高崎ぼすこさんのレビュー一覧

とろけるくちびる more melty コミック

高崎ぼすこ 

最高でした!!

「とろけるくちびる」の続編で、理久と涼の恋人編です。

お互いにお互いが大好きなのに、仕事が忙しくてなかなか会えなかったりして切なかったです。理久との関係がマネージャーにバレて別れろと言われ、SNSの炎上で本当に別れてしまったときは胸が痛みました。

しかし、それを乗り越えて覚悟を決めて付き合っていくことを選ぶ二人に胸が熱くなりました!!
末永く幸せでいてほしいです!!

ebook…

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とろけるくちびる コミック

高崎ぼすこ 

最高でした!!

若手俳優の理久と広告会社に務める涼の芸能界シークレットラブなお話です。
「たどるゆび」のスピンオフになりますが、未読でも楽しめると思います。

涼がクラブで薬を盛られたり、涼が元カレとベッドにいたり、一旦離れた時期に理久が他の男と関係を持ったするので苦手な方はご注意下さい。

酔い潰れた涼が理久に絡んでいくところから面白くて一気に引き込まれてしまいました。
俳優である理久と恋人になるこ…

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うなじまで、7秒 小説

ナツ之えだまめ  高崎ぼすこ 

エロ目的で読むものなのかな

一言でいうと、カラダで落とされた話。絶世の美男・貴船に迫られる、離婚調停中の伊織。
内容が薄く、エロ目的で読むものかな、という印象。とはいえエロシーンをエロく感じられる文章ではない。イケメンにぐずぐずにされるシチュエーションだけで萌えるのは厳しく、正直いろいろキツかった。

主人公の伊織はあまりに流されやすい。こうも簡単だと、相手が別の男だったとしても同じ結果になってしまいそう。中身よりカラ…

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SOTUS 2 小説

BitterSweet  高崎ぼすこ 

ドラマとの違いを噛みしめ味わう2巻

タイドラマ「SOTUS」の原作はタイのオンライン小説です。その中国語翻訳の台湾版を、日本語に訳したのが本作とのことです。
1巻は、ドラマの8話の途中まででした。
2巻は、それ以降のお話です。ドラマのスペシャルエピソードの元も楽しめます。
2巻は半分までが本編で残り半分が番外編となっています。
1巻はドラマのノベライズだろうかと訝しむほどドラマと同じ展開、同じ科白だったりしており、2巻もほぼ…

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SOTUS 1 小説

BitterSweet  高崎ぼすこ 

ドラマはかなりの原作準拠と知りました

タイドラマ「SOTUS」の原作はタイのオンライン小説です。その中国語翻訳の台湾版を、日本語に訳したのが本作とのことです。
ドラマのノベライズなのか、原作の翻訳なのかは私にとって非常に大きな違いがありました。原作と聞いて購入しました。
「SOTUS」のドラマの底流にあるものを私はとても好きなのですが、事象として描かれている過酷なしごき(ラップノーン)は好きではありません。中学生ならまだしも大学生…

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それでも俺のものになる Qpa edition 4 コミック

高崎ぼすこ 

溺愛攻め大好き沁みる~~~

GWだし一気読みしました!!!!!
絶対いいのわかっていましたが、ずっと後手後手にしていて今更かもですがドはまり....えっちだし世界観が整っていて引き込まれる!
顔を武器にする榊がかっこかわいい~

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うなじまで、7秒 小説

ナツ之えだまめ  高崎ぼすこ 

素晴らしく官能的ですが…ストーリー性は

こちら、ナツ之えだまめ先生のデビュー作とのこと。
素晴らしく官能的でした。まさに”体から籠絡される”受け。

「ストーリーに引き込まれるか」「何度も読み返したいか」と言われると、ちょっと疑問符が付くかなあ…というところで、萌え評価で。

以下、内容です。

取引先の翻訳会社社員である年下男・貴船(攻:ハーフ美形)に、突然エレベーターでうなじに口づけられた伊織(受)。
伊織は妻との離…

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仙愛異聞 凶王の息子と甘露の契り 小説

佐竹笙  高崎ぼすこ 

中華ファンタジー

 受け 蔡優瑶(ツァイヨウヤオ)、愛称で子猫(シャオマオ)、瑶瑶(ヤオヤオ)
 攻め 羅九(ルオジウ)
 ルオ・ジウという区切り方なのか、地の文では「羅は〜」「羅を〜」って表記。慣れるまでは毎回「ら」って読んじゃう。

 出だしから、早く優瑶を愛してくれる攻めよ現れろ! って強く念じてしまうほど、結構しんどい人生を送っている優瑶。
 案の定、店を襲ってきた賊に拉致られて、監禁されてるとこ…

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タフ1 Troublemaker 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

トラブルメーカー受けちゃんか?

まず、高校時代にやらかしてその後交流のなくなった攻めとひょんなことから8年後に再会する受けちゃんとのあれやこれやという私的には大好物の設定プラス刑事ものなので、期待値が高かったのかもしれません。

…まぁ王道ものなんでしょうけど、
攻めの開き直りと友人の言い分も意味不明でなんやそれとなってしまい倫理観が合わず。
シリーズ一気買いしましたが、
2巻で離脱いたします。全く萌えられん…
好み…

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仙愛異聞 凶王の息子と甘露の契り 小説

佐竹笙  高崎ぼすこ 

圧倒される世界観

最初のうちは、まぁ割と良くあるパターンよね、と余裕で読んでいました。
薄幸の主人公が攫われ、人身売買マーケットで「お金持ってそう」な男に買われ、飼われ始める、みたいな。

そこに仙術やら、伝承の生き物やらが登場して、「なんちゃって中華」な世界で悪鬼退治が繰り広げられて〜…なあたりから、ワクワク感が止まらなくなりました。
なんだコレなんだコレ、と。
余裕綽々で読んでいたのに~(笑)。

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