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芽玖いろは
tomohi0501
ネタバレ
ホストと歯医者ってだけでもニマニマしちゃいます お話は、芽玖先生の繊細でセクシーな絵柄から少し妖艶な印象も受けますが、キュンキュン焦れ焦れするお話 そのギャップが良かった とにかく歯医者さんが可愛くて色っぽい ちょっぴり搔きまわす彼女もなんとなく憎めずキュートで嫌いじゃないです ときおりみせる、独占欲とか嫉妬とかそういうのが可愛い描かれてます もちろん、エッチは妖艶でエロくて独…
ぴんか
相反する二つの初恋。 恋をして、それがどう転ぶかは、 本人の努力(行動力)と運とタイミング。 そして何より想い続けること。 諦めてしまったら試合終了です。(笑) しかし、終わった試合の後には、 また次の新しい試合が始まるのです! そんな二つの初恋が絡まって離れて、 また絡まっていくという、ある意味お約束の展開なのですが、 途中経過がじりじりとしつつも無理なく描かれ…
ぷれぱーる
同人誌の電子書籍化作品です。 タマ×ミヤの初めてのクリスマス。 なんで元は同人誌だったの?というくらい普通の恋人同士の可愛い話で、Hも少なくて作画も雑めです。 初めて二人で過ごすクリスマス。 クリスマスに恋人がいたこともフリーだったこともなく、 全然顔に出ないのに内心浮かれてるミヤが可愛い♪ お互いのクリスマスプレゼントもとってもささやかなんです! ホストだからって高級ブラン…
kurinn
相変わらず絵が綺麗で色気があります。 それ故に雪刀の義父が段々と壊れて行く様子に恐怖を感じます。 後藤が抱える過去から来る膜の存在に気がつく雪刀は、とても人の感情に敏感な人でした。 だから理不尽だと思いつつも、義父を支えて来たのだと思います。 後藤と出会った事により、雪刀は自分が疲弊している事に気が付く事が出来ました。 後藤も高校教師を辞めることになった、生徒の死と一区切…
まぎぃ
色っぽい表紙どおり、きれいな作家のたまごと、無骨なタクシードライバーのお話。 スランプから精神を病んでしまった作家を父に持つ、雪刀。父は自分に母を重ね、関係を求めてくる。作家である父を、何があっても支えようとする雪刀。有力者への枕すら受け入れている。 でも、本当は疲れ、傷ついている雪刀。そんなとき、寡黙だが自分をしかってくれるタクシードライバー、後藤に会う。お気に入りの喫茶店で本談義に…
あさだ2枚
◾︎表題 ◾︎二条(大学生)×千鳥(大学学生課職員) どこからどこまでが千鳥の計画通りなのか、ソワっとするお話でした。実は…の出会いのストーリーは割と普通だったので少々残念でしたが、女性の存在を感じさせるものを堂々と捨ててって言う千鳥は好き。読者への忖度なのか、妙に性格や物分かりが良く、自己完結型で耐えることを美徳としてるキャラクターも多い気がする中、リアルにめんどくさかったり自己主張強いタイ…
なんともドラマチックかつ劇的な初恋です。中身は乙女チックなので、可愛い系の絵柄だったら甘くなりすぎるところを芽玖先生の絵でバランスとってる感じがしますね。見せ場のシーンとかキラキラ系トーンとか使いまくったらもっと乙女チック演出になると思うけれど、芽玖先生の絵だからこそスタイリッシュさが残ります。 こんなに一途な人たちも珍しいなぁと。一方で郁(表紙)は、あんなに一途だったのに、身体の寂しさで落…
タイトルと、読後に見る表紙が非常に良いですね! 畳み掛けるように全員不幸で、不幸四面楚歌 主役2人のキャラクターはビジュアル含めて大好きです。若いのにタクシードライバーであるところとか、ご都合設定が疑問のままで終わりがちなBL設定ですが、むしろ匂わせていた部分が種明かしパートでキャラクターを補強している。 しかし、ストーリーはというともう少し不幸の分量減らしても…と思ってしまった。不…
雀影
サラッと読むと最後はハッピーエンになってよかったねって話なんだけど、そこに至る道筋が結構唐突な感じで微妙な読後感。 そもそも、人間の心は単純な一本道なんかじゃなくて、同時に存在する複数の道から、自分の行く道を、自分で選択する時が来る。 雪刀にとって、その選択の最後の一押しをしてくれたのが、後藤との出会いで、後藤もまた、雪刀を受け入れることで、囚われていた過去から踏み出すことができて、っていう話…
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執着ですね。とてつもない。呪いに捕らわれて。 でもいい呪いもありました! 執着大好きです。 絵がとても好みです。 それにとても雰囲気があってオシャレで。 とくに表情がすごくいい! 攻め祐也の子供の頃からの初恋が実りましたね。 そして受け都の決して報われない初恋が終わり新しい恋が始まって。 祐也が泣ける!子供の頃からずっと都を見つめて。縁日の指輪を何年もかかって手に入れて。で…