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永井三郎
夜中にアイス
ネタバレ
うわー切ない! 見た目も身の上も真逆な三島と桐野、母親も真逆で反応も真逆。そして進む道も…恋愛だけなら何とかやり過ごせることもできるだろうけど、桐野は性自認も違うから並大抵な覚悟では無理だったんだろうなと想像。 大人になってからの桐野のモノローグがないから本心は分からないけど、結婚して子供もできて父親も家庭に戻ってきたようで母親も幸せそうだから、桐野も幸せなのかな。 それでもやっぱり息苦しさ…
こんかりーにょ
6巻では渚の父の辛い過去と屈折した心がこれでもかと言うくらいに描かれていく。父が渚に対してどんどん心を吐露するうちに人間の形を成さないものとして表現されていく。圧巻の表現方法だった。まるでかつての柳田のように…。今回も水底に辿り着けない深さのある展開でした。読んでるコチラ側が全く救われないんですが、読む事をやめられない。 描きおろしでスメルズ〜のカプが出て来てくれるので、少しだけ読者は気持ちの浮…
しなちくちく
大好きな作品『スメルズライクグリーンスピリット』のスピンオフ。元作とはまた違った、もはやBLを超える重い作品…。 ずっと読み続けていますが初めてレビューします。約1年振りの新刊。数巻を読み返して拝読しました。電子で136ページ。以下ネタバレありますのでご注意ください。 渚から壮絶な過去の全てを聞いた柳田。ずっと一緒にいたいという渚に、どうしたら一緒にいられるか考えていこう、と前向きに話し渚…
emimimi
シリーズずっと苦しい展開が多いのですが、永井先生のストーリーは目が離せません。 渚の父親はずっと渚のこと束縛していて何とかして父親から逃げようとするけれど、計画はうまくいかず、父親に今まで貯めたお金とか家出の準備などすべてバレてしまった前巻。 母親と同じだと罵られ父親に殺されそうになるところから、始まります。 父親は足が悪いせいで子供の頃虐められていて劣等感を抱えながら生きてきた。それで同じ…
ふばば
SIDE:B。 初読時に評価を入れてしまい、今更変更できません。「A」は萌でそのままだけど、こちらの「B」は今読むと「神」だよね。 ただ、これはBL的なラブがどうとかエロがどうとかじゃなくて、生きづらさを抱えた子どもが自分で生き方を切り開く決意をしていく、という彼らの人生航路に感じ入るから。 最悪なパターンで自分を拒絶された柳田は性暴力野郎に成り下がり。(そしてご存知の通り「深潭回廊」へ…
初読みは2014〜2015年頃。今読んでも「!」がある。 この場所から10年経っても、多分まだ「女みたい」だからいじめ、みたいなのあるはず。 本作の主人公は三島フトシ。 名とは逆に、綺麗な顔して華奢な美少女のような男の子。で、ゲイで化粧に興味がある子。 いじめきっかけで、いじめ側のイケメン男子・桐野も自分と同じだ、とわかり… …と1巻目である「SIDE:A」はなんでも話せる友達ができた!…
ゆずら
5巻では渚、そして6巻の表紙は渚の父親、帯には哀しいバケモノ。 ツライッ。早く2巻の時のような表紙が見たいです。 予想通りではありますが、渚が島を出ようとしている事、母親の事等で父親に首を絞められ意識不明に…その後柳田によって助けられました。 父親はおそらく渚は死んだと思っています。 劣等感まみれの父親はその後水死体で発見されました。 渚は柳田の応急処置後、集中治療室へ6巻の終わ…
aaaiiiai
5巻のレビューでも書いた、「柳田、胸騒ぎして渚くんを助けに行ってよー」って私の願いは叶い(そういう訳ではない)、渚くんの元に柳田来てくれたんだけど、嫌な捨て台詞吐いて出ていく父親。 首絞められて息をしていない渚くん。必死に人工呼吸して蘇生してたけど、あのままだときっと渚くん死んでたよね。助かってよかった。 事件性があるから救護者で通報者である柳田は警察から犯人の可能性は低いけど、観察対象と…
チル76
6巻は、、、痛々しくもあり、必要悪のような…跳躍の前の助走でもあるようであり、、、総じてこのシリーズならではの決して明るくはない人生の裏側ルートを主戦場としている人たちのお話しが続きます この巻で終わりではなく、まだ続きます 以下、かなり濁しつつもネタバレあると思うのでご注意ください ーーー渚と渚の父親ーーー 渚の父親の身勝手さと哀しさが最悪のカタチとなって渚に降…
先日思い立ったように長年積んでしまっていた先生の既刊作品「スメルズライクグリーンスピリット」を読みました 未熟な果実が種を飛ばして弾け飛ぶような瑞々しさと苦さを綯い交ぜにしたような鮮烈な印象を放った名作に心を動かされたばかりです そして、そんな私の背中を押して下さった方からおススメされたスピオフとなる今作 こちらは「スメルズ~」とは違い意図的に完結待ちしていた所もありますが、折角既読読者…