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淡路水 駒城ミチヲ
さくこ
ネタバレ
チーカマが好きな竜神様の出てくるファンタジー。とにかく竜神様がチーカマが好きなのが可愛い。幼いころから好きだった主人公のために尽くして、とっても健気。 「嫁」となっているけど実際に結婚するわけではないです。また女体化するわけではないので地雷の人も大丈夫。全体的に軽い作風なので可愛い作品が読みたい時にいいかも。 そして意外とエッチシーンが多め。竜神様は初心だけど中々に乱れてます。決して、それば…
真崎ひかる 駒城ミチヲ
こにしそる
ストーリーがしっかりとあるラブストーリーで、起承転結がちゃんとあり、最後まで楽しんで読めました。 神の使いである結の落とした鈴の力で町内に縁結びの不思議な力が広がって、本来結ばれるはずでない人達が結ばれていってしまう、というお話です。主人公の梛義は結の鈴探しに協力しますが、そうしてるうちにずっと片思い中だった志倉と急接近していきます。 梛義はずっと前から志倉が好きだったけど、志倉は梛義に思…
李丘那岐 駒城ミチヲ
Hinana
3Pものが大の苦手な私ですが、李丘先生の作品なので、思い切って読んでみたら、面白かったです! 受けとの絆もそうですが、千年一緒にいるという攻め2人の絆も萌え萌えでした。 狼のもふもふもあって可愛い。。 年上攻めが弟的存在の年下攻めにHの順番を譲ってあげたり、甘やかしてあげてるところが微笑ましくて、感情をストレートにぶつける年下攻めも可愛くて、むしろその2人のカップルでも良いのでは、と思ってし…
Krovopizza
李丘さん初の3Pモノとのこと。 攻め二人それぞれのキャラが立っている点と、攻め優位になりがちな3Pモノで比較的受けの意志が尊重されている点が好印象な一冊です。 あらすじ: ブライダルコーディネーターの公比古(受け)は、人と人を結ぶ「縁」が見える特殊能力の持ち主。 ある日、友人たちと訪れた縁結びの神社で、二体の狛犬からそれぞれ糸(縁)が伸びているのを発見します。 後日、その狛犬の「中の…
洸 駒城ミチヲ
洸さんの新刊は、人狼×リーマンのモフモフファンタジー。 攻めや他の人狼たちが、現代社会で生計を立てるべくちゃんと働いており、ファンタジーなのにお仕事モノっぽい現実味も感じられるところがポイントです。 あらすじ: 失業中の元サラリーマン・柊哉(受け)は、ゲイバーで出会った不動産業の男・緒方(攻め)と一夜を共に。 後日、彼が狼の血を引く人狼であると判明。狼一族の秘密を知ってしまった柊哉の身…
栗城偲 駒城ミチヲ
商店街のベーカリーの息子・麦(受け)と、精肉店の息子・陽介(攻め)。 幼なじみの二人が、昔ながらの商店街を舞台に愛を育んでいくほのぼのラブストーリーです。 高校卒業後、突如麦の前から姿を消し、ホストになった陽介。 しかし5年後、ふらりと商店街に戻ってきて店を継ぎ、同じくベーカリーを継いだ麦と、合作のコロッケパン等で協力し合うという展開です。 上記の展開、学生時代の別れのシーンのすぐ…
弥七
ひたすらコロッケパンが食べたくなる本でした。 作家買いですが、大体の作品は好きなんですが、好きだけど普通だなーという感じの一冊でした。意外性はなかった。また次の作品が出たら買うと思いますが、ずっとこういう感じだと離れちゃうかも…… 決して悪くはないのですが、もうちょっと特化したところがあったら面白かっただろうなーと思うのは、好きな作家さんで期待しすぎたせいかもしれません。 さらり…
和泉桂 駒城ミチヲ
雀影
コミックス連動作品と言うことで、こちらは攻め視点の小説版。 2段組でびっしりの大ボリュームに、この小説サイドの方は後回しにしていたんだけど、やっぱり、コミックス編と小説編、両方読んだ方がいい。 政変的な過去や駆け引きみたいな物は、コミックでも結局は文章で説明しないとわかりにくいし、 それよりレオンハルトの、スーパースペックの攻めが恋に迷う姿をたっぷり描いた作品って、意外とありそうでないって言…
お肉屋さんとパン屋さんの幼馴染の可愛いおはなし。攻めはずっと「好き好き」いうのを十分示しているのに、受けは全く気にしていないのが攻めに気の毒。 心がほわほわするような可愛い本でした。
杉原朱紀 駒城ミチヲ
はるぽん
財閥系企業の社長の息子である受けの家に空き巣が入り、ボディガードがつけられることになった。そのボディガード(攻め)は客を客とも思わぬような不遜な態度で、もともとボディガードなんて必要ないと思っていた受けは余計に反発する。しかし実際に受けの身に危険が及ぶ事件が起こり…。 幼い頃に誘拐され、被害に遭ったことのある受けで、いろいろトラウマがある描写が続きます。トラウマはいいし、むしろBL的には…