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49/65(合計:646件)
小中大豆 カワイチハル
はるぽん
ネタバレ
付き合っていた男に人格を全否定するような捨てゼリフで振られ、精神的に参っている受け。落ち込んでいる受けを見かねた兄からの紹介で、夏季限定の住み込みカフェバイトを始めることになったが、同室になった攻めは厳しくて…。 23歳×19歳という若いカプということもあるのか、どちらも子供だなぁ…という印象を受けました。受けは、元彼にひどい振られ方をして人と付き合うのが怖くなっています。同室になった攻…
てんてん
本品は『黒王子はいじわるに溺愛中』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、バイト三昧の和臣が 久しぶりに伍夏と会った日のお話です。 和臣は大学の授業と ギリギリの勉強時間を確保した以外は 生活のほとんどを労働に費やしています。 自分で選んだ道を後悔してはいませんが 恋人と一緒にいる時間が少ないのは 申し訳なく思っていました。 付合いだして三…
葵居ゆゆ カワイチハル
ヤマヒロ
『箱庭のうさぎ』続編です。 もう出来上がってるカップルだし表紙も甘いしね、と思って安心していてはいけない内容。序盤はしっかり甘々でほのぼのですが、結構なシリアス展開も来ました…。主役二人の成長がメインになる作品です。そういえば、前作でも表紙が甘くて油断したんでした…!! 内容としては、二人の交際をカミングアウトした事で、攻めと攻めの家族がぎこちなくなった事に心配した受けが、なんとかしようと…
朝霞月子 カワイチハル
ちゅーばっか
「ちいさな神様、恋をした」のスピンオフという事で、櫨禅と幼なじみの千世が、くっつくのかな?と思ったら、突然の新キャラ、りすの志摩ちゃんということで、熊とりすかぁ・・・と思いつつ読みましたが・・・ なんか違和感。櫨禅と千世の印象が、前作とちょっと違うような・・・? 伴侶は持たないと硬く言っていた櫨禅が、なんで急に志摩の事を好きになったのかが分からず、優柔不断すぎてイライラ。 志摩も、天然という…
伊郷ルウ カワイチハル
あーちゃん2016
うーん。カワイチハル先生の挿絵と「スイーツ」系ということでget。 今日読み終わった別の本が、超重めの本だったので、お気楽あまあまを 期待して手にとってみました。 なんだけど。 私にはちょっと糖分不足だった気がします。 攻めが子持ち日本人だったから足りなかったのか・・・ フランス人激甘攻撃なんかを期待してたのですが、 子煩悩な分、子供に愛情(糖分)を奪われた感が少々。(笑) 子…
避暑地でのカフェバイトを舞台とした、大学生同士の同居モノです。 タイトル通り、攻めが受けを「いじわるに溺愛」してます。前半は特に攻めのキツい所が強調され、恋愛のトラブルで傷付いてる受けとのすれ違いが大きいのですが、その分後半からの甘々ぶりにはニヤニヤが止まりませんでした!(*´ω`*) 伍夏(受け)は彼氏に振られ、立ち直ろうと避暑地での泊まり込みのバイトを始めます。バイトでは失敗ばかりで、…
安曇ひかる カワイチハル
カワイチハル先生の挿絵狙いでget。 挿絵だけの評価だと神レベルに美麗。 でも基本 ファンタジーに神はおいておきたいので、すいません、萌2で。 いいお話です~ が、料理もの。決して夜遅くに読んではいけません。 小腹すいた時にシナモンロールのエピソードなんか読むと 無性に甘いものが食べたくなるはず!危険です!! 童顔、几帳面 生真面目 童貞 ゲイくん の受けさん。(たぶんA型だ…
高尾理一 カワイチハル
なぜかこの本が手元に。 高尾先生が好きなので、それで半分寝ぼけながらgetしたと推測。 すいません、みなさん とっても楽しんでおられるようなんですが、 申し訳ないです、ちと低評価・・・ コメディ あんまり好きじゃないんです。 この受けさんのように 賑々しいのは特に苦手(TT) 失敗した。 それから37歳会社しゃちょーは 自社の社員に手を出さないとおもうー と身も蓋もないこと…
香子
好きなやつですコレ!! フィンランドっていうと、ムーミンとマリメッコとなんかオリンピックやってた気がするっていうイメージしかないのですが、フィンランドをよく知らなくても心があたたかくなるお話です。 硬派で一途な攻め×健気で初心な受け!異国の地でのロマンス!人と人との絆! 大好物でございます。 あまあまな雰囲気の二人ももちろん良かったですが、私としてはサンタクロースからのお手紙のエピ…
可南さらさ カワイチハル
yumi333
うん、読んでみて正解でした。とっても面白かったです。 ムッツリスケベなゲイの敬語攻めと、口が悪く男前なのに可愛いノンケの受けの、甘いラブストーリー。 それぞれのバックグラウンドは暗く、脛に傷持つ二人。というのも、攻めの山沖は学生時代に男同士で駆け落ちし家族に疎まれる存在で、受けの夏生は施設育ちの過去を持っております。 ともすれば暗い展開になりがちな物語なのに、そうはならず比較的明るいノリのほ…