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47/77(合計:765件)
座裏屋蘭丸
ayaayac
ネタバレ
座裏屋先生の人狼ファンタジー2巻はかなりのシリアスモードです。 リリーは発情期が来ると、マレーネの元にやってきて、激しく愛し合う。 ヒトと距離を置いていたリリーが、嫉妬で心配するマレーネに「あんたと以外(セックスは)してない」とデレる… もう ”恋人” と呼んでもよさそうな甘い関係になりつつあったのに、信頼関係を築く前に、マレーネの素性が最悪のタイミングでリリーに知られて、物語は悪い方へ…
いるいる
ドラマCD「コヨーテⅠ」 初回限定盤についてくる描き下ろし小冊子です。 コミックスと同じB6版サイズになります。 表紙・裏表紙にはCDジャケットと同じイラストが使用されています。 ジャケットではトリミングされている部分が見られて嬉しいヾ(*´∀`*)ノ 吸い込まれそうなほど美しいコヨーテの瞳。 首にかけられた手。 滴り落ちる赤い血。 角度が違うだけなのですが、1巻の表紙とは…
(状況のニュアンスで愛称と本名を混同させてレビューを書きました;) (わかりづらかったらごめんなさい) 書影が出た時に小躍りしましたv 傷を付けられるのに喜びを感じてるような表情が非常に良きです(^///^) 裏表紙のコヨーテは自分の身体を抱きしめてるような切ない後ろ姿でした。 また、冒頭6Pがフルカラーが素晴らしいです。 肉体美と流れる汗や体液が官能的で眼福…(∩´///`∩…
まぎぃ
リカー&シガレットを訳すと、ウブとイケメンになるのかな? まだ恋にも目覚めていないような、かわいいテオと、モテモテなイケメンのカミロはお向かいさん。 それぞれ、酒屋とタバコやさんで、それゆえのタイトル。 カミロはテオに一途だけれど、ノンケでウブなテオのことをそばでずっと見守っている。 テオは酒屋だがお酒に弱く、お祭りでの利き酒に参加するために、カミロはお酒の特訓に付き合うことに。 い…
カーテンレール
座裏屋先生の作品は以前から気になっていたものの、外国モノに抵抗があってなかなか手を出せずにいました。しかし今回、読まず嫌いはしたくない!と、思い切って購入。今まで躊躇っていた自分が馬鹿みたいです。もっと早く先生の作品に出会いたかった…!そんな思いでいっぱいです。 まずは皆様もおっしゃっている通り、絵が圧倒的に素晴らしいです。先生の描かれるしっかりとした線が、日本人にはない、外国の方特有の色気…
emimimi
座裏屋先生といえばとにかくエロなイメージでしたが、今回は割とゆっくりペースでお話が進んでいくのですが、テオもカミロもゆっくり時間をかけて次のステップにいくところが良かったです。 2人は幼馴染で酒屋とたばこ屋で幼いころから一緒に過ごしてきて、テオは女の子とも付き合ったことがあったりするけど、カミロはテオのことが好きでお試しで付き合うことに。 カミロはテオが男同士のあれやこれやには疎いとい…
ふばば
いや〜すっごく良かったです……! BがLする、その心とカラダの高揚、そんなものを描き切った作品だと思う。 2人は若くて、恋情の「情」の部分まではまだ行かず、嬉しい、楽しい、の恋の甘さに酔ってる所。だから読む方もシリアスにならず、甘くて情熱的なラテンのテンポで読める。 作中では固有の国名など出てないけど、スペイン又は南米のようなラテンのイメージ、そして我々が「ラテン」で一般的に思い浮かべる情熱…
165
甘~い!!! 異国のとある街の赤ん坊の頃からの幼なじみで家族ぐるみの付き合いの酒屋のテオとタバコ屋のカミロ。 独特な感じがいいですね。家業を継いで地元で顔馴染みとのやりとり。収穫祭や利き酒大会。 テオは酒屋なのにお酒が弱い事を隠しています。隠したままでおけないのが顔馴染みばかりの地元の街に住むってことなのかな。カミロとのことも。 カミロはずっとテオが好き。テオもそれに気がついてカミ…
Sakura0904
座裏屋先生作品には多く見られる、長髪で紳士的で余裕のある攻めと、短髪で絆されやすい受けという組合せ。本当の恋人同士になる前にお試し期間を設けるというようなストーリーはありがちですが、どちらかが意地でも好きにならないからなんて反発して始まったり、遊びのつもりで始まったりする展開が多いように思います。でも、この作品ではあくまでノンケのテオが同性のカミロを受け入れられるのかを確かめるための期間であり、…
えすむら
あ~、この街に住んでカミロのたばこ屋通いたい…と思ってしまうくらいの圧倒的な世界観にあっという間に取り込まれました。攻めが素敵すぎます。受けが可愛いすぎます。特別ドラマチックなことは起こらないのですが、徐々に関係を深めていく二人の日常の描写が丁寧に描かれていてほっこりするので、何度も読み返したくなります。これから暑くなる、って季節感もあるのですが、日本じゃないどこかの小さな海沿いの街(バルパライソ…