たなとさんのレビュー一覧

スニーキーレッド コミック

たなと 

なんだかすっきりしない

久しぶりに読み返してみました。
やっぱり難しいです。

暴力描写が苦手です。無理やり犯すのも。
でも本人が喜んでる?ので読み手は受け入れるしかありませんね。

ドSとドMのボコり愛だそうですが…。
途中から釧路が真正面から目を見てくる三崎に態度を変えて行くのも、これで仲良くなるかな?と期待したらやっぱり三崎の期待に応えてなのかボコりは続き。
でも釧路はなんだかすっきりしないようで。…

4
非BL作品

あちらこちらぼくら 2 コミック

たなと 

読むたびにニヤニヤしてる

すでに脳内いつでもBL変換できそうな気もしますが、非BL。年間通して特に楽しみにしている作品の一つです。飽きもせずこの本ばかりを開く自分にいい加減ツッコミ入れたくなるぐらい…なんですけど、奥のほうにしまっても結局探して手に取ってしまう。一読後はどのページを開いても楽しめるところも気に入っています。細かな青春エピソードが、たなとイラストにたなとワードでびっしり。

今巻には第12−18話と、おま…

2

スニーキーレッド コミック

たなと 

秘め事と日常の両方がキャラクターを作り上げている

ごく普通に生活していた青年・三崎(ミサキ)は、街角でヤンキー風の青年にカラまれ殴られるようになる。避けるべき災難だと理性は警鐘を鳴らすのに、なぜかあのヤンキー青年のたむろすコンビニへ今日も足が向く三崎。そうして幾度となく殴られるうち、ヤンキー青年の放った侮蔑的ひと言でようやく己の性癖に思い至るのであった。

一方のヤンキー風青年・釧路(クシロ)も暴力衝動や不機嫌を自分でコントロールできず、一方…

5

PERFECT FIT 1 コミック

たなと 

2巻が楽しみ

攻めの田中は掴みどころがなく、受けの真下は振り回されてばっかり。
多分田中は本音を言わないタイプなんだろうけど、途中で描かれる心の声!が良い!

受けの真下の表情がコロコロ変わるのが可愛い。
攻めの表情もまた良い。
私はたなと先生の絵柄がどストライクで好きだから、たまらない!

6

PERFECT FIT 1 コミック

たなと 

なに考えてるか分からない、気になるあの人。

主人公から見た同性の先輩の「わからなさ」をたどって物語は進む。
そんな主人公の気持ちは恋愛の浮遊感ではなく、混乱のただ中にある。だから読者もこの物語がどう展開するのかまったく分からずにクライマックスへ突入し、そこで明かされる事実により、それまでのなりゆきが一気に腑に落ちる。その快感がまるでミステリのようで大いに楽しんだ。

この作家の表現の感触が嫌いじゃない…と購入して読んでみたが、そのオチ…

4

モーションエモーション コミック

たなと 

ハイスペック攻めに!

モーションエモーション

バイトの先輩後輩ものですね。
後輩がハイスペックでフリーターの先輩に従順なようでグイグイきます。あれよあれよという間になぜだかお付き合いしてエッチして後輩は大手企業に就職し着実に大人の階段を上ってる。先輩はなんだか子供で後輩にとってはかっこよくて可愛くて魅力的らしいのですが、どこがそんなに?と思ってしまいます。

こんな優良物件に尽くされてでも先輩は女の子扱いみ…

1

PERFECT FIT 1 コミック

たなと 

おぼこい受けがかわいい

二面性のあるクセのある攻めと、ピュアでおぼこい童貞受けのお話です。
攻めの田中は周囲からは穏やかで優しい言われている先輩だけど、受けの真下くんにはそうは思えない何かひっかかるものが初対面の時からあって、なんか変だ…と気になって目で追ていたら「好きだろ?俺のこと」と田中から強引に迫られてしまいピンチ!
え?え?こんなのおかしい…俺、男いけるの?と思いながらも拒めず、見事に流されやすいのだけど、リ…

7

PERFECT FIT 1 コミック

たなと 

表情がたまらない。

受けの真下がとても流されやすい。見ていて心配になるほど。この1巻で話は割とまとまっていたきがするけれど、まだ話がは続く模様。続きがきになります。

2

PERFECT FIT 1 コミック

たなと 

たなとさん得意のクセのある攻め

理系院生先輩・田中×同じ研究室の後輩・真下

話は真下くん目線です。
研究室では優しい頼れる先輩という評価だけど、二人きりになるといきなりキスしてきたり、かなり踏み込んでイジワルしてくる。この二面性に真下くんは翻弄されます。田中先輩の考えてることがわからずに悩みますが、あるキッカケで先輩は真下くんを好きだと伝えます。1巻はここまで(Hあり)

田中さんは、真下くんにイジワルするのは、困っ…

5
非BL作品

あちらこちらぼくら コミック

たなと 

読み終わったあとのニヤニヤが止まらない

「非BL」だという事で、割とハードなBLが好きな私は「どうかな〜?」と思いつつ1巻だけ購入したのですが、読み終わった瞬間光の速さで2巻も購入しました。新境地に至った気持ちです。

BLではないとの事ですが、終始「君たちどうなの?ねえ……本当はどうなの!?」と問いただしたい距離感。付かず離れず、でも時々ものすごく近い。園木と真嶋という正反対の二人が徐々に打ち解けていくさまにニヤニヤが止まりません…

4
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