」とか、「同じ人間なんだから、目で見て頭で考えろ」とか。でも核心をついてくれないもどかしさがもやもや。
唯一バシッと言ってくれたのがひーくんでした。ひーくんの見せ場のためにひろさんの台詞が微妙だったのかなと思うほど、ひーくん最高という流れでした。

従兄弟も可哀想ですけどね。真生に対して感じていた同情の中に愛情があったのが感じ取れて…。だけど人の気持ちなんて「魂の番」や「運命」の前では無力という嫌味を言うのが精一杯という。ひろさんと真生の絆は生物としての本能だけであって、そこに愛情があるとは認めたくなかったんだろうな、と感じました。βである従兄弟には蚊帳の外の話ですもんね、番とか。

またレビューが長くなっておりますが、ひろさんの両親、特に母親と真生のやりとりや、ひーくんのはじめてのおつかいの話も良かったです。
このシリーズ、続いてほしいですね。ゆくゆくは松尾と祐樹を取り合うひーくん(高校生)なんて話も見たいです。

1

ほのぼの、思わずにっこりしてしまう

続編もよかったです。
陽くん(ちゃん?)が生まれてからの物語になります。

弘さんの実家との確執は1巻でなくなり、すっかり孫命になったじいじとばあばが微笑ましい。
一方、今作では、真生の実家方面がテーマ。将来を誓い合った幼なじみとの確執が描かれます。

作者さんもあとがきで書いておられますが、特に大事件も起こらない日常を描きつつ、愛と家族の絆をしっかり描いてて、読んでいて暖かい気持ちになります。

相変わらず、ゆうきくんと松さんは進展なしだけど、それはそれでいいのかも。こちらもゆっくり歩んで欲しい。

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