total review:291188today:48
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/34(合計:335件)
絵津鼓
ふとっちょ
ネタバレ
上巻がありますよー‼︎ しっかり、上巻読んでから下巻をどうぞ‼︎ というより、絶対読んでから読んでください‼︎ 上巻の最後が おっ!って感じだったので わっくわっくで開いたのだけど なんか急にすごい良い雰囲気… で、読み進めていくと 木内さんの闇が深くなったり戻ってきたり 少し不安定になり始めて ナカジョーくんが異変に気づくけど すごく自然に…? なんて言えばいいか…
とてもいい話… なんだろう。 すごいことが起こったわけでもなく 本当にどこかの日常を切り取ったような世界で 人間の心の弱さとか温かさとかを 丁寧に描いていて絵津鼓先生の作品とても好き‼︎‼︎ そして、いつも好みのイケメンを描いてくださり ありがとうございます‼︎ この作品は ゆっるい感じの2人、 人間にそれ程興味もないように思えるのだけど 深いところにあるのは、愛…
きくみ
皆さまの高評価レビューを参考にして、大きな期待を抱いて読みました。 期待を裏切らない素敵な作品でした。 丁寧な言葉選び、時間の流れが感じられるコマ割り、なんとも言えない表情等々、何度読み返しても、新たな発見や解釈が生まれてきます。じっくり読み返す時に感じるこのジワジワと染み入る感覚がたまらないです。 書き下ろしの幸せそうなふたりの姿を見ることができて、あったかい気持ちになりました。(海外とい…
jejejet
響くんのこと、不思議となんか結構好きだから、すごい良かった 好意を向けられる気分の良さと居心地の悪さと、自分に対しての自分のジャッジが〜 豪くんに恋バナするのは言いね 津田先生の恋愛描写に幅が…て程でもなく、本当にありがちな普通の恋 そして普通によくある朝チュン 面白かった〜 響くんは美容にかなり気を使っているし、阿久根くんの間食せずに体型を保とうとしてるのもあったし、片山くんは良い具…
行ったんだろうか サマンサしてるだけとか、久しぶりで(ん?なんだっけ)とかなったので、メロンの味も読み返して、改めて良かった サマンサじゃないのよ〜互いに互いだけ 中城くんたら、キャバ嬢と結婚とか、木内さんそんなんきっと楽しくないよ よくそんなん言うな、臆病者め そもそも、連絡先交換してきたのは中城なのになんで木内が疑われる側になるんだ そんな風になるってのはさ、もう絶対好きなんじゃな…
一穂ミチ 絵津鼓
タイトルから、やっぱり殺し文句の夜の感慨みたいなのを味わうべきなんだろうけれど、私はこれはイマイチだった やんなきゃセーフってんじゃないと思う 子供と大人は付き合っちゃダメだと思うわ 日傘をさす小学生男子は近頃はいるけれど、発売当時はどうだったろうか 佑は変質者に構われて、他でもない真知に男が対象の男もいるんだと認められて、真知の視線の先も男だと気付いてて、あのプールの日に心が決ま…
襖くろーらー
ワカル!!!!!!!!!! あたいも好き――――!! 開始6ページ目でめちゃめちゃ共感しました。宇宙人みのつよい豪くんの台詞のなかで、一番わかりみの深い台詞だと思います。いいですよね、阿久根くんのうなじから背中にかけてって。それを楽しみにJOYシリーズを繰り返し読んでいるといっても過言ではありません。いや、そこだけを目当てに読んでる訳じゃないのですが。 というわけで『JOY』の続編…
古い民宿をリノベしてシェアハウスにし、五人の男たちが共同生活をはじめます。 いまはシェアハウスだけれど、いずれはここを老人ホームに……と、アラサーのやることにしてはだいぶ気の早い予定が立っているわけですが、その理由は本文を参照ください。 シェアハウス内のあちこちには大悟の祖父所有の不思議道具があり、それを使うことでミラクルが起こったりも。 そんなシェアハウス「NIRVANA」の管…
しなちくちく
先生の作品は『メロンの味』など数作拝読しており、好きな作家様です。気になっていた本作、やっと読みました。結構厚みのある本で読み応えあります。 前作『メロンの味』とは雰囲気が真逆なコミカルな感じで始まります。 あらすじでもわかるように、ちょっと不思議な雰囲気です。 主人公の澄春、長年の片想い相手の大悟、プラス3名、5人で、シェアハウス生活が始まります。 この5人の生活が、ほんわ…
あさだ2枚
突然のホームセンターコー◯ンにドキッとしてしまう。先生は関西方面の人だったっけかな。既刊に関西弁の人物もいたことだし。 絵津鼓先生の漫画は繊細さと明るさと暗さの同居具合が面白い。今回表紙は既刊の中で一番明るいし、登場人物も明るいし、ハッピーエンドと言っていいと思うのに、なんだか恐ろしさも感じてしまうのは何で何だろう。穿った見方が得意な自分には、おじいさんが存在しないのではないかとすら思えてく…