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umeair
ネタバレ
『鷹虎くんとオメガたち 2』とらのあな特典の両面カード、 ふふっと笑えて良かったです〜 表面は単行本の口絵にもなっている学園メンバーたちの 簡単なプロフィール紹介、裏面が3コマ漫画。 この漫画、亀山のお堅〜い性格を如実に表していて クスッとしてしまいました(*´艸`) 良い雰囲気のレストランで、ワインを前に 肩を寄せ合って語り合う二人。 ムーディーな雰囲気が出ています…
朝田ねむい
jejejet
元カレや亀山が人に話すことで、見てるはずの鷹虎がどんな奴かって解るのがなんか面白いんだよな 私の見てる鷹虎は被差別側に共感して見ちゃうと最低野郎なのに、よりによって亀山がずっと付き合ってる パワフルなのって魅力なんだな 貧弱なアルファからの性加害を泣き寝入りさせられたりして、悔しいのにね!そもそも有坂に犯されてるしな…鷹虎のタフさがどうにも魅力に見えちゃう 大雀、烏間と仲良かったん…
ふばば
さて、待望の2巻! 私、結局は鷹虎と有坂の恋(?)物語になるのかな、と思ってたんですけど。 でも違いますね。1作目で感じた問題提起的な部分の方が大きい。 登場人物達は高校を卒業し、それぞれの進路で月日は過ぎてゆき、世界はα中心で動きΩの生きづらさはそのまま続いている。 そして今、鷹虎の隣にいるのは亀山くんなのだ。 未だα的思考回路で社会的な上位を目指す鷹虎。だが雇っている頭脳系α…
仮釈放
今巻は亀山がでオメガバースの社会を作っていくぞ!という動きが多くて、BLというかドキュメンタリーを読んでる気分になりました。朝田ねむい先生の令和的物語の進み方っていうか、現代の難しいことが話に影響してるのが大好きで、そういう描写がふんだんにあって読み応えがありました。亀山は社会をリベラルするぞという野心があって鷹虎はそこに惹かれていて、そういう意味では2人はめちゃ相性がいいのではと思います。けど、…
藻とカレー
続編うれしいです、 1巻でも思いましたが、2巻は社会派な特色がより濃くなってますよね。 描かれるαとΩが、現実社会の男女の格差を見ているようです。 社会的に弱い立場としてΩなりにどう生きていくか。 亀山、有坂、烏間、大雀…などいろんなΩがいる。 その中で鷹虎はαとして育ち、Ωであると判明したが子宮を摘出し、Ωでありながら彼独特の視点で生きている。 α、Ω両方の立場がわかる鷹虎を通して描…
はーー……2巻も胸痛みながらも目を離さずにはいられない、 素晴らしい内容でした…! 社会派サスペンス(かな?)ドラマを一気見したような高揚感です。 シリアスな学園オメガバースだった1巻。 αからΩへと変わってしまった主人公・鷹虎の 衝撃的な選択、インパクトがありました。 そして続く2巻は、大学生となった彼ら(Ωたち)の 描写から始まり、25歳の社会人となった頃までが描かれてい…
wadaappp
Es una de las primeras veces que leo algo asi, una historia que engancha al primer capitulo y te enreda con su historia. Simplemente la autora tiene la mano de oro para escribir siempre historias ta…
たむやん
だいぶ血に慣れてきて読んだ下巻です。 今回はいじめシーンもあります。 いじめシーンは結構しんどかったです。 そんでそのあとに教室に1人で居る佐田を見つけるシーンで泣きそうでした。 しんどいシーンの後だからか、対比しなるようにしてるのか、佐田がめちゃくちゃ美しい。 間宮も教室入ってすぐ佐田だって認識してる。 つらい思いをしてるからなのか、佐田が言ってくれる言葉を間宮は覚えている。 …
血とかスプラッタ系の描写が出ます。 苦手な方はご注意を! 高校教師の佐田が殺され、間宮という男に拾われるところからこの話は進み出します。 結構拷問シーンもあるので、読み進めるのはしんどいかもしれません。 ただ、朝田先生の作風だからか、私はするする読めました。なんかさっぱりしているんですよね。 佐田は気が触れてもおかしくないと思いますが、戸惑いつつ現状を受け入れていきます。 そこ…
上下巻読んでの感想です。 仁くんが本当に平凡な子です。 それまでの経験で卑屈なところや面倒なところもあります。 まーくんと出会ってしまったことで仁くんは悩み苦しみ、時には泣き喚きますが、これも仁くんの魅力だと思いました。 まーくんははじめ強引で、仁くんをどうするつもりなんだ!?とハラハラしてましたが、さすがスパダリ。仁くんもちょろくはないけど、ほだされていきます。いや、ちょろいかな…