絵津鼓さんのレビュー一覧

JOY コミック

絵津鼓 

攻めが懐深くていい人〜

受けが漫画家、攻めはアシスタント兼漫画家のたまご。
攻め宅は、受けの修羅場時の駆け込み寺になってるんだけど、なんだかんだと助けてくれるいい男でその懐の深さに萌えました。

そして攻めはゲイなんだけど、受けのことは「恋愛対象じゃない」と断言してるし、平然とした顔して一緒に銭湯に行ったりしてて、あぁ本当に受けのことは対象外なんだなぁ…と思いきや…
騙されたーーー!!!
BL展開はどうなるのか…

5

JOY コミック

絵津鼓 

焦れる、胸が詰まる、でも引っかかる

お試しで1話を読んだときに買うか迷っていました。
結ばれる予定の2人の他に+αでもうひとりいるのが苦手で、1話目からわたし的には結構な展開だったので悩みに悩んだ結果、「でも絵津鼓さんの作品だし!」とやっと購入。
読み終わってすぐ「ハニーミルク vol.21」の番外編も読みに飛びました。
よかった。
やっぱり良かったですよ!

絵津鼓さんの作品の最大の魅力って「受けの可愛さ」だと思うので…

8

SUPER NATURAL/JAM コミック

絵津鼓 

成長した2人 続いていく関係

専門時代を描いた「SUPER NATURAL」より先にこちらを読んで大感動したものですが、今日前作が届いたので読み直しも兼ねて続けて読んでみました。

こちらだけだと暢は細かい変化まで気を配って、大地のことを思いやれる理想的な恋人に見えて、大地は繊細すぎるように思っていました。
前作を読んで、あらびっくり。
4年前は暢がわけのわからない行動に走るコントロールの効かない子で、大地はすごくしっ…

19

SUPER NATURAL コミック

絵津鼓 

なぜこんなにときめくのか

先に社会人になってからの「SUPER NATURAL/JAM」を読んで大感動しました。
初めて読んだ絵津鼓さんの作品も「ーJAM」で。
それで絶対にこちらも買わないといかん!と思っていたものの、つい「IN THE APARTMENT」の表紙に惹かれてそっちを買ってしまい、次の機会には「モアザンワーズ」上下巻を買ってしまい、その次は「ラストフライデイ」と、なぜか後回しにしていました。
やっと買…

12

JOY コミック

絵津鼓 

「くん」呼び可愛い!絵津鼓さんの作品ってほんと可愛いな〜

テンポもいいからグイグイ引き込まれちゃうし。
読んでて楽しいな〜って思う作家様です。
でも私が思う絵津鼓作品の一番の魅力は可愛いだけじゃないちょい重ストーリー。
第1話を読んで「あれ?今回はストレートにラブコメっぽいかな?」と思ったけど、いえいえ、今作もやっぱりちょい重です。

内容に触れる前にまずひとつ。
この作品のわたし的最大の萌えどころは、揃って皆で「くん」呼びしてるところ!

6

JOY コミック

絵津鼓 

全体的に可愛い!

こちらのサイトで知って、購入しました(失礼ながら、絵津鼓先生の作品は初めて読みました。)

絵柄も可愛いし、読みやすいし、心情も丁寧に描かれていて、感動しました!

くっついたあと、阿久根くんが豪くんに最初に会った時に「豪くんがクソ可愛かった」と悶えていた、とバラされるっていうのが凄く萌えました。豪くんにしたらとても嬉しいだろうなと。
しっかり気持ちが通じ合った後にエッチ、っていう展開…

7

SUPER NATURAL/JAM コミック

絵津鼓 

可愛いカップル再び

最初の漫画を読んだ後に直ぐ読みました。最高でした!
二人で上京して、立派にお仕事頑張ってます。

一巻では色々あったものの、大きな障害という障害なくくっついた二人でしたが、この漫画では受けの大地君が同性と付き合ってることに対して色々と悩みます。今までは理解のある馴染みの大学の友人に囲まれて、気にしたことが無かったのだろうと思いますが、社会に出て付き合いが広くなり、周りとの距離の測り方など、思…

5

SUPER NATURAL コミック

絵津鼓 

可愛いカップル

絵津鼓 先生の作品を読んだのはこの漫画が初めてでした。とても楽しめました!

最初、攻め君のノブルが子供っぽいなーと思っていて、そんなんだと受け君に嫌われちゃうよとハラハラしてましたが、読んでいくと、実は攻め君はしっかりした考え方の人だと思いました。嫉妬心から子供っぽい言動もありますが、受けの大地の事を良く知っているし、考えている。自分の将来についても悩んでいましたが、自分のやりたい事、合った…

5

続 IN THE APARTMENT コミック

絵津鼓 

モアザンワーズを読んで変わった

前作と合わせての感想になります。
最初は「モアザンワーズ」を読まずに読みました。
なので妹尾がまったく愛せなかった。
どんな事情があれ、そこに関係ない人間にそこまでわがままに振る舞える妹尾が嫌いで嫌いで、振り回される杉本が可哀想すぎて「中立」と思っていました。

先程「モアザンワーズ」を読んでみました。
「in the apartment 」で描かれていたよりもっと詳しくそれぞれの状況…

5

ラストフライデイ コミック

絵津鼓 

美しい中表紙、かわいい2人

読み進めていくうちに左側に残ったページ数が少なくなっていくことに寂しさを感じる作品があります。
この作品はまだまだ右側の方が少ないうちから既に寂しかったです。
あとこれだけで終わってしまう。
終わってしまったらもうこの可愛すぎる2人が見られなくなってしまう。
寂しい。
あと20冊くらい、これと同じ厚みで読み続けたい。
むしろ毎日ブログで綴り続けてほしい。
そんな2人です。
いとおし…

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