幸せが、ふえました。

ただいま、おかえり―かがやくひ―

adaima okaeri

ただいま、おかえり―かがやくひ―
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神81
  • 萌×227
  • 萌19
  • 中立6
  • しゅみじゃない11

--

レビュー数
16
得点
576
評価数
144
平均
4.1 / 5
神率
56.3%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
ポーバックスTHE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
シリーズ
ただいま、おかえり
発売日
価格
¥675(税抜)  ¥729(税込)
ISBN
9784865893588

あらすじ

専業主夫の妻・真生(まさき)、エリートサラリーマンの夫・弘(ひろむ)、2人の愛の結晶である輝(ひかり)。第2子・陽(ひなた)も授かって、ますます幸せいっぱいの藤吉(ふじよし)家。
穏やかな日々の中でふと不安や悲しみに囚われる時もあるけれど、家族の愛に支えられて強くなっていく。

表題作ただいま、おかえり―かがやくひ―

藤吉弘 エリートサラリーマン α
藤吉真生 専業主夫 Ω

その他の収録作品

  • おつかい大作戦~デビュー編~(描き下ろし)
  • 陽さんを簡潔に紹介4コマ/あとがき
  • カバー下漫画:2人ごはんが定番化してきました。

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数16

赤ちゃんはコウノトリが運んで来る⁈否、赤ちゃんは太陽そのもの。

この物語が続くにあたり、弘と真生の大恋愛に遡る過去編かと思いきや、こちらの想像を軽く超えて、真生がΩで生まれたことで、「可哀想な子供」とされて息苦しかった、もっとずっと過去の物語。真生は弘と家族を作れたことで。輝という(妹も後に生まれますが)子供に恵まれたことで、その過去を捨てるのでは無く、乗り越えて行く強さを持てるようになる。まだ2歳で、言葉もおぼつかない輝が、今回も大人たちの醸す空気を敏感に感じ取り、大活躍です。
弘さんが今回も真生を愛し過ぎていてヤバい。明確に描かれてはいないような気もしますが、親同士が決めたという許嫁という和彦くんは、やはり当て馬であって。真生にそのつもりが全く無かったとしても、和彦くんの方は恋と言わないまでも、真生を好きだったのだと思うのです。輝もそれは敏感に感じ取っている。強い独占欲を見せる。守ろうとする。
ところで親子あるあるですが、こんなにも真生を愛している輝が、いつか真生と結婚する‼︎ と、言い出して、弘さんが大人げ無い取り合いをするかと思ってましたが、本作で早くもその時はやって来ます。けれど、輝は幼すぎて分かって無いので、パパとも結婚するー‼︎で、解決⁈ します。そして、結婚当初、お義父さんに反対されていたことで、お式を挙げて無かった二人を見守る司祭の役を輝が司るのでした。
本作は、輝のいじらしさ、愛らしさに最初から最後まで、涙腺決壊でした。なんでこんなに泣いてるんだか…。と、自分でも引くほどに。温かな涙。
多くの人と同じく、1巻で弘さんがスパダリ かどうか⁇ は私も悩ましかったのですが、やはり弘さんは紛れもなくスパダリ だと確信しました!
あとは、何故か常にセットで招ばれている、知泰と祐樹くんがそろそろどうにかなりそうで楽しみです。
厳しかったお義父さんが、孫と嫁にデレデレなのもいい!

0

頑張り屋さん

ただいま、おかえり2冊目です。 今回はひーくんに妹ができました! 頑張ってお兄ちゃんしてますが、ちょっと疲れちゃったかな。 所々のシーンがちょっと切ないですが、みんなに愛されてるひーくんなので元気元気!  あとは真生の過去編かな? 子供の時のお話が絡んだ展開で、だれが悪いわけでもないのにαだΩだで人の目線が変わる嫌な部分。 従兄くんも悪い人じゃないんだけど、そういう環境で育ってきてるから当たり前のように思う部分もあって、相手にとって何がいいのか悪いのかがわからなくなってきてる。 でも真生を守るっていう気持ちは彼なりにあったんだと思う。 本当、ほのぼのだけで終わらないのがこの本のいいところだね

0

ほのぼの、思わずにっこりしてしまう

続編もよかったです。
陽くん(ちゃん?)が生まれてからの物語になります。

弘さんの実家との確執は1巻でなくなり、すっかり孫命になったじいじとばあばが微笑ましい。
一方、今作では、真生の実家方面がテーマ。将来を誓い合った幼なじみとの確執が描かれます。

作者さんもあとがきで書いておられますが、特に大事件も起こらない日常を描きつつ、愛と家族の絆をしっかり描いてて、読んでいて暖かい気持ちになります。

相変わらず、ゆうきくんと松さんは進展なしだけど、それはそれでいいのかも。こちらもゆっくり歩んで欲しい。

0

次巻に期待

思わず涙がこぼれるシーンがありましたが、
BLかと言われるとやっぱり違うなぁ…と思ってしまいます。

続編ということで
今後こそ松さん×祐樹くんが見られるのか?
弘×真生のなめそれ話がくるのか?
ー…と、発売前は期待してました。
しかし今回もBL部分もオメガバース設定も薄くガッカリしたな、というのが正直なところ。

『ただいま、おかえり』自体は好きな作品で
小冊子などの小ネタには癒やされていますし、同人誌も買いました。
ひーくんもひなちゃんも可愛くて可愛くて大好きです。

個人的に家族ほのぼのは番外編だからこその楽しみです。
これはBLであって、主軸にするのは違う気がする。
弘さんが全面に出て良い場面で全てひーくんがかっさらっていくのが何とも言えない。
ひーくんは可愛いけれど、ソレは別腹なんです(;ω;)


辛口なことばかり書いてしまいましたが、
今作は真生の過去に触れ、許嫁だった従兄弟が登場した部分が良かったです!

昔の真生はΩ性に囚われ、愛情を受け取るのが下手だったようなので、
従兄弟は従兄弟なりに真生を想っていたのがまったく伝わっていなかったのが切ない。
愛され下手だった真生。
今は弘さんや子供たち・周囲の愛情を感じて幸せでジンワリしました。

また、脇でさりげなく絡んでる松さんと祐樹くんは
も~~ぉ!ワクワクしかない(*´∀`*)b

弘さんが
「(旅行の)一晩で何か進展はあったのか?」と尋ねたり。
祐樹くんママが松さんに
「今日も泊まってく?うふふ!」と声かけてたり。

外堀は埋められていますな( ´艸`) ♪
次巻は松さん×祐樹くんに期待が持てそうなのでとても楽しみです。

評価に悩んだけど
BL的な萌えで考えて中立かな…。

1

理想の家族

ひろさんは理想の旦那!
こんな旦那、欲しかったな…(遠い目…)
とにかく理想の家族です。

0

育児は育自

ひろさんと真生、それにひーくんファミリーの第2弾です。
前作の最後ではおなかの中に、描き下ろしでは立派に誕生していた妹が生まれる直前辺りからの話から始まりました。
一瞬「あれ?前のときの終わりよりひーくんが小さい!」と驚いた方、わたしもです。

ひーくんの可愛さとMr.パーフェクトなひろさん、女神な真生が中心だった前作に比べて、こちらはオメガバース色が強めに出ていました。
でもなぜでしょうか。この作品だとオメガバース感を感じないんですよね。なぜかα!Ω!という印象よりも、家柄に拘る頭の固い世代や良い血筋にたまたま生まれてしまった不具者をそのお家のために地域で守ろうとする古い体制という、ひと昔前の昼ドラや時代劇的要素を強く感じてしまう。お殿様のところに生まれた足の不自由なお姫様をわれらがお守りするのじゃー!みたいな。

今回はそんなお姫様(真生)の地元へ行くというイベントが起こります。
会話から読み取るだけでも、生きづらかったのが一目瞭然な空気なんですよね。地域全体でやんわり守ってくれる。親も顔色をうかがうように申し訳ない、申し訳ないばかり。腫れ物状態で育てられたら居心地は悪いし、みんなが優しい顔を見せていても裏ではどう思っているか透けて見えていただろうし。
「生まれて申し訳ない」と思っていた真生が過去と向き合うのですが…。台詞が今回微妙でした。

小さい頃から「真生を守ってやれ」と言われ続けて育ってきた“許嫁”の従兄弟が登場するものの、真生は萎縮してうまく話せない。じゃあMr.パーフェクトがやってくれるよね!?と期待してみると、こちらも怒りのせいか「バシッ!」と決まるひとことが言えない。
たしかにいいことは言っていました。「真生が弱くて可哀想でいつまでも守ってやらなきゃとでも思ってたのか」とか、「同じ人間なんだから、目で見て頭で考えろ」とか。でも核心をついてくれないもどかしさがもやもや。
唯一バシッと言ってくれたのがひーくんでした。ひーくんの見せ場のためにひろさんの台詞が微妙だったのかなと思うほど、ひーくん最高という流れでした。

従兄弟も可哀想ですけどね。真生に対して感じていた同情の中に愛情があったのが感じ取れて…。だけど人の気持ちなんて「魂の番」や「運命」の前では無力という嫌味を言うのが精一杯という。ひろさんと真生の絆は生物としての本能だけであって、そこに愛情があるとは認めたくなかったんだろうな、と感じました。βである従兄弟には蚊帳の外の話ですもんね、番とか。

またレビューが長くなっておりますが、ひろさんの両親、特に母親と真生のやりとりや、ひーくんのはじめてのおつかいの話も良かったです。
このシリーズ、続いてほしいですね。ゆくゆくは松尾と祐樹を取り合うひーくん(高校生)なんて話も見たいです。

1

弘の言葉、真生の成長が嬉しい

 子供である輝が中心に進んでいった前作と比べ、今作はもちろん子供達も重要なポジションを占めつつも弘と真生の関係にスポットライトが当たることが増え、BL×オメガバースとしての良さが出ていたんじゃないかと思います。自分と同じ境遇になって欲しくないが故に新しく生まれてくる子がオメガなら生まれてこない方がいいんじゃないかという不安を感じたり、小さい頃からずっと弱い立場の真生を守らないとと思ってきた従兄との関係の清算だったり、真生に試練が訪れますがその度に弘がしっかり支えてくれ絶対的な安心感があります。守ってもらうばかりじゃなく、弘の手を借りながらも真生が毎回自分なりに乗り越えていくのでオメガバースであっても対等な関係なんだと微笑ましくなりますね。番の絆は本当に強固なものなんだなと感じました。不安というのは今後もたくさん出てくるのは当然で、だから一緒にいるんだという弘の言葉がとても心に残りました。話のテンポ、笑える部分と真面目に読み進める部分の配分もちょうど良かったです。

1

素晴らしき家族愛!オメガバースじゃなかったら…

前作『ただいま、おかえり』の後日談。番外編のようなホッコリとした家族愛と、Ωである真生の過去の話が描かれています。
オメガバースについて思うこともついでに書きます。

エリートαの夫・弘、Ωの妻・真生、息子の輝(ひーくん)は、新たな家族・陽(ひなちゃん)を迎えることに。
真生はΩが背負う辛さを思い出し、生まれてくる子がΩだったら…と悩む。そんな真生に弘はいま幸せであることを実感させる言葉をかける。つくづく良い夫婦だなと思います。
ひなちゃんが生まれて、ひーくんは良いお兄ちゃんであろうと頑張るのがかわいい。前半はホッコリする家族の物語です。

後半は真生の過去と現在がつながる話。
真生は厄介者として扱われていた地元(過去)と決別していたけど、家族、松尾、裕樹と一緒に地元に行くことに。
過去の許嫁が出てきて揺さぶられるものの、夫婦の絆・家族の愛情を再確認して…

真生は手紙で母の想いを知る。自分自身も母となった真生だから、ただ子供が愛おしい母の想いは身に染みるはず。
過去の家族の愛情が、いまの家族への愛情にもつながるジーンとする話でした。

夫婦愛・家族愛を描いた本作はオメガバース作品のなかでは異色ですが、私は藤吉ファミリーの幸せぶりにホッコリさせられて好きです。

ただ、オメガバースは架空の設定。
そして私は”Ωだから虐げられる”ってパーソナリティーと無関係な差別にも、運命の番だから結ばれるって個人の気持ちを無視したカップリングにも納得できないんです…
とくに運命の番!フェロモンの強制支配じゃなくて、その人自身に恋して欲しいんです!

オメガバースのセオリーだけじゃストーリーに説得力がありません。
オメガバースを毛嫌いしてるわけじゃありません。むしろ”αもΩも関係無い”って、自分自身の気持ちにしたがって、運命に立ち向かっていく話は大好きです。

夫婦愛・家族愛を描いたこのシリーズ、オメガバースプロジェクト展の記念アンソロジーに描かれた番外編は、弘の愛情の深さが感動的でますます好きになりました。
ただ物語の根幹が架空設定じゃないほうが、もっと素直に感動できた気がします。
オメガバースじゃなかったら、ひーくんもひなちゃんも男夫婦の間に生まれてこないって矛盾もあるんですけど…

2

これはやはりBLでしょう

オメガバースが地雷な私でもこれは別枠として楽しみにしている作品です。今回はひーくんに妹ちゃん誕生で、またさらに癒され度が上がっていました。

皆さんおっしゃる通り、エッチさは皆無なんですが男の人同士の恋愛から発展して結婚、さらにはオメガバースと言うファンタジーではあるものの子供まで授かって家族として生活している二人の日常は、男の人同士であっても愛が溢れていて、やはりこれはボーイズラブと言える!と私は思います。

スパダリの弘さんも勿論かっこよくて頼り甲斐があるのですが、ひーくんの直感には拍手ですね。まーちゃはひーくんとひなちゃんとパパのだからあげないっ!て言ったとき、ちっちゃいヒーローに見えました。

ところで、松さんと祐樹くんはまだくっつかないんですかねぇ?

2

家族愛は神だけど、BLとしては…

前作に続き非常に癒される作品でした♪
お兄ちゃんになった輝の成長も陽の可愛さもまるで我が子のような気持ちでキュンキュンしっぱなしでした。
いや、おもいっきり独身なんですけど(爆)
が、BLとして見るとやはり何か物足りなさも感じました。
なので弘と真生の恋愛編も見てみたいですね!!
やっぱりそれなりにエロさを欲してしまいますので(爆)
そして何より個人的には松尾と祐樹の関係も気になります(笑)
新たな展開があることを期待してます♪

5

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