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真宮藍璃 湖水きよ
てんてん
ネタバレ
今回は投資顧問会社の経営者と出版社営業マンのお話です。 受様が攻様との再会で第二性を受け入れ 攻様の生涯の相手となるまで。 この世界には男女の性とは別に ダイナミクスと呼ばれる第二性があります。 性的指向とは別の支配欲求と被支配欲求という 生来の指向を軸にカテゴライズした性別で 支配欲求を持つDom性と被支配欲求を持つSub性、 ごくまれに両方の思考を持つSwit…
凪良ゆう 湖水きよ
よんよん
スピンオフと気が付かないまま読みましたので、こちらだけで読めると思います。 デザイナーとモデルが主人公、キラキラしていて、ドラマ化してほしいと思う作品です。 最近はBLも実写ドラマが放送されるようになったので期待したい。そして枕元に埋め尽くされたカメリアとウエディングドレスやシャツなどが見てみたい。 母親へのトラウマや裏切りに傷ついた主人公が 全て理解できなくても、わかりたいと思ってくれる…
湖水きよ
誰
忘れられた人や物の泣き声が聞こえる男 と 他人をよせつけない男 能力者探偵もの? 残留思念が見えちゃう? オカルト・ミステリー? どのテンションで読んでいいのか毎度悩む 湖水さん 柔らかさ皆無なのにしっとりとした雰囲気がね クセになるというか 探せる失せモノは「互いに呼びあうもの」だけ 子どもの頃両親の離婚から施設で育ち 捨てた父親が唯一残したものを守る男が持…
海野幸 湖水きよ
こしば
作家買い。海野先生らしい伏線の張り方とその回収っぷりでしたけど、でもなあ、最近の質の高いお話に比べたら、うーん、でしょうか。中立寄りの萌え。 催眠術と、あまりに人が良すぎる受さんが、いまいち噛み合ってなかったのかな…。そもそも、臨床心理士を目指してるっていうのと催眠術は別ものですからね(笑)勝手に色んな解釈されて何だかんだで催眠術的なのを使う事になったけど~みたいな。ただ、受さん自身が自分の催眠…
まみもまみ
お話に飽きてしまいました。 受けの感じにももやもや。 いつもの海野先生の良いところが見えなかったです。
湖水きよ 沙野風結子
kurinn
本編での消化不良を補いたく、湖水きよ先生のコミカライズだしと思い期待して購入しました。 結果、より保嵩のキャラが好きになれなくなりました。原作の方がまだ好きだったです。 保嵩が口下手なのは分かるけど、堤へのあの態度はあり得ないです。堤が1番まともに思えてしまいました。理由があっての事だとしても不快でした。 最後に画家の個展で見た保嵩の絵は、流石の湖水きよ先生で神々しかったです。 …
沙野風結子 湖水きよ
キャラ文庫バースデーフェアの時に購入して、ずっと本棚で眠ってました。 そして今回読んだ訳ですが、想像していた内容と違っていました。 途中まではあらすじで惹かれた設定通りで、めちゃくちゃ面白かったんです。 ですが保嵩の弟の響二が家に帰らなくなった辺りから、彼の存在に違和感を覚えるようになってしまいました。 そして監禁された保嵩を堤と響二が協力して助けてからのアレを読んで、残念なが…
ゔーんって感じです。 琉星の性格がチョロすぎて、催眠術も面白いとは思ったんですが、どちらかと言うと読者もずっと騙して欲しかったと思います。途中からバレバレでしたから…。 それと表題作よりは雉真と父親の関係を書いた「記憶の中のメロディー」の方が好きだったんですが、こちはの話にも騙されてふりがあって残念でした。いくら琉星を手離したく無いからって、それは無いんじゃないのって思ってしまったんです。…
ましゅ
低評価ごめんなさい。 以前読んだ心霊テイストのお話が面白かったので新作も読んでみましたが、少し期待しすぎてしまったかな。 元同級生なホスト仲間に勝手に連帯保証人にされたがために、取り立て屋の攻めと出会うところから物語は始まります。 とりあえず、言いたいことはひとつ。 受けは然るべきところに相談しようよ、助けを求めようよ…。 印は自分のものでも、勝手に押印された+筆跡違うんだしさぁ…
さくらら
「頼む、囲わせてくれ」 受けの流星の暗示に掛かった攻めの雉真のセリフに笑うしかない! 催眠術にかかりやすい攻め、でも実は……? 初めはコミカルだった催眠術の存在が、攻めの過去を辿るためのキーポイントになるのが痛快でした。 海野幸先生の小説はいつも安心して読めるなあと思うのですが、今回も奇抜な設定なのにほんわかとした恋愛にきちんと着地してくれます。 内容もラブコメだー!!とニヤ…